第17話 明解
なんとか予定日には!間に合うことが出来ました!!
しかしながら、なんとか大賞には10万文字書くことが出来なかったので投票できないです!投票?投稿かな、
でももうひとつのやつはできる思います!!
あと前回、第1部隊の紹介絵がかけてなかったですね!
なので今回出すことにしました!前回の話にも追加しときます!
あと、追跡者サチたちのチームの紹介を次回変えさせて、
替える場所も変えたりします!
15話の可能性劇からレイナの登場シーンに、イラストを
追加しました!ぜひ見返しをお願いします!
では!人物紹介!
1998年12月
狭い、建物と建物の間の道であった事件の話
ゴミ箱をあさる猫もいる、そんな場所で
あった事件とは········?
オルァ!!
金髪の少年は溝を殴られた!
「ぐはっ!!」
「なぁ、坊ちゃんよほんとにお前は
ボスの息子かよ。跡継ぎなんて出来んのか?」
「うるせぇ。おれを殴れたからと言って調子に乗るんじゃねぇ」
「ガキが!口答えしてんじゃねぇー!!オーラブレイク!!」
坊主頭のスーツ姿の隠者は!
ライの!頭に蹴りを入れようとしたが!
ガシン!!
「だから。うるせぇ!!」
金髪の少年はは!ブラック・スモークオーラの煙の塊でガードしていた!!
「なに!ここまで硬ぇオーラは!初めて体験するぜ!!」
男は少し焦る、
「うぉぉぉぉー!!!スモークアサルト!」
少年は!ブラック・スモークオーラを!
男性の体をオーラで包んだ!!しかし!
「攻撃力のねぇ!オーラで!俺を倒せると思うな!!」
男性は!囲んだブラックスモーク・オーラを
オーラをまとって吹っ飛ばした!!そして!
殴り掛かる!しかし!
「もう、遅せぇよ、クリスタル。」
男の体全体を!黒く光る細長いクリスタルが!
急に現れ!貫通する!
「ぐあああああああああーー!!!!!
(衣類に付着していたのが拡大したのか!?)」
「目障りだし。うるせぇうるせぇうるせぇうるせぇうるせぇうるせぇうるせぇうるせぇ!!!
ダーク・クリスタルオーラ!!!肉も骨も髪の毛を全部けしされ!!!うおああああああ!!」
グジャアアアアアアアアアアアア!!!!
ダーク・クリスタルオーラの!1本1本が膨張し始め!長くなり始め!隣左右の建物を容赦なく次々と
巨大なオーラが貫く!中の従業員などを刺し殺し最終的には左右の10階建ての建物、全部屋をクリスタルオーラが覆っていた。
その力を知った父。彼の父親も隠者であり。
研究者でもある、そんな父は
この事件から一年後········。
彼は、その時9歳、塔で話していた。
「息子よ。私はポスビリティストーンを探す。」
「ポスビリティ・ストーン?って、ここにあった本に書かれていた、選ばれた者だけが
完全な力を手に入れる石のことか?」
「あぁ、その通りだ、私はあまり強くない隠者だ。もし、私がここに戻ってこれなかった場合、ここにある。可能性の石をはめ込む
装置を頼むぞ。」
「わかったけど。この装置に石をはめ込めば。
何が起こるんだ?」
「本によると。地球の半分を隠者にするか。
または意志を持たせ、大反乱を起こすか、
ができる。そのあとに儀式がある。」
「また儀式だと?父さんそれはなんなんだ!」
「まだ、話をする。またはな
ポスビリティ・ストーンを受け入れたものだけが、次へと受け継ぐことが出来き、隠者を、生贄にする力を得る能力を持つ力を引き出すことが可能だ。それは、自動的にだ。」
「隠者を生贄にするとどうなるんだ········?」
「本に書かれていたことは、予測であるが、赤子の神が舞い降り、願いをひとつ叶えさせてくれる、自分は子を守るための能力の最大限を
引き出し、不老不死を手に入れる················だ。」
それを聞いた少年は!全身に電気が走る感覚を味わった!父の言うことは絶対だ!と信じていたので、少しの恐怖もあった。
「いや、絶対帰ってきてください。」
「あぁ、注意する。」
そういい父は1人で、外へ行った。
そして、2年が経つ········。
「おまえは、ここのボスか?いや········。
やつの息子か?ライ・クラウディー。」
焦げ茶の髪色をした黄色のパッチリ目で
170センチほどの成人男性の男1人が階段の入口にいた。
「はっ················。なぜ、俺の名を知ってるんだ、お前は!!そして、何者だ!
