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毒持つ蠍の夢の一滴。


薬には様々な種類がある。


錠剤、カプセル剤、散剤(粉薬)、顆粒剤。

液剤、坐剤、膣剤、貼り薬、塗り薬。

点眼薬、吸入剤、噴霧剤、エアゾール剤。

点鼻剤、点耳剤、浣腸剤…。

そしてー

注射剤。


医薬品ー

病気を治療や予防する事を目的とする。

有効成分の効果、効能がー

厚生労働省によって証明されている薬。


そしてー

内服や注射をした時など体内に吸収された時ー

人や動物に副作用などの危害を起こしやすいー

毒性・劇性の強いモノをー

毒薬・劇薬と云う。



医薬部外品ー

厚生労働省が許可したー

効果・効能に有効な成分がー

一定の濃度で配合されたモノ。

治療と云うよりはー

防止、衛生を目的に造られてたモノ。



毒物・劇物ー

生物の生命活動にとって不都合を起こす物質の総称。

毒性の強いものが毒物。

やや弱いものが劇物。




薬とはー

人を生かしー

人を殺す。


僕はー

薬の魅力に憑かれてしまったのだろう。

人体に侵入しー

その体内を駆け巡り影響を与える。


16世紀生存していた医師パラケルススはー

総ての物質は有害である。

有害でない物質はない。

用量に依って毒であるか薬であるかが決まる。

と説いている。




ならばー

僕も毒になり得るのだろうか?

人の生き死にを決定するー


そんな毒薬になれるのだろうか?



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