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異世界管理者   作者: チョッピ
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第38話「意地悪」

第38話「意地悪」


実際は俺の奴隷なのだが俺が奴隷扱いをしないってより奴隷と思って接してない事をポルンに伝えると信じてくれたようだ。ポロンはこちらを向いて笑顔を見せてくれた。

【エルートさんとキャロさんの事は当然奴隷扱いはしません。】

俺はポルンにお礼を言った。


【ところでルインさんが使う武器なのですが、どなたが作ったのですか?】

俺はネックレスになっているポタヌイを触り

【武器ってポタヌイの事だよな?】

【ポタヌイと言う名前なのですか。】


真剣な表情でポルンは ポタヌイを見る。俺自身誰が作ったのか何て知らない。答えようのない質問だ。作ったと言うか具現化?出現させた?表現に困るが出したのは俺だから一様俺が作った事になるのだろうか?俺が考え込んでいると


【それほど珍しい武器簡単に言える訳ないですよね。でも1つだけ教えてくださいまさか僕によく似たドワーフに貰ったんじゃないですよね?】

【それは違うな】


ポルンは胸をなでおろし、一息吐いた。

【どうしたらその武器の事を教えて頂けますか?】


教えるも何も俺も知らないのだから、教えようがない。管理者専用武器でなど本当の事は言えないし、ポタヌイの事を全く知らないと言っても俺が使っているのだから信憑性はないしどうするか・・・。


【ポルンが何をしても教える事は出来ない。】

ポルンはガックリ肩を落とし俯いた。何も言えないのだし、最初にハッキリ言っておいた方がいいだろうと判断した。


だがポルンは諦める様子はなく、顔を上げ俺に迫って来る。

【なら。僕と魂誓してください】

そこまでして知りたいか!俺と魂誓してでもポタヌイの秘密をしりたいのか?確かにポルンは美少女だが、俺からすればそんな理由で魂誓を申し込むもんなのか?


【それは出来ない。2人から聞いてるかもしれないがエルートとキャロの事も有る。それに、武器の事を知りたいだけで魂誓するもんでもないだろう?】


しかしポルンは引き下がらない

【僕にとっては大事な事なんです!それに・・ルインさんとは一緒に居たいとも思っていますし、その・・裸も見られちゃいましたし。責任とって下さい!!】

顔を赤くして居る。テミアは裸を見られても気にしてないが、テミアが特殊なんだろうか?純粋なだけなのだろうか?


一緒に居たいと思ってもらえる事はありがたいが、何日か一緒に居ただけなのに魂誓を申し込むほどなのか?この世界の人は惚れっぽいのか?ドラゴンとの戦闘でのつり橋効果的な事なのか、俺がエルートとキャロに接する態度などを見てなのか?何をきっかけに相手に惚れてしまうかは人それぞれだから分からないが。


【責任って!謝って許してくれたんじゃないのか?】

【もう怒ってはいません。・・が!無理やり服を脱がし・・・裸を見た責任は取ってもらわないと。】


いやぁ~男と思っていたとはいえ確かにそうだけど。

【エルート達の事も有るから今すぐ魂誓はやっぱりできない。それに責任も何か違う方法で取るのは駄目か?】

【エルートさんに奴隷になった経緯{いきさつ}だけは聞いてますので今すぐにはいいですが、幼気な僕を襲って汚しておいて僕を捨てるんですか?】

何て言い方を!!ポルンは目をウルませてこちらを見て居る。


【どうしたいんだ?】

【魂誓はエルートさん達の後でも構わないので待ちます。ルインさんの奴隷にしてください。】


奴隷になる必要はないと言いたかったが、もしポルンがポタヌイの事だけを知りたいのではなく本気で俺と一緒に居たいと思ってくれてるなら言えない。ポルンは美少女だし、根はいい子っぽいし一緒に居たくないわけでもない。


【この先、一緒に居てもポタヌイの事を何も教えないかもしれないぞ?】

【それでも構いません。その時は武器の秘密を自分で調べて作るまでです。それにルインさんの防具だって作ってあげれますし。】


ポルンは笑顔を向ける。武器の事も聞きたいのかもしれないが俺と一緒に居たいと言うのが本音なのか?照れ隠しに武器の事を引き合いにだしているんだろうか?


【分かった。だが俺の事を今までと同じ呼び方にするんだぞ】

【ルインさんがそれでいいのなら、同じ呼び方にします。】


今回はエルートにポルンが前もって何も言ってなかったのでエルートの入れ知恵がないからポルンからはご主人様系で呼ばれる事は回避できた。前もってエルートにポルンが相談していたら主人様とかって呼ばれていたのかもしれないな。


だが何かポルンの思い道理になったようで様でポルンに意地悪したくなった俺はポルンを立たせて

【俺の奴隷になるにはもう1つ条件が有ってスカートお腹くらいまでまくってご主人様お願いって言わないといけないんだ】

無茶振りを言ってみた、実際やる必要も無いのでやらないでも契約する気でいた。ポルンは顔だけじゃなく耳の先まで赤くして硬直している。


【エルートさんやキャロさんもやったんですか?】

少し小さな声でポルンは尋ねてきた。照れている顔がまた可愛い。俺はきっとSだな!


【勿論!2人共やった事だ。】

全くの嘘である。やられっぱなしだった事も有るが、ポルンを見てるとなぜか意地悪したい、リアクションや表情が何とも言えないほどに可愛いのだ。

だか意地悪も程々にしないと泣き出してしまいそうなので俺が冗談だよと言おうとした時に


【ご主人・・様・おね・・・がい】

言われた通りにスカートをお腹までまくったポルンが右下を向きながら横目で俺を見ながらやった。座って居た俺の目の前にはポルンのスカートの中身が目の前に・・・。この世界の人は下着をつけないんだった・・。再確認!


俺は慌てて立ち上がりポルンのスカートを下げさせた。ポルンは顔を真っ赤にして半泣き状態、冗談で言い出した事なのだが、悪い事をした。

【これで・・いいんですよね。】


心の中でポルンにごめんなさいと謝り。ポルンの頭を撫で

【最高でした!】

しまった!心のしかも欲望の方の声が出てしまった。ポルンはまた顔を真っ赤にさせてムッと睨んで来るがそれもまた可愛かった。でもさっきのが嘘だとバレたら大変だな。


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