第13話 A・Y
すいません前回は投稿も雑になり、今回は投稿が遅れて申し訳ございません。少しいろいろこちらの事情もあり投稿が難しくなりました。今後もこういうことにならないように気をつけますが、
遅れる場合が多いので、ご理解頂けるととてもありがたいです!
いつも見てくださる方ありがとうございます!
では行きましょう!
皆さんは、五月病になっていませんか??
僕は月曜日に学校を休みました!!
「ユカ、なんでこんなことになったか、?
分かるかな。」
アメリアはユカに暗殺隊に同意したかを
問いかける。
「私の父さんは!あなた達暗殺隊の支配を止めさせようと戦ってただだけなの!!分かってるの!?」
「うん、分かってるよ、でも、許せないの。
あんた達!親が!!殺されたのよ。
あの時ユカ。あんたが家にいなければ
殺されなかった!お母さんは!」
「じゃあ!どうすればいいのよ!」
「簡単よ、ね、お姉ちゃん」
ユキナはアメリアの袖をつかみながら言った
「死ねばいいのよ償えば、お兄さんは喜ぶの、
ユカ、私たち前で自殺すればいいのよ。」
「ユカ!!そいつらは俺が撃つ!!ぐぅああああああー!!!(なんだ!この鋭い痛みが体全体にある!)」
「はい、してくると思いました。ライルを
確保したよ」
ユキナの指からは透明な糸がライルに向かって
のびていた!
「ライルさん!!オーラブレイク!」
ガシン!!
「ぐぉああ!サチさん!
無駄だこいつだんだん厚くなってる!」
ライルに巻き付かれてるオーラの量が一気に増えた!サチはオーラブレイクをしながら!物質を消す効果を纏っていた!消す量を上回るオーラの復元能力!!
「ダメよ、サチ兄ちゃん、私の能力は生命以外の物体を複製する能力。複製されたものはまた複製される。無限よ。私を気絶させれば
オーラが切れるよ、やってみなさい」
「てめぇは!誰にそんな口聞いてるか、
分かってんのかな!?」
ユーソはユキナの言葉に疑問を抱いた!
「予知!!」
ユカは予知の世界に入った
(ユーソ自体に起きる近い未来は、ん!?
これは、糸!そして、、爆発!?いや、
何かが飛び出してるオーラの丸い、)
「ユーソ!!だめ!!動かなかいで!」
ユカは予知の結果をみて、恐れユーソを止めた
「何故だ。ユカ?」
「私の新しい能力で、あなたが即死する未来を見てしまったわ、ここは私に任せて!」
「やっぱり、レイナさんの言う通り、
ユカは予知する能力を手に入れたのね。
ユキナ、結界を降らして!!一網打尽よ!」
「プリディクション・オーラ!」
(やばいわ、オーラの網が上から落ちてくる!!それも!3秒後!!しかしここでのメリットは!
私に集中してる事!ユーソが皆を遠ざけようとしてる事!!触れれば、爆発するか、、覚悟しなくてはならない!!)
「くっ!!オーラシールド!!」
ユカは!上にオーラシールドを展開させた!
そして!ユカのオーラと網状のオーラが触れたその時!!
バキョンバキョバキョバキョン!!と
音をたてユカのオーラに小さなオーラの玉がものすごい勢いで当たる!絶え間なくそれは続く!!
「もう、後がないわね、ユカ、あなたはその程度、一斉発射!!バレット・オーラブレイク!!」
アメリアは!ユカにトドメをさす、しかし!
「オーラ・シールド!!拡大!!」
ユカは!円形のオーラシールドを!鋭利なオーラのトゲが円形に広がっている!オーラに変え!思い切りシールドを振り切ってオーラの紐を絡ませ!オーラを離し!オーラを操って
回転させ!糸を巻くように網が縮まった!
「なに!?」
「オーラを分離させるなんて!出来るの!?お姉ちゃん!!」
ユカはオーラを自分の体内から放ったことによりユキナたちを唖然とさせてるその隙に!
「ぐっああああー!!」
アメリアは!溝を、
ユカに!オーラブレイクされた!
「近づいたわ、アメリア。」
「くっ!オーラブレイク!!ぬ!!」
アメリアは!ユカに反撃するが左手でガシッ受け止められた!
「クローン・ワイヤー・オーラ!!」
「知ってるわ。」
ユカは!!ユキナがオーラを放ってる方向に移動させアメリアを盾にする!しかし!