ここを通り抜けてくるとは、相当な隠者だと!悟った!」
彼の名はライ・クラウディー。
「名は!ユキヒサ・チェイン········!みなはここを簡単に通してくれなかった。
話をつけに来ただけだ、可能性の石は渡さねぇ。儀式とやらをするようだったから、
てめぇーの父親は殺さないけどよ。いい加減
やめろ。」
彼の名はユキヒサ・チェイン。サチの父親である。
「なんで、俺たちの邪魔をする········。
なぜ、僕らの希望を壊そうとするんだ。」
「てめぇーらのやる儀式は、最悪世界を滅亡させる、どんな超人だろうと、神からの試練がある。それは、やつを倒すこと、言っておくが
世界中にいる隠者は死ぬ、何故ならば力を引き出されたものは、隠者を根絶し。神を喰らわなければならない。これは、最終的になることだ、その後に願いを叶えられる、」
ユキヒサは、儀式の結果について説明した。
しかし!ライは!
「うるせぇ!うるせぇ!そんなの、作り話に過ぎねぇよ!やってみなきゃ!分からねぇ!!
ブラック・スモークオーラ!!」
ライは!ブラック・スモークオーラを!
部屋中に拡散させた!
「ぬ!こいつ。予想を遥かに超える。創造エネルギーを、持っていた!しかし!ジェット・ドライブオーラ!!」
バァゴォォアアアアアン!!と!ユキヒサの
周囲から白く輝くオーラをとてつもない威力で爆発させた!そして!ブラック・スモークオーラは!跡形もなく消えた。
「なに。(こいつは、殺される!凄まじいパワーだ!こいつだけはどんな手を使っても················!始末する!!)レイナ!!」
ライは!そう決心した!
「えぇ!オール・オーラ・ザ・ミラー!」
レイナが天井からライのそばに降り立ち!オーラを展開した!!
「君が、嫁さんを相手したレイナさんか。だが!!オーバー!ジェット・オーラ!!」
バシュオオオオアアアン!!!
ユキヒサは!凄まじいオーラのエネルギーを!
拳に集中させ!その場で殴りぬけると!
直径5mほどのオーラのエネルギー線が!凄まじい勢いで!レイナの!オーラにぶつかる!!
「ぐっぅうううう!ライ!!このエネルギー!さすがに反射できないわ!!」
レイナは!その場から、後ろの方に引かれる!!
「くっ!!創造エネルギーを!お前に分けるぞ!!」
ライは!レイナの!肩に触れ!創造エネルギーを送り込む!!すると!
「うっ!!行けるわ!!反射しろ!オール・オーラ・ザ・ミラー!!!!」
「なに!?何が大きなエネルギーが迫ってくる!!」
ユキヒサの!オーラエネルギーを!反映し!
ユキヒサにそのエネルギー分を、向かわせた!
しかし!
「ライ!私のオーラは!!これ以上は!効果範囲外だわ!」
レイナの!オーラは!反射できる範囲があるため!ユキヒサには!届かない!!
「くっ!このままでは!俺のオーラがそこを尽きる!ならば接近してやつを叩く!!オーバーオーラ!解除!」
ユキヒサは!全力で走って!白く輝く燃え盛るオーラを纏う!!そして!レイナのオーラに向かって殴る!
「ジェット・ブレイク!!」
レイナのオーラはユキヒサのオーラブレイクのエネルギーを反映する!だがしかし!レイナは後ろに飛ばされる!
「ぐっ!!(やつのオーラは反動が強すぎる!!)」
「レイナ!そのまま展開するんだ!!やつは!一気にやるしかねぇ!!テレポーテーション!」
ライは!走りながら!空間転移の入口を作り!それをくぐって!ユキヒサの後ろに行き!オーラブレイクの蹴りを横向きにする!
「消えた!?(後ろだな!?何故だ)」
ユキヒサは!しゃがんで避けた!
そして!その状態から両手を地面におき!
両足を後ろに蹴飛ばした!!
「なに!?スモークシールド!!ぐっ!」
間一髪!溝に向かって蹴ったユキヒサの攻撃を!胴体に向けて腕からのオーラシールドで
ガードした!しかし!吹っ飛ばされ!
壁に叩きつけられる!
「ぐはっ!!」
ユキヒサは!さっきの蹴りの勢いで!
そのまま体を!ライの方に持っていき!
壁によりかかってるライの顔を殴ろうとするが!右方向にオーラの勢いを使って避けながら
後ろに回り込んだ!
