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隠者の追跡 Partone second assault  作者: 安藤 幸斗
16/20

第16話 計画

とても遅くなり申し訳ございません!!

これの原文と、違うの方向で書いているので、

考えるのに時間がかかりました!

ここ今日からスラスラ書けると思うので

お願いします!


次回投稿は十日後ぐらいですかね。そのくらいを目安にお願いします!


人物紹介!!



挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)



2016年6月25日午前10時········。


カタッッ!!と!雪原に落ちるライルの!ブレイクシューター!


「はっ。ディテクションオーラ!!」


ユカは!ディテクションオーラでブレイク・シューターの音を探知した。


(なに?レイナの足に遠隔操作弾丸が仕掛けてある。私を守れを心の中で何回か唱えろ········か。)


「ユカ。お前は私と戦うのか??」


ユカは、座り込んでいた状態から

打たれた傷をこじらせながら立ち上がった。


「えぇ。まだ、あなたに勝つ勝算は!お前の足元だ!!」


バァゴォン!!と!レイナの右足から音がなり!

弾丸が!レイナの頭に向かう!!


「ぐっあああ!!!!」


「命中!!」


レイナは額から血を流し仰向けに倒れる。


「確実なるトドメを!私が刺すわ!」


ユカは!撃たれた足をひきづりながら倒れたレイナに向かって走る!!


そして!レイナ前に立ち心臓にめがけ鋭く紅く鮮やかなオーラで突き刺す!


「くっ!!オーラブレイク!!!」


ガシン!!!と!オーラどうしがぶつかる音が聞こえた!!


「えっ?」


「よくも!!私の額に当ててくれたわねー!!!オール・オーラ・ザ・ミラー!!」


レイナは!鋭利なオーラを両手にだし!

またがってるユカの腹を足で蹴った!


「ぐっ!!」


ユカは!血反吐を吐き!足元には

両踵を後ろにすった線の跡が雪原に残る!

ユカが!レイナから離れた距離!50センチ!


「許さないわ!!よくも!!よくも!!」


レイナは!起き上がり!ユカにオーラの刃物で切りつける!!


「くっ!予知!!」


ユカは!予知の世界に入り!レイナの攻撃を見極める!


「右振り右振り上げ、左振り、蹴り。私が蹴りをくらえば。吹っ飛ばされ。そのまま心臓を1突き。」


予知を解き!

レイナの攻撃が始まる!!


「死ねぇー!」


ユカ!右手の攻撃はガードした!左手からの攻撃を避け!


「やはり。そっち側に避けたわね········。」


しゃっ!と音を立てレイナは!

体を回転して!タイミングよく!

ユカの溝をオーラを纏って蹴りあげた!!

すると!ユカは飛ばされていた


「ぐぁあああ!!」


ユカは!ちょうどその時!オーラを纏っていなかったため!血反吐を吐き!意識が飛びそうになってしまった!


「私のオーラの効果範囲外に出たわね。

いつものように都合よく終わると思うな、

お前らが戦ってきた第2部隊は全て油断をしていたのだ。だからここまで来れた。」


レイナは、腹部を抑えて屈んでいるユカを見下しながら言った。


「くっ、そっ、、(サチ、ライルさん。私に力を················ください!)」


ユカはダメージを受けた体をゆっくりと立ち上げた。


「まだやるのね········。もう、オーラも底を尽きようとしている。このまま向かってくるとすれば········。死を覚悟しろ、オーラは展開せずに。戦う、とことんあなたを絶望の深淵に陥れるわ、」


レイナは、オーラの展開を解き、オーラを体に纏わせた。


「私を見下してるのね。たとえ、ここで私が死ぬ運命でも。ここで戦う。」


ユカも。オーラを纏い直し!太ももにある弾丸をオーラを内側から出し!取り除いた!


「ミラー・オーラナイフ!」


レイナは!走って向かってきた!!

ユカは!予知をする!!


(レイナの行動は!上に飛んで向かってくる!

そして!私に向かってナイフを投げる!!それも!2回!!そのあとは!私を殴りぬけるつもりね。予知した!!)


「ふっ!!」


レイナは!ユカに向かって!5mくらい!高く跳ぶ!その最中にナイフを2本用意し!ユカに向かって投げる!!


「ミラー・オーラナイフ!!」


レイナは!ユカに向かって投げる!