「バレット・オーラ!!」
ユカに掴まれた右手からオーラの弾丸を放った!だが!!
「ふぅ!!」
「くっ!!関節技か!」
ユカは!即!その行動を予知していたため
腕を背中に当て攻撃を避けた!!
「ユカさん、惜しいわね、あなたの足首に糸は、1周した、これよりクローンするわ」
「そう、右足首ってのがいいわね、行くわよ!」
ユカは!アメリアの左手脚を左側に広げさせ!
アメリアの右足を軸にの前に回り込み!アメリアの股をスライディングで潜りぬけ右足に糸をまきつけた!!これにかかった秒数、、3秒後!!
「くっ!これでは!!姉ちゃんが!クローン能力に巻き込まれる!!」
「ユキナ!!1度能力を解け!!」
「そう来たか!!」
ユキナは!ユカたちの足に絡みついた糸のオーラを解除し!アメリアは!雪を蹴りながら回転蹴りをした!
ユカは!それを避け!オーラブレイクをする!
「くっ!(やばいわ!!これは、!オーラを纏った雪!!)」
「やったわね、お姉ちゃん、糸は雪の中に染み込んでいたよって、オーラはお姉ちゃんのオーラを纏った雪を複製させる!!クローン・オーラ!!」
「アンド!!バレット・バーン・ブレイク!」
ドギャバギャドガ!ブシュン!!
「ユカー!!!」
「なん、、だとっ、」
ユーソは叫び、サチの唖然とした言葉。
ユカは全身に、オーラを纏わせれてしまい
アメリアはオーラを纏い、雪を蹴り
雪にオーラを流しユカの服にオーラを付着させた、ユキナは雪をに糸を仕込んでおり
アメリアのオーラを複製させ広げ
ユカの全身に糸を広げさせバレット・オーラを撃ち込んだ!
アメリアのオーラ、バレット・オーラ、
ユキナのオーラ、クローン・ワイヤー・オーラ
の連携により、ユカは意識がなくなってしまった。
ユカの体には無数のオーラの弾を撃たれていた
「さぁ、どうするの??ユーソ、サチ」
アメリアは両手を肩ぐらいの高さに挙げ
ユーソ達に聞いた、
「サチ!!ユカを治せ!!」
「あぁ!!サンライトオーラ!!」
サチはユカに!治すオーラで触れた!すると!
バキョン!!
「ぐがあぁ!!」
ユカは!治ったが!!サチの喉にアメリアのオーラが刺さった!!
「サチ!?くっ!
アメリア!てめぇー!!!タイムブレイク!!」
「無駄よ、あなたは死ぬ。私を倒せてもね、」
アメリアは!オーラを纏った!
ユーソは!タイムブレイクをした!!
そして、ユーソは!壊れた時の中で
瞬間移動し!アメリアの前に現れ、殴り抜ける!!
「ウェーブ・ブレイク!うっ!やつのオーラが!!俺の手の中に!?」
アメリアのオーラは!衝撃を与えれば
オーラの弾が発射されるしくみだった!!
ユーソの世界の中でもそれは作動してしまい
ユーソはダメージを受けてしまった!
「ぐっ!!いたいなぁー、失敗したね。」
現実空間に戻り、アメリアの前にユーソが現れる。そこには腕にかけて、胴体を3箇所撃たれて
膝をついていた、
「ユーソ!逃げろ!くっ!」
サチは!ユーソに向かって走っていく!!
「お姉ちゃん!いまよ!」
「そうね。」
「なんだ!!俺の体に!こ、れは、
ユカや、ライルに絡んだ!オーラの網!!」
「ほら、ユーソさん、タイム・ブレイクしなよ、」
「ちがう!!ユーソ!!全身から
オーラ・ウェーブを!爆発させろ!!」
「はっ、(サチ!お前がいてくれてよかったぜ!!致命傷はあっても治してくれるはずだ!!)オーラ・ウェーブバースト!!」
しかし!!
「くっ、糸が、増え続けている!確実にこの俺を殺す気だ!!」
「無駄よ、ユーソさよなら!!」
ダッ!!
「はっ、」
アメリアは!嫌な予感がし、ユキナの方を見た!!
「くっ!この!クソガキ!!私から離れろ!!」
「てめぇーの方がくそガキだぜ!ほらよ爆発させろよ、」
ユーソは、体縛られていたが!オーラの反動でユキナの方へ飛んで行き!下敷きにした!!
