第14話 儚き
皆さんこんにちは!今の時期、運動すると汗びっしょりじゃありませんか??やばいですよね!半端ないですよね。
(急にテンション下がる)すいません!言葉遣いダメですね(笑)
隠者の追跡Partoneは、クライマックスに到達してきました!
皆さんに緊張感与えたいのですが、難しいです!!
一番最初の話なので、力入れてるつもりですが
読み返せば、あまりなーって、感じです!
これでも努力はとてもしてるので!暖かいめで見てくださってくれればとてもとても嬉しいです!
気になったこと、この前書きは書籍化したら、
反映されるのでしょうか?笑(書籍化する気満々)
まぁ、全パート出してもならないと思いますが!
読んでもらいたいだけなので書き続けます!
長くなりました!では登場人物紹介!
次回で登場人物紹介更新します!
「ぐっ!!!、、この、色のオーラは!」
アメリアは!歩いていると!後ろから腹を刺されてしまった!
「お姉ちゃん!!はっ、ユカァァアア!!」
そこに居たのは!ユカだった!!それも!
無傷であった!!
「あなたの最後の攻撃を予知していたから、
全員死なずに済んだわ、。あなたのバレット・オーラの上に更にそこに分離した私のオーラを
みんなの倒れてる位置に円形の一人分の大きさのオーラを置いて。弾をガードしたの、」
「く!!バレットオーラ!!ぐぅぁっ!!」
アメリアは!脚からオーラを流し!雪に伝って!
下から!バレットオーラを発射しようとしたが!
腹に刺さったユカのオーラを勢いよく抜かれ!
ひるみ、オーラが消えてしまった!
「オーラブレイク!!」
「ぐああああ!!(くそくそ!こんなはずじゃないわ!!)」
アメリアは!殴り抜けられ吹っ飛ばされた!
「クローン・ワイヤーオーラ!」
ユカにワイヤーオーラが高速で向かうが!
体を横に避けさせ!ユカは、ユキナに向かって走る!
「くっ!ん、(お姉ちゃんのオーラが!雪を伝わっている!私の方に向かって!)」
「オーラ・エッジシールド!」
ユカは!ユキナの!足元に切れる三角形シールドを! 高速回転させて投げた!それは!ユキナのワイヤオーラを切るためであった!
「なに!」
「オーラ!!ブレイク!!」
「殴られるくらいの訓練はしてるわ。私は
お姉ちゃんと違って、攻撃的なオーラ持ってないんだもの。」
ユカは!ユキナの!顔にオーラブレイクをしたが!吹っ飛ばされず!!顔だけが傾いただけであった!
「ふっ!!フッフッ!」
ユキナは!隠しナイフを!後ろの腰ポケットからだし!両手に50センチナイフを持ちながら!!ユカに切りつけて行く!
「くっ!(早い!!オーラアイズをしても!早い!しかもオーラを纏っている!これに私のオーラの高度は5ミリ鉄板くらいの硬さしかないから貫通するのは簡単だわ!)」
「オーラブレイク!!」
「ハァアアッ!」
ユカは!オーラブレイクをしたが!ユキナに!
避けられ!ナイフを!したから大きく素早く振り切った!!すると!ユカの!毛先が少し切れた!
「予知をしても、動きを読めないほどの
無心で速い。(そう、私の弱点は心を読めないと動きの像が見えないことなの、いま、無になってるユキナは、格闘で立ち向かうしかないわ。)うりああー!!」
ユカは!素早い蹴りのオーラブレイクをしたが!!後ろに回り込まれた!
「ユカさん、あなたって、大したことないのね。」
「はっ、、」
シュン!!!ピシャァァァァアー!!
「くあぁ、、、(首の頸動脈を切られたの?)負けるかー!!」
ユカは!後ろ殴りのオーラブレイクをした!!
すると!そこにはユキナは!いなかった!!
ユカは!切られたの首の傷を手で抑え、その場で膝をつく。
「ユ、ユキナ、はなれて、そこから。」
「大丈夫だよ、ユカはもう動けないよ、」
ユキナはアメリアの方へ行って、腹部の傷をクローンワイヤーオーラで傷を閉じるようにキツめに、縫っていく。そして、地面に手を置いていた!