「少年。俺はな、本気は出してねぇぞ、」
ユキヒサは、突如言い出した。
「ぬうっ!舐め腐るなよ!!ダーク・クリスタルオーラ!!」
「うっ!ライって、本気出したわ、ここは逃げるしか!」
レイナは!窓から飛び降りようとする!!
しかし!レイナが背後を振り返ろうとした時!
ユキヒサが!殴る構えをしていた!
「なんですって!??ぐああああー!!」
レイナは!オーラを纏っていなかったため!
そのまま溝を殴られ下に叩き落とされた!!
「ぐっあああああああああ!!」
落下直後!レイナは!オーラを纏ったので!
気絶はしたもののなんとか助かった!
「お、おまえ················。
よくもやりやがったなぁー!!!」
ライは!怒りを爆発させた!!
ユキヒサは!オーラの勢いを使って!
ライに!向かって体を飛ばした!
そして!ライの前に行くと同時にタイミング良くオーラ・ブレイクをする!!
「オーバー!ブレイク!!」
しかし!ガシィィイン!!と音を立てた!!
ライのオーラにユキヒサのオーラブレイクが当たった!そして!!8歳の事件の時のように!ダーク・クリスタルオーラの超膨張をしていた!!
「うおあああああああああああー!!!」
ライは!無数の鋭利なクリスタル状のオーラを
ユキヒサの方に向かわせた!!
「オーバー!オーラ!!」
ユキヒサのオーバオーラは!オーラの纏わせる流れを極限まで早くし!効果を無効にするオーラ!よって、ダーク・クリスタルオーラは
そのオーラに粉々に砕かれた!そして
ライのオーラは一時的に練り出すことが出来なくなった。
「なんだとー!!クソ野郎!死ねよ!!」
ライはユキヒサに向かって!素手で殴った
しかし!!
「無駄な足掻きをするなら、あんたの親父を、殺す、あんたは何を言ってもわからねぇ
支配者だ、ここで眠れ!」
ブォン!!
「やめろ!!ぐっあぁっ!」
ライは、顔面を殴られそのまま
地面に叩きつけられた。脱力し、唖然としていた。自分は、頂点に立つ気でいた、自分こそが絶体という力を持って支配するものだと
そう思い込んでいた、しかし、ユキヒサとの戦いで、その思い込みは尽く砕かれた
そして、ユキヒサが、去ったあと、
ライの父親は、ムゼ・クラインによって
殺害され、可能性の石、ポスビリティ・ストーンは、ムゼ・クラインが持って行った。
そして、9年後、ライは20歳、復讐劇を
開始し、アルデに、チェイン家をイギリスで殺害した。その際、子も殺せと言われていたが、
サチは母の転移能力で、日本へ移動された
そして、クライン家には、ディル・ソイルド
とライ・クラウディーで、ユカの父親を殺害した、その際、ユキナとアメリアを引き取り
洗脳する
洗脳者の名は、イズン・マオ、彼女は元ライの手下であったが、ユキナとアメリアを洗脳後
イズンは自己中心的な考えが強すぎたため、ボスに見放され、彼女の考えで日本へ行った。
その際、
ウィング家が、ターゲットになった。
原因はイズンは、彼らの幸せな生活を見て、
イラだちを隠せず、行動を実行した。
「いいなーーーーーーーーー、あのガキはよ。私と同じ生活させてやるよーーーーー。」
彼女はウィング家の誰かひとりが家から出るのを朝まで待った。8時間後········。
土曜日、ユーソの母親が家から出てきた。
「ちょっと買い物してくるね、ユーソお留守番お願いね。お父さん今日はお仕事いったからね。」
ユーソの母親は!普通の大きさの声で言っていた。だが!彼女は家の門のインターホンで待っていた!!そのため!父親がいない!これは絶好のチャンスだと!彼女は思った!
キィーと、門のドアをユーソの母親は開けた!
その直後!イズンは!頭をガシッと掴んだ!
「うっ!?何をするんですか!?離して!!離してっ!!」
「うーーーーーるせぇーーーー。
バット・コントロール・オーラ、悪い子になれ。自分が思う、悪いやつになれよ。」
「うっ、なんなの。あのひと、写真撮っておいたわ。そして、緊急GPS粘着装置を付けたわ
私の夫が、あいつを成敗してくれるわ········。さて、買い物しますか。」
ユーソの母親は、この後、洗脳された
そして、夫、ライナーはイズンを殺害し、
アルデを向かわせるが苦戦したため、
ライが片をつける。
そして!!現在!!
「スペース・ブレイク!」
ユーソは!自分の技の仕組みを理解した!
