3柱の社
「てかあと何冊?」
「4冊」
「4か〜…頑張りますか…」
「さっさと読んじゃいましょ!」
「ましょ〜!」
「てか妖怪に会ってみたいね!」
「「…っ!!」」
「え…二人共なんでそんなにビクってなってんの?」
「いや…」
(さっきでた3大妖怪にあいつの名前あったしな…)
「会ってもいいことないぞ」
「なっ…!」
(バカっ!そんな風に言ったら…!)
「なんで会ったことあるみたいに言うんだよ」
(怪しまれるだろうが!)
「えっ…いやだって」
「まぁまぁ、そうゆうの話は一旦置いておこう勢蔵」
「……そうだな。今は本についてだ」
「…………ったくよ。まじでお前口軽すぎるぞ咫村」
「すまん…」
「今回は孤華に救われたな。気おつけろよ」
「…分かった。気おつける」
「それじゃ次のやつ読んでくぞ」
「は〜い」
「お願いします!」
「「3柱の社」だっけ?」
「そうだ。この中なら一番ページ数があるな」
「ふ〜ん。これを要約して伝えるのめんどくさそう」
「てか、なんでそんな瞬時に要約できるのすみちゃん?」
「確かに気になるな」
「もともと得意だったからな」
「それ…答えになってなくない?」
「……時間を無駄にできないからいくぞ」
(話逸らさせた!)
「えーと」
〘永に社を置き、その中に四肢を封じる。これにより災は目覚めずに眠り続ける。それぞれが柱となり縛り付ける結界となる。これが3つの組と社がある理由。もう一つは………〙
「どうした清川?」
「字が…消されてる」
「は?」
「うそ…み、見せて!」
「ほら、もう一つの理由のところが消さてれる。ていうか最後まで消されてるから解読は無理だな」
「他のも確認しとこう!」
「中までは確認してなかったわ…」
「本の名前だけで判断してたからな〜…」
「この3冊だよね?」
「そうそれ。確認して!」
「どれどれ……っ!やばいこれ真っ白!最初から最後まで!」
「その本はなんだ!?」
「「首都と■■とそれを護る護り人」ってやつ」
「これはダメか…本は本棚に戻しておいてくれ」 「はいは〜い」
「「神と外」これもダメだぞ」
「これもか…」
「「首都を結ぶ星」。これは大丈夫…だが…半分しかまともに書いてない…」
「それでいい、それを読むぞ」
「ちょっと待って」
「どうしたのみうちゃん?」
「あのさ、四肢を封じるって書いてあったよね。でも社の数は3つ…これっておかしくない?」
「数が足りない…?」
「四肢って…両手両足だよな。確かに一つ足りない…」
「書いてないだけであともう一つ社っていうのがあるってこと!?」
「だろうな。四肢を封じるって書いてあるし…」
「えぇ…でも守ってるっていう組は3つでしょ?これも一組足りない…」
「どっかしらに放置って感じか?」
「探してみてもいいが…」
カタン
「「!!」」
「足音。それも複数。15人は確定でいる」
「あらら。来客ってめずらしいね」
「やっちゃう〜?」
「いや、ちょっと待って。この気配どこかで…」
「え…誰?」
「…前いたロッソ?ってやつとその他の部下かも?」
「もしそうならなにしに…」
次はロッソと部下さん達が再登場します。ちなみに現在クラミツハは富士山の上で色々調査してる模様