「ここまでか、、私の人生は、もう体は動かない、」
ユキナのオーラにアメリアのオーラが流れている、そのオーラはユカを囲むように左右にわかれ!そして、ユカを円形に囲むようにした。
「いさぎよいのね、あなたはこうなる運命なのよ。予知してみなよ、」
アメリアは、ユカを見下し、嘲笑っていた。
しかし!ユカが見た予知は!!
「はっ、、?ユーソくんが!!!」
「なに!!?ユーソ!?立とうとしてるわ!!お姉ちゃん!!早く!撃って!!」
「もう、動いたわバレット・アサルト!!
跡形もなく、死ね、」
バァアアアンー!!バレットオーラは!
ユカのいる中心地に向かって体全体を覆うように弾は一つ一つの隙間はほぼなく、光った棒が
何本もユカを刺すようなそんな感じだった
「うおおおおおおおおあああああああー!!!タイムブレイク!!!」
ユーソは!起き上がり!タイムブレイクをした!ユーソは重傷を負っていたが出来た!
「くっ、、(内臓に、オーラの弾丸を何発も食らってしまって、動くのも一苦労だが!!俺らの仲間は、死なせねぇ!!そして!おれも!
生きる!!)
10秒だ!!!ユカアアアアア!!」
ユーソはユカに向かって走る!!
「あと!5秒!オーラ・ウェーブ!!」
ユカの足元にオーラ・ウェーブを流し!ユカを
アメリアたちのオーラの範囲外に出した!
そして、ユーソは、中心に立ち!
「今の使ってるオーラのエネルギー、タイムブレイクに使ってるエネルギーを!!この手に集めて!!地面にぶつけ!オーラの弾の束をぶっ飛ばす!!」
ドボワワワワワワン!!!
と!タイムブレイクのエネルギーを拳に一点集中させ!一気にエネルギーを放出させ!向かってきてる弾を上や、下に向かわせオーラの弾を埋め飛ばした!!しかし!!
ドッ!!地面から!弾がでてきた
「ぐっ、、!?」
「うっ、、ユーソ、、?」
ユカは、いつの間にか飛ばされており。
飛ばされながら見た光景は、ユーソが首を撃たれていたところだった。
「無駄だったようね、わたしのクローン・オーラはそこにあると確信したわ、そして、予想してたのよ、あなたが、ユカのをどかすことぐらい、そして、その場で弾を吹き飛ばずこともね、」
「やっろー!!、また打ち込みやがって!!」
「ユーソ!!動かないで!!」
ユカは!ユーソを止めようとするが!
ユーソは!オーラを纏って!攻撃にかかろうとするが!!
「よくやったわね、、、ユキナよ、今度こそ死んで!!」
「タイムブレイク!!!」
ユーソが!タイムブレイクをしようとした!
その時!!
ボゴボガボギボキャドギャバギャドガ!
と!ユーソの体のあちこちで、破裂音が鳴り響く!!
「ぐあああああああああああああー!!!!」
「私の能力は。自分の意思で、撃つことも可能よ。そして、微かな衝撃またはエネルギーを感じれば作動する仕組みにもできるの、」
「うっ、あっ、、、、、ぅ、っ、」
ユーソは、倒れ込み、全身から、血が溢れ出す、痙攣し始め、声もまともに出せなくなる。
その時、サチはちょうど目を覚ました、
サチが目にしたもの、それは、
ユーソが倒れて周りには、白い雪は、血で赤黒く染まっていた。
「ユゥゥゥーソォォォオオ!!!!」
サチの目から涙が溢れ出し!サチは!ユーソに向かって走り出す!
「そんなー!!(嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!俺が気絶していた間に!!嘘だ嘘だ!)今すぐに!治してやる!!」
「無駄よ、、、!サチ、ユーソは、トラップよ。あなたを殺すための、」
アメリアは、サチを言い止めようとしたが!
サチは!無我夢中に走る!
「うるせぇ!!俺が死のうと!構わねぇ!!」
「サチ、、?まさか、ダメよ、ユーソに触れちゃ!!!」
「くっ!ユキナ!オーラをサチ向かわせろ!」
アメリアは、ユキナに!怒鳴りつけるように指示する!
