本の題名
「それで、何冊持ってきた?各自机の上に出してくれ」
鷹樹:2冊
威手、波奈、紅璃:お互いに探しあったので合わせて5冊
つっくー:3冊
みう:1冊
勢蔵:6冊
すみちゃん:3冊
酪太、たむ:0冊
「なんで0冊なんだ…」
「0冊だっせー!」
「締めるぞ勢蔵」
「わ〜。咫村怖〜い」
「おまえっ!」
「そこ。喧嘩しない」
「これは煽った勢蔵が悪いって」
「はぁ!?俺?」
「自覚しろ。ど阿呆!」
「いってぇ!頭叩くことないだろ鷹樹!」
「たむに挑発したのはお前だからこれでチャラで」
「それで?なんで0冊?」
「いや、これには訳があって」
「訳ねぇ、話して大したことじゃなかったら……分かるよね?」
「え、笑顔が怖いっすよ…つっくー」
「話してくださいな」
「私も聞きたい!」
「う〜ん………咫村。言ってもいいよな…?」
「言わないと俺らの安全が保証されないんだが?」
「えっと…探検しました」
「探検?どこに?」
「書庫の本棚の裏に隠し通路があって、そこを探検したんだよな」
(話合わせろや)
(目で伝えてくんなよ…)
「そう。隠し通路あった、結構広くてそこで時間使った」
「なんかあったの?」
「別に。特にはなかった」
「……本当か?」
「へ?」
「本当になにもなかったのか?」
「うん」
「なかったが?」
「……だそうだ。どう思う皆」
「まぁ、信じる」
「信じるよ〜」
「…他も信じるでいいか?」
コクッとつっくーとみう以外も首を縦に振る
「ならいいか。それで、組織に関する本を見せてもらえるか?」
「この「災いの神を封じる3つの守」ってのも関係ありそうでしょ!私見つけたんだ!」
「俺は、「首都の■■とそれを護る護り人」というのを見つけた。汚れててここは見えないが」
「私は……見つけられなかった」
「3人で探して、この私は「3大妖怪」しか見つからなかった…」
「俺は「首都を結ぶ星」。なんか気になったから持ってきた」
「勢蔵。そんなに本があって1冊か…」
「他は俺の趣味に関する本。だが、ちゃんと探したが組織に関する文献はかなり残ってなかったぞ」
「私は「神と外」。これ不思議なワードだったから」
「みうちゃん面白い本だね。それ」
「「神と外」っていうのがまた。つっくーはどうだ?」
「ん?私は「三柱の社」なんか3って付いてたから」
「やっぱり3って付いてると関係あるのかなって思って持ってきちゃうんだよね」
「分かる〜」
「それじゃ、そのホンを皆で見ていくか?」
「そうしましょう!」
「いいね!もしかしたらめっちゃやばい情報があるかも!」
「一応パソコンに入力していくわ」
「それでは、やっていきますか」
次は本の内容に触れていきます!ちなみにこれを機に地下書庫は常設的に開けることにした