「オーラ・アイズ········。」


ユカは!投げてきたナイフを手でつかもうとする!しかし!


「やはり!私の手をこのナイフは映し出す!掴むことが出来ない!!」


なんと!飛んできたナイフをは!掴もうとするユカの手を映し出しそのまま!足にナイフが刺さり!足を固定されてしまった!!


「ぐっあああ!!(しまったわ!このままでは!2本目のナイフは!ガードできるけど!レイナの!オーラブレイクには!耐えられない!」


そうこう考えてるうちに!2本目のナイフが飛んできた!


「ディテクションオーラ!シールド!!」


ザグン!!と!ユカのシールドオーラにレイナのオーラのナイフが刺さる!


「ミラー!オーラブレイク!!」


レイナは!オーラブレイクの蹴りで!ユカの

喉を蹴り抜ける!すると!ユカは後ろに飛ばされ!転がる!!


「うぅ!!息が········。(しまった、あいつの能力は。自由な場所ににオーラを分離させる能力か。喉の器官にオーラを埋められてしまった········オーラが消えそうだわ········。)」


ユカは。喉を片手で押さえて膝をついている。


「さぁ、さぁ、あなたの命はもう僅か。

必死になって戦うか。このまま目を閉じて。

死を迎え入れるか、どっちかにしろ。」


レイナはユカに選択肢を委ねる!


「わ、私は········最初から········気持ちなんて変わってない········わ········。」


ユカは声をかすめながら!レイナに向かってあるいていく。レイナはオーラを展開した。


「そんな状態で私に向かってくるのか。

私のオーラを前にして。よくそんなことが出来る。」


「ディテクション········オーラ!!」


ユカは!レイナの展開したオーラに向かって

オーラを何度もぶつける!!


「オーラブレイク!!」


すると!ユカのオーラは!砕けてしまった!


「おやおや。オーラを自らの手で砕くとは。


「くっ。(弱点を!!私は知った!それは!

中に空洞を作って!わざと壊れるようにすれば!やつのオーラは壊れた部分さえも再現する!!そのあいだに!)」


ユカは!ブレイクシューターを拾う!


「ふん、オーラを十分な量を纏わせられないからとブレイクシューターに頼ると········?。撃っても無駄なんだ!ミラー・オーラ!!」


レイナは!オーラを纏い!ユカにむかって!

少し早歩きをしながら、目の前に来た時!

腕を上げた!


「くっ!(オーラを纏って攻撃してくる!オーラの生成にあと!30秒!十分殺せるわ!)」


「オーラ・ブレイク!!」


ガッ!ガシッ!!ガッガッ!ガンガン


「ぅっ、!くっ!!ぐっ!!!?(やばいわ、私の腕の骨に!ヒビが入っているわ、この威力は確実に!)」


レイナは!上げた腕をユカの頭をめがけて

オーラを纏った腕を何回も!思い切り振り下ろした!ユカはそれを左腕でオーラをまとわずにガードしていた!そして!


「最後だ!しねぇー!オーラ!ブレイク!!」


レイナは!殴る向きを変え!ユカの溝をねらう!!


「ぐぅあああああ!!」


ユカは!間一髪!吹っ飛ばされ!転がったが!

腰を丸め!膝を胸部に持っていきレイナのオーラブレイクを!ガードした!しかし!その足膝の皿は!ヒビが入ってしまった!!


「ふっ。苦しいだけなのに。何故そこまでして生きようとする。」


レイナは!ユカに向かって!跳んで襲いかかる!!


「くっ!!オーラシールド!!」


ユカは!レイナの!頭に向かって!小さめのオーラシールドを無回転で尖ってる部分を向けて投げた!!


「無駄よ!その程度のオーラで私のオーラを壊すことは不可能よ!」


「えぇ、確かに私のオーラでは壊せないわ。でも!」


ユカは!引き金を引く!!

ブレイクシューターの弾丸は!ユカの!シールドに向かって飛んでいき!シールドを!貫通する!


そして!その一方!レイナから見えたのは!

ユカのオーラシールドを再現してるオール・オーラ・ザ・ミラーの尖ってる部分の反対側の

縁側で!弾丸が貫通した跡が見えていた!

そして!


「あっ、なんだ。と。(オール・オーラ・ザ・ミラーは、壊れた部分さえ再現する。弾道も作ってしまったから、オーラにも空洞を作ってしまったから効果が発揮されなかった。)」


レイナは!眉間をブレイクシューターで!