「(おれは、時空を破壊してる思っていた!
違った!空間という膜を超スピードで破壊してるだけだった!
しかし!ボスが動ける!これは、まさかだが。空間は物質!治しているのではないのかと!さっきから攻撃をしてるが、一瞬にして治っている。
これは、サチと同じ!治す能力だ!)くらえ!」
ユーソは!ライの!溝を殴りぬける!
そして!解除をする!
ライは!吹っ飛ばされる!!ユーソもそれに
ついて行くように瞬間移動し!攻撃を仕掛ける。
「ぐぅああああああー!!(くっ、これでは!ユキヒサの時と同じだ!!人は!人は!)」
「オーラブレイク!!?きっ!消えた!!
ぐおあああああー!!」
ライは!ユーソに殴られる寸前に!ユーソ背後に、空間転移し!首筋を肘でオーラブレイクし!地面に叩きつける!
瞬間移動の、勢いで、顔から地面をすっていく!
「人は········!1人では成長は出来ない。
どんなやつであろうとどんなに努力しようと················。誰にも負けない力を手にすることは不可能だ。自分の実力を誇ってはならない理由は。自分だけの力だと、自惚れてしまうからだ。」
ユーソは、立ち上がり。顔をライに向ける
額から血を流し、殺意の目で睨んでいた!!
「ふっ、確かによ。あんたの言う通りだな、ボス········。」
ユーソは、体を振り向けた、
「お互い、死ぬ運命だと思って、かかってこいよ、もう俺はお前の息の根を止める。とことん跡形もなくな················。」
「ほざくといいさ。俺はお前を倒す戦士だからな················。スペース・ブレイク!」
ユーソは!空間膜を破壊し!全てのエネルギーを動けなくした!そして!
ユーソは!ライに向かって瞬間移動して!
顔を蹴り抜けようとする!!しかし!
「ブラック・スモークオーラ!」
ライは!スペース・ブレイクの世界で!動き!
ユーソの!オーラ・ブレイクを!オーラの拡散と、生成で!攻撃を腕で受け止めた!
「ふん、それしかしねぇよな、ボスはよ。
ウェーブ・ショット!!」
ユーソは!距離をとり!直径1mほどのウェーブ・ショットの球体を!ライの胴体に撃つ!!
しかし!
「スペース・ブレイク。」
なんと!!ウェーブ・ショットは!ライの目の前で止まった!
「なんだと。オーラに破裂と念じても!
爆発しねぇ!俺の能力をコントロールしてるのか!消す力で!」
ユーソは!この時!理解した!やつは、
サチと同じで、破壊と再生が使えるやつだと!
「くっ!スペース・ブレイク解除!!ぐはっ!!!」
ユーソが!スペース・ブレイクを解除した時。
既にボスは目の前に立っていて、溝を殴られ!
アッパーを食らわされ!そして!塔に向けて
ユーソは!腹部をオーラブレイクで蹴り抜けられ!塔の入口を通し、壁に背中から激突した!!
「がふっ、、、(やつは、本気を今まで出していなかった········、修羅場を何回もくぐりぬけてやがる野郎だ。だけどよぉ、俺だって!!)
うっ、、、がはっ!ゲホゲホ!!」
ユーソは!壁に叩きつけられた衝撃で!
血反吐を吐いた!立つ時、ユーソは口から
多量の血を吐いた!吐いた血の中に、黒く
鋭く光るものが何個か見つかった!!
「ブラック・スモークオーラは、お前の体内の中に仕込まれた。これから膨張をする。」
その正体は!ライのオーラだった!!
「くっ!!だがしかし!!オーラ・ウェーブ・バースト!!」
ユーソは!体内からオーラの吹っ飛ばす莫大なエネルギーを!放った!!よって!
ブラック・スモークオーラは!体内から吹っ飛ばされた!!
「ふん。そう来るか········。」
「てめぇの小細工に負けるかよ········。」
しかし!ユーソは、体内から鋭利なオーラを出したため、ダメージを負ってしまった!
主に胴体から出血をしている。
「その負傷では。お前の命は僅かだ········。」
「うぉー!」
ユーソは!ライに!殴り掛かるが!避けられる!!そのあとも複数殴るが!ライの無駄のない動きに避けられる。
「どうしてだ、俺の前に現れるやつは、
自分に自惚れる奴らばかりだ!!」
「ぐっ!!!」
ユーソは!溝をオーラを纏った拳で殴られ!その後に!顔面のほを左右オーラブレイクされる!!
