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明日が来なくてもいいよ

作者:limp-fiction
 たぶん遠い未来の日本。
 人口の減少にともなう経済の衰退が進み、職にあぶれた人々が街をさまよう時代。先の見えない停滞した日々と、どんよりとした暗い空気。
 テクノロジーの発達は、人間の記憶の取り出し、書き込みを可能にしたが、貧乏な人間は楽しい記憶を売り、金持ちはその記憶を買って楽しむ。
 そんな時代の日本に生きる外国人失業者、アンディ。ある日職安で見つけた仕事に応募し面接に行くが、その仕事とは、人間の記憶を盗み出すという、ちょっと危ないものだった。
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