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謁見

手がスラスラ動いて早めに投稿!

「モナルカ・ロッソ…さん?」

「ロッソと呼んでくれて構わない。でだ。あいつらと戦った時の状況を教えて欲しいんだっけな?」

「はい、そうです」

(モナルカ・ロッソ。赤の皇帝と言われているほど有名なマフィアのボス。洞察力が高く戦闘も上手いと、噂に聞くだけある威圧感だな)

「立ってないで座ってろ」

「あ、では。お言葉に甘えて」

「どこから話そうか、そうだな。なんで戦ったのかからだろうな」

ロッソは足を組みタバコを吸いながら話しだした

「といってもな、喧嘩をふっかけてきたのは向こうの方だった。びっくりしたさ、確かにあいつらの管轄内(テリトリー)でいろいろやってたが…」

「いろいろ…って?」

「言う訳ねぇよ。まぁそれでなあいつら言ったんだ」

『すみませんが、この土地から出ていってもらいます』

「てね、もう何年もいた所だったからな拒否したさ。そしたらいきなり戦闘になりやがってよ…50人ぐらいいた部下も今じゃここにいる15人しか残っていないのさ」

「あの…浄化(ピュリフィケーション)はどんな感じで戦っていましたか?」

「やばかったな、戦ったのはリーダー含め5人。1人はペスト医師の格好してるやつ。たぶんメコーソラン出身のと思われる女戦士と子供。そしてリーダーの雪見紅葉(ゆきみべには)。これが戦った相手だ」

「あれ?」

「どうした」

「前に聞いた情報と違う」

「というと?」

「実は私達が審判(ジャッチメント)になった時に各組織が来て挨拶をしてくれたんですけど…」

「その時来たのはペスト医師と女戦士。雪見紅葉(ゆきみべには)とお坊さんの格好をした人が来たんだ」

「つまり…」

「そう、戦った相手がその時と同じメンバーならお坊さんがいなくなって子供が入ってるんだ」

「でもお坊さん居なくなったんだね」

「お前達は知らなかったのか?」

「わざわざ自分の戦力が欠けてるなんてこと言わないよ。でも子供か…あそこに入れるなら強いのかな…」

「あと面白い技を使ってたな」

「面白い?」

「その子供がな壁とかに触れると、こうバグっつうのか?壁が一面歪んだりしててな」

「その話詳しく!」

「つ、つっくー?」

「といっても、目が黒目だったのが赤色に変化してたな。ちょうど壁が歪んだりしてた時だな」

「子供が持ってるか…なら最初からそうで。でもなんのやつか分からないし…」

「あの…つっくー?」

「あ、ご、ごめんなさいつい考え事を」

「いい、で他に聞きたいことは?」

「他の者達も何かしてませんでした?」

「武器は何を?」

「武器はペストが杖、女戦士がデカい円輪(チャクラム)雪見紅葉(ゆきみべには)は鉄扇。子供は特に持ってなかったな」

「チャクラムと鉄扇は分かるけど、杖…か」 

「他は特に普通に戦ってたけどな」

「そうですか…良い情報ありがとうございます」

「えっと、ドゥエとクエ。クワットロでチンクウェからのセイ、セッテで」

「みうちゃーん!そろそろ帰ろー」

「え、はーい。あと7人なんだけどまた来るね!」

「ちょっと待てよ」

「ロッソ…どうしたの」

審判(ジャッチメント)が来るなんてそうそうねぇからな。俺の部下とやってみないか?」

「え?」

「それは…どうゆう」

「そのままの意味さ。部下達を強くするためにも戦ってくれや」

「いやでも」

「俺の予想だがこの先世界は荒れると思うんだ。その中を生き抜くためにも部下にはもう少し強くなってもらわないといけないんだ」

「…皆さんはそれでいいの?」

「俺達が力不足なのは確かです。2人が良いのであれば、お手合わせ願いたい」

「ん〜…どうしようか」

「いいんじゃないつっくー。私達もいい運動だと思うしさ」

「そう?ならいいよ死なないように加減するから、本気でかかってきなよ!」

「ありがとな、わがままに付き合ってもらって」

「いいんですよ」

「それじゃ、広場に行こう。あそこなら広いし何にもないからな」

さぁ、ピュリフィケーションの上位メンバーが分かりました!リーダーの名前も判明。赤の皇帝はモナルカ・ロッソの別名です

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