撃たれた!


「ううっ、」


ユカは、体の力が抜け、その場で膝をつく。

そして、周りを見渡す········。


「うーっ、ら、ライルさん。」


ユカは、這うようにライルの倒れた所へ行く。


「私。どうすればいいの、」


ユカの問いかけは。静寂に返され、壮大な雪原の中に埋もれる


「はっ、ユーソ!!ユーソの所へ向かわなくちゃ!!!いや!いやいや!!これ以上!死なれるのは!!」


ユカが歩きだそうとしたら!鉄の丸い棒を踏んだ感覚がした!それは!超再生の注射!!


「これは。ライルさんの。これって、小さい時に説明してもらった、息をしていれば。

再生能力の限界を超えて一瞬で治すと言われてる。ただ一つの医療器具!!」


ユカは!注射の先端のカバーを抜き

腕に刺し!薬液を注入する!!


すると!


「うっあああああー!!!!!気持ちが悪い。ああああああああああー!!!!(何が起こってる!ディテクション・オーラ!!)」


ユカは!体内をディテクションオーラで調べた!!ユカは、驚いた!!


(なんですって、?もう、骨折が治ってる········?)


ユカは、いつものように体を軽々しく起こした!!


「これは!本当だわ!!オーラも!!」


ユカは!燃え盛るような!オーラを纏った!!

そして!走って山の方へ向かった!!


そして!!


ユカが!向かったと同時にユーソは

長い階段を慎重に罠がないか

確かめながら登っていた

そして!


「塔の最上階に登ったが!!誰もいねぇ。」


ユーソがそこで見た部屋の造りは、円状に広がる壁に、一定の間隔で窓があった、コンクリートのブロックが床に規則正しく並び、天井は

壁から天を刺すように三角柱に伸びていた。


すると突然!黒い煙がユーソから5mくらいの距離に塊として現れ。ボスが!現れた!!


「くっ!?こいつが。こいつが!!ボス!!」


「ふん。お前が、ユーソ・ウィング、

最後のウィング家か。お前はどれほど強いか。試してやるよ。」


ボスは!ユーソに向けて挑発の手の動きをした!


「瞬間移動!!andウェーブ・ブレイク!」


ユーソは!!ボスに向かって瞬間移動をし!

目の前に来た時!!オーラ・ブレイクをした!

しかし!


「くっ。逃げやがって!!」


「ふっ。当たらないな。ユーソ、君をずっと観察していたから。対策ぐらいはできてる

瞬間移動と同時に空間転移すれば

避けられるとか、分かってるんだ。」


「これならどうだよ。」


ユーソは!目の前から姿を消した!!すると!急にボスの周りを囲む!オーラ・ウェーブの球体が!複数円を描くように囲んだ!!

そして!ボスに向かって一斉に向かった!!


「ふっ、つまらん。」


なんと!全てのオーラ・ウェーブの球体は!

急に破裂した!!


「やはりな。俺の方は完成したぜ。」


「お前を始末する。油断出来ん相手だからな。」


ボスは黒く輝くクリスタルの模様のオーラを纏った!


「おれは!お前に全ての恨みをもつ!

こんな生活させやがって。こんな行きにくい環境にさせやがって。人を当然のように死なせやがって!!テメーの価値観は!!支配する以外!何も価値を感じねぇのか!!」


ユーソも。天井に達するオーラを纏った!!


「タイム!ブレイク!!」


ユーソは!タイムブレイクをした!!

そして!瞬間移動でボスの所へ向かい!

顔を蹴り抜けようとしたその時!!


ガシンッ!!!


「なん、、だと!?てめぇー。おれのタイムブレイクの世界の中で動けるだと!そして。吹っ飛ばねぇだと!」


ユーソは!全身にオーラも纏っていた!

時空も壊したつもりでいた!


「ユーソ。お前はオーラを纏っているのか?

吹っ飛ばないぞ················。

タイムブレイクではないな。そして!

ブラック・スモークオーラ!!」


ボスは!ユーソの!足首つかみ!ユーソを!オーラの力を使って投げた!!


「ぐはっ!!!!」


ユーソは!壁に叩きつけられ!タイムブレイクは解除され!血反吐を吐いた!