「わ、分かったわ!クーロンワイヤー!」
アメリアは!ユキナの糸に触れて、発射式オーラを流し!ユーソ越しにサチに向かわせた!!
「向かってくるか、(ユーソまで!あと、数メートル!)」
そして!アメリアのオーラを纏った!
ユキナのクローンオーラは!ユーソから少し離れたところで!
「くらえ!!ワイド・バレットオーラ!」
バァアアアン!!と、音を立て!
オーラの弾は!サチの!頭に向かって発射された!
「サンライト・オーラ!!僕の身に纏え!」
サチは!スライディングし!弾を避け!ついでにクローンオーラを!サチの!サンライト・オーラが流れている雪で!オーラを埋めた!
彼のオーラは非常に硬いオーラなのでバレットオーラでは貫通するのは簡単なことではない!
「くっ!今治してやる!!」
「サチ!ダメ!!お願い!!」
ユーソの体に触れたその時!
「バレットオーラは、サチ、君のなかに流れたよ、友人を治すことは出来たね、君を殺すことになるとは、1番恐れていた君を倒すことができるんだよね!兄さん、やりましたわ。」
「ユーソ!、よっしゃ、」
サチは!ユーソの胸部に耳をあて、心臓の音が聞こえた!
「死ね!サチ!!」
アメリアは!オーラの起爆をする!
「サァチー!!!!」
ユカは!涙を流しながらサチに!手を伸ばした
!
「じゃあね、ユカ、僕はここで眠るよ、」
ドギャバギャドガ!ドゴゴゴガァン!
と、サチの内部で音を立て、体全身から血が流れた。
「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアー!!!!!」
ユカは、叫び、座り込む、、、そして、
「やったわ、お姉ちゃん、お兄ちゃんも1番倒して欲しい、サチを倒したわ!!このまま、残党も倒そう?」
ユキナは、目的を達成したことに満足していた。
「えぇ、言われなくても、するわ。バレットオーラ!!」
「はっ、俺は!死んだはずでは、、、サ、、チ、、、はぁ、、俺を、助けたんだな、自分の身を犠牲にして。」
ユーソは、立ち上がり、ウェーブオーラを纏わせる!
「いけ!バレットオーラ!!」ドサッ、
シュン!!!と音が聞こえた時には、!アメリアの手首が!切れていた!!
「お姉ちゃん、誰の手首?これ、」
ユキナは手首を拾って、アメリアに聞いた
その時に顔をあげたら、アメリアの手首が無くなっていた!
「あ、ぐっ、いあああああああー!!!」
アメリアは!麻痺していた激痛が切れた手を通して、!体中に痛みが走る!!
「アメリア、あなたは超えてては行けない一線を超えた、わたしはあなたが好きだったわ、
いいこともしてもらったわ、でも、許せない」
ユカは、切れた手を抑えながら膝をついてしゃがんで、唸ってるアメリアを見下ろしながら
首に、紅く鋭い鮮やかなオーラをアメリアの後頭部に突きつけた。
「はっ、(お姉ちゃんオーラ!!ユーソがたっている位置は!!私の糸が残ってる!!、さらに拡大すれば!!)」
「ユキナさんよ、、、。死にたいのか、?」
「もう遅いわ、!!お姉ちゃん!」
「うるせぇよ、」
ドバァアアアアアン!!!と音を立て!
ユーソの立ち位置からウェーブ・オーラが
ユキナのクローン・ワイヤー・オーラが
バラバラに吹き飛ばした!!
「なに!?そんな!私のオーラがバラバラに吹っ飛ばされるなんて!!」
「タイムブレイク。」
とユーソは、囁くように言い。タイムブレイクをした、
「うおあああああああああああああああああー!!!!!!!!!」
ユーソは、込み上げる思いを叫びに乗せて。
拳に乗せて!!ユキナに向かって瞬間移動し!
「········。」
無言で!思い切り、ユキナの溝に向かって!
ウェーブ・ブレイクをした!!それと同時に、
前髪は、目を隠し、涙が流れる。
そして!時は動き!ユキナは!はるかと奥に飛ばされる!!
「がはっ!!!!」
ユキナは血反吐を吐き、山の木の枝に!
体に刺さる。
「ゆ、きな、くそ、、!!ユカアアアア!!