「クソ野郎!!(やばい、妹は攻撃的なオーラを繰り出せない、相手を締め付ける効果はあっても、窒息には時間かがかかる!このままではオーラウェーブを放たれてユキナが生き埋めにされる可能性が高い!!)」
「おねえ、、ちゃん、私が死ぬ前に、
爆発させて、、、!」
「ユキナ、それは出来ないわ!うおぉー!」
アメリアは!無我夢中にユキナの方に走っていく!
「オーラ!!」
ガシッンン!!
「君たちの好きに、させない!!サンライトブレイク!!」
アメリアは!ユーソを殴って飛ばそうとしたが!
サチに受け止められ!サチは反撃をする!
「ぐっ!!!(しまった、冷静ならなければ!いつも、兄さんに言われる。自分を誇るな、)」
「さぁ、このまま俺に纏ったこの大量のクローンワイヤー潰されるのか!!降参するか!どっちかにしろ!!」
「くっ、、生意気言ってられるのは、今だけだし、」
「そうか、(なっ!以外!?このままプライドを押し切るかと思った!!これは、解くパターンだ!!)」
「ふふっ、死んでユーソ?」
「がぁ!!クソォォォ!」
「ユーソ!!くっ!アメリアァァアアア!」
サチは!怒り!オーラを凄まじい勢いで纏った
バギャボキョンドギャ!!
「ぐぉああああああああ!!!
(こいつらの能力は、触れてしまったら終わりなところだ!!
俺の打たれる位置にクローン糸を縫われていた!それをオーラの弾が撃って体内でそれを繰り返している!!タイムブレイクをしても!
動いてしまっては!発射させる!!)」
ユーソは血を吐き、そのまま倒れる。
「さすが、私の妹。実力あるわね、
どうする?あと1分は持たないだろうね。
さぁ、どうする??ユーソを助けるか、
自分の身を守って戦うか、?それともユキナに向かって行くのもありね、」
アメリアはサチを迷わせるが!
「サンライト・ブレイク!!」
「トラップ・バレット!!」
アメリアのオーラは雪に隠れていた!
サチは!殴る際それを踏んでしまい!
胸部!腕!足を撃ち抜かれてしまった!!
「ぐああぁぁあ!!ちくしょー!」
「治して私に向かってくるか、幸いあなたは
ユキナをオーラに触れていないからね。いちいち打ち込まなきゃいけないのね。」
「ウリァアア!!」
「だから!私に触れればあなたは!ダメージを負う!!」
ガシッ!!と、アメリアはサチの攻撃を受け止めた!
「撃たれて、バラバラになりな、サチ。」
ドギャバギャドガドギャバギャドゴゴゴガァン!
サチの!腕から首にかけて!内側からバレットオーラが皮膚を広範囲に貫通して来た!!
「うがあああああああああああああー!!!!!!」
ドサッ!、、バタン、
サチは倒れ、首から腕にかけ大量の血が
雪を赤黒く染める。
「あなたは自分を知らなさすぎる、だから、私に負けたの、何よりの敗因は、
絶対に勝てるという、強い思い込みの偽善の心、自分を誇るのは、最恐の弱点。」
「お姉ちゃん、こいつらを始末しときましょ、」
「えぇ、そうね。」
アメリアは、皆が倒れてる位置全体に
下からオーラの弾で、皆の体を撃ち抜いた!
「皆はこれで、終わり。儚い復習劇で、
安らかに、死んで」
そして!ボスたちは!
「あの姉妹、ひと段落つかせましたわ、作戦通りのようですね、」
レイナは、遠距離把握能力で戦いの様子を見ていた!!
「レイナ!奴らの迎えに行ってくれ。
今すぐ頼む。空間転移させるぞ。(嫌な予感しかしない。レイナの能力は相手からの状況を把握できるが、自分から相手に伝えることが出来ない。)」
「えぇ、感謝します。」
レイナの前に!1人入るくらいの円形の空間の穴が空いた!これが空間転移の入口!レイナはそれに入り!50メートル級の塔から!塔の入口まで!転移された!
「さすが、私の見込んだだけのある、男の人ね。」
レイナは走ってユキナ立ちのいる方へ向かった!
続く
全滅ですね、ライルさんは最初の方で気絶しましたね、
これは、1番知識のあるライルさんを最初に倒すことで
戦いの知識を下げる、そういうのがあの姉妹の作戦!!
である、恐ろしい能力と、恐ろしい火力のオーラ、最恐の隠者ですね