「うぐっ!!うっ!!」
「俺を!」
ライは!アッパーし!
「甘く見て!」
少し浮いたユーソの!髪を両手で鷲掴みし!
「見下すなー!!!」
思い切り!ライのオーラを纏った膝に!ユーソの!右目を!思い切りオーラの勢いを使ってぶつけさせた!!
「ぐああああああああああああああー!!!!
」
ライは!容赦なく!ユーソの首を掴み!
地面に叩きつけ!!
その後にまた!壁に叩きつけた!
「ぐはっ········。(こいつには、
当分勝てねぇのか、右目の周りの骨が砕けている。視界が、よく見えねぇ。だが!
まだ体は動かせる!!やつに勝てなくても!!晴らして死んでやる!!!)」
ユーソは!座り込んだ状態から!
胴体の傷を引きずりながら!立ち上がる!!
「なんなんだ、お前。そこまでして戦う理由はなんだ、憂さ晴らしか········?」
「憂さ晴らしなんざぁ、甘ちょろい感情で戦ってなんかいねぇぜ!!一つだけだぜ。
たったひとつだ!!俺の大切なものをぜんぶおまえは、!!奪いやがった!!」
ユーソは!過去のことそして!現在の事を
背負いながら言った!!
「はん、知らねぇよ········。もういい。
どうせお前は俺を倒すことなど不可能だ。
楽に殺してやる、」
「ははっ、そんなのやって見なきゃー。
わからねぇ········」
このセリフを言ってる時にボスは攻撃をしてきた!しかし!
「ぐはっ!??(なんだと。見えなかった!!)」
「コメディアンとして········。飛び跳ねな!!インフィニティウェーブ・ブレイク!!」
ユーソは!瞬間移動をしながら!スペースブレイクを発動させ!そして!瞬時解除!
この時!ライには見えない!!
スペース・ブレイクに使われるエネルギーを!
腕に全て集中させ!!
そのまま、ライの溝を殴りぬけ!そのエネルギーを流す!!そのエネルギーは!
ユーソの練れる最大のエネルギーであった!
「ぐっ!貴様!!なめた真似を!」
ライは!ユーソの顔を殴り抜けた!
だが!ユーソは!微動だにせず!
ドワワワワワワワワン········。
ライの拳から静かに音がなり!ライが!吹っ飛ばされる!!
「なん!だとぉー!!!」
ライは!背中から!壁に激突する!!
「ぐはっ!!!(なに!まだ吹っ飛ばされる!?)」
ライからの目線で正面方向に高速で吹っ飛ばされる!ライは!ぶつかる方向と体格方向に吹っ飛ばされ続ける!
「ぐはっ!!!ぐほっ!がぁはっ!!ぐあああー!!!」
ライはダメージを負い続ける!
壁にぶつかる度!スピードは増していく!
そのため!ぶつかる威力はどんどん増していく!!
「ぐはああぁー!(骨が碎ける威力に達したか!!すでに、右腕や背骨や、脛や、太ももの部分の骨には!ヒビが入っている!!空間転移をしようとしても!する前にぶつかる!!ダメージを負ってしまえば、空間転移の扉は閉ざされる!)」
ライは!なかなかこの状況を抜け出せない!!
「無限のオーラ・ウェーブが流れているんだ。おまえが早く切り抜けなければ!死ぬ!!」
そう言っていると!塔の壁ににヒビが入る!!
「(塔の壁にヒビが入っている········!
この壁を壊すことが出来れば!!空間転移で
!このオーラ・ウェーブを!解除できる!!)」
「まてよ。建物にヒビが入っている!!
このままでは!壁をぶち抜けてしまったら!
やつは空間転移をして!」
ボゴォォアアアアン!
「ぐぅああああ!惜しかったな!ユーソ!!テレポーテーション!」
「ユーソー!!!」
塔の入口方面から声がしてくる!!
「!?ユカ!!危ない!ボスが今空間転移をしている!!」
その声は!走ってきてる!ユカであった!!
「分かってるわ。ユーソの!後ろ!5秒後!(空間転移には、時間がかかるみたいね、100メートル移動する場合2秒!)くっ!オーラ・シールド!」
ユカはオーラシールドを!走りながら投げた!
ユーソの!背後にオーラを固定した!そして!
「くらえ!オーラ・ブレイク!!」
ライは!ユーソの背後に空間転移し!後頭部を殴ろうとする!しかし!
ガシイイイン!と!オーラのぶつかる音がした!!
「このオーラの色は!!紅い!」
「もう、あなたの好きには········させない!ディテクション・オーラ!!!」
続く········。