ぐっああああ!!」
ユカは!アメリアの!殴りのオーラブレイクを避け!上に吹っ飛ばし!落ちたところを踏みつけ!心臓にオーラを突きつける、
「あんたの、勝ちね。アメリア。」
「泣いているの?ユカ?どっちの涙なの、、、?」
グサッ!!!
ユカは!アメリアの心臓を刺し、返り血が顔や、服につく。
「どっちもよ。アメリア、、うっ、、くっ、、」
ユカは、抑えきれない感情が溢れ出した。
ユカの脳裏には、アメリアとの、思い出が
フラッシュバックする。
「うぅ、?はっ!!ユカ!あまり想像エネルギーを使いすぎるなよ!ん、あの、2人は。
そうか、倒したのか」
ライルは、気絶から目を覚ました。
そして、周りを見渡し。サチの、死
ユーソの、涙、ユカの涙、全てをここで
理解した。
「ユカ、ユーソ。済まない、私が気絶している隙にこんなことになってるなんて、ぐぅあ!」
ライルは!殴られた!
「てめぇーが、もっとちゃんとよ!
戦ってくれれば!サチは!死ななかった!!」
ユーソは!胸ぐらを掴んでライルに怒りをぶつける!!
「ぐっあ!!」
ユーソも!殴られる!
「うるさいわ、ユーソ。なってしまったものは、仕方がないじゃない。」
ユカは、たんたんと、した感情でユーソを殴る
「なんだよ。ユカ、俺の親友が、たった1人の親友が殺されたんだぞ!?」
ユーソは、ユカの態度に怒りを感じる。
しかし。
「死んでの覚悟よ。彼が選んだ道に!
どうだこうだ、言われるサチの気持ちになってよ!!わたしだって、悲しいわ。」
「うっ、、あぁ、考えてなかった、、
ユカ。ごめんな。」
ユーソはユカに言われた言葉で冷静になる。
「2人とも。時間がない。山の中に進むぞ!!」
3人は決心し。サチの死体は、置いて行った。
行った直後。
「ボス。報告があります、悪い報告は。
ユキナ、アメリアは、倒されてしまいました。」
レイナは、ユカ達がその場を去った直後
現れ、報告した。
「何が、あったんだ。どうしてそうなる、
まさか。サチが犠牲にでもなったのか。」
「はい、サチ・チェインの、死体がありますが。何故か血の形が、アスタリスクの星の形になっているんです。これって、」
レイナがそう言いながら近づくと!
ビリッ!!!
「!?この血に触れたら。稲妻が?」
レイナは、血から細長い青白い稲妻が!
レイナに向かったが!オーラで跳ね返した!
「レイナ、サチの死体には近づくな、私がそっちに行く。もしかするとそれは、ポスビリティー・ストーン。(可能性の石)の影響なのかもしれない。レイナは、奴らを閉じ込めろ!」
ボスは、テレパシー越しに指示を出した!
そして、黒いコートを着て。空間転移をしようとしたその時!!
「ボス。あんたは、こんなことして、
何が楽しいんだ。あんたのしたいことは。
ただの虐殺殺戮。殺し合いを見たいだけだろ。」
「ふっ、アルデ、どうやってここに来たか、
知らんが、お前は俺を裏切るということがわかった。手加減はしないぞ。」
なんと!アルデが!その場に現れたのであった!
「あぁ、本気でいいぜ。俺も本気だからな、サチ達には、本気を出さずに戦っていた。
サチ達にはあんたを始末してもらうために!
少しでもダメージを与えてから!あの世に行くぜ!!(あぁ、俺は、呼ばれたんだ。
ユカの声に、それを聞いたらここに来れた、)」
アルデは、ナイフを大量に取り出し、
構えた!
「お前が、ここに来れたのか、何となく
わかった気がするぞ。俺は、死を覚悟しなければならないな。(ポスビリティー・ストーンは、誰かが持っている。恐らく!!)」
続く!!
可能性の石、ポスビリティー・ストーン
とはなんでしょうか?(設定中········)
サチの死後何があったのでしょうか。なぜ。アルデは、
ボスのいる、塔に来れたのか?謎があります!
次回で、謎は解決されていきます!