ボスは!ユーソに向かって歩いて向かう


「くっ!(ひとつ分かったことがあるぜ。

なぜ、俺のオーラで吹っ飛ばねぇかって、

奴がオーラをまとっていて

俺のオーラが触れた時!拡散して効果を薄めていて!それの繰り返しで受け止めていた!)

なら!」


「ダーク・クリスタル・オーラ········。」


ボスは!自分の周りにクリスタル状のオーラを!展開した!!そして!クリスタル状のオーラは!ユーソに向かって順番に向かっていく!!


「くっ!オール!ウェーブ・バースト!!」


ユーソは!部屋中に流し込んでいたウェーブ・オーラを!一気にボスの方に集中させユーソの左右から!オーラの光線を向かわせる!!

それと同時にクリスタル状のオーラは吹っ飛んだ!


しかし!


「ふん。おまえ、舐めてんのか」


ボスに向かった光線は!空間転移の入口を作りそれに入っていく!


「くっ。やはりな。爆発しろ!!」


なんと!伸びた光線は!青白い光を放ち!

爆発した!!その時のエネルギーは!壮大であったため!ボスは吹き飛ばされ!空間転移のした!


「くっ!どこに行きやがった!!タイムブレイク!!」


ユーソは!どこから来てるのか!分からないめ!タイムブレイクで!周りをみわたす!


「やつはいねぇ。解除!!and!タイムブレイクに使ったエネルギーを体に纏え。」


その時!ボスは!塔の外側の窓でユーソの動きを確認していた!解除と同時に!


「ブラック・スモークオーラ!」


ボスは!霧状になった真っ黒なオーラを塔の館内に拡散した!


「どこから!ばら撒きやがった!!オーラ・アイズ!!」


ユーソは!オーラ・アイズで視界を遅くさせ

周りを見る!!すると!ユーソから左から黒い煙が流れてるのを見つけた!!


「(いや。あのボスがわかりやすい攻撃をするか!?これは!考えればどこにいるか分からなくなる!!)」


「ユーソ。やつはただのガキだったか、

もうそろそろ終わりするか。遊びは、」


ボスは!!上にいた!!そして!

ダーク・クリスタルオーラの!雨を降らす

準備を完璧にしていた!!


「はっ········!?(うっ、上にいやがった!!しかも!やつのクリスタルオーラが!天井にびっしり!しかも!30センチほどの長さで鋭い!)」


ユーソは!絶体絶命という言葉をここで!

実感した!!


「死にな········。」


「ここは。逃げるしかねぇ!!」


ユーソは!!タイムブレイクをして!!窓を瞬間移動して!抜けた!!そして!地面におりた!!


「くっ!!やつはまだ追ってくるだろう!(しかし!なぜなんだ!タイムブレイクしてるのに!なんでその世界で動けるのかが分からない!

同じ原理で動いてるとは思えない!)」


「俺から。逃げられると思ってるのか、」


ユーソの!背後から声が聞こえた!!

ユーソは!振り向き!!さっきから溜めていたオーラで!纏ってガードした!!


「くっ。」


ボスは腕が弾かれる!


「オーラ・ブレイク!!」


ユーソは!しゃがみ一回転して!下から蹴り抜けた!!


「ぐはっ!!」


ボスは!吹っ飛んだ!


「タイムブレイク!!」


ユーソは!吹っ飛んだボスを止めて!そのまま下に瞬間移動して!下から背を殴りぬける!!


「解除ッ!!」


「ぐはぁあっ!!!」


ボスは血反吐を吐き!真上に吹っ飛ばされた!!


「ふっ。その程度かよ················。」


ユーソはこの時、空間を支配していた

何が来るか、どのタイミング、どの方向から来るか、目をつぶっていても分かるほど

研ぎ澄まされた集中力と共に空間にはオーラ・ウェーブが流れている。


「(俺には見える、奴はいま完全覚醒状態だ、波状のオーラの独特の技だ········。空間を支配されている。ここは!)テレポーテーション。」


ボスは吹き飛ばされた状態から空間転移し。

地面に降り立った。すると!!


「ぐぉっ!!!!ぐはぁっ!!!」


ユーソは!ボスの空間転移の場所に既に先回りしていた!!そして!ボスの溝を殴りぬけ!

次に!顎を殴り抜けた!


「スペース!ブレイク!!」




続く

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