1話不幸な事故と女神
俺の名前は轟光一。
今訳あって死にそうだ。
思えばテストで名前を書き忘れ0点それにイライラして落ちてた缶を蹴ったらそれがヤンキーにあたりボコボコにされ、それでぼーっとしてたら土砂降りの雨ちょうどそこに現れた汚職まみれの議員がスナイパーに狙われ流れ弾が当たってしまった。あそこに…その痛さと弾による熱さで死にそうだ。
あー真っ暗になっていくぅー
転生出来たらいいなー…
目が覚めたらそこは白い部屋
「ここはどこだ」
するとそこからThe美少女みたいな人が現れた。
(なんか女神みたいだなー)
そう思った時
「女神ですよ」と言ったら「私心読めますからね」と言ってきた
「ここはどこですか?」と言ったら
「それも含めて今からご説明しますね」
と言って説明してきた。
なんか要約するとこういうことらしい。
地球とこの世界の名前である『オース』の魂の数を合わせるためにちょうどよく死んだのが俺だったというわけだ。オースという世界について説明しよう。
なんか生まれた時に『クラス』というものがありそれによって生涯が決まるらしい。そして俺にも『クラス』を決める必要があるらしい。ので早速調べてみよう。
女神が頭に手を置き光が放った時女神がこう口にした。
「・・・・・・・・は?」