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異世界管理者   作者: チョッピ
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第30話「初クエスト」

第30話「初クエスト」


【仲間ですか?】

俺は立ち上がりテミアに手を差し出すが、テミアは考えている様だった。


【1人で旅するより安全だし、俺も約束を守れる。】

テミアを1人で旅に行かせれば、魔物に襲われてこの間の二の舞、命を狙われている事も有る、かと言って奴隷に売る何て選択は絶対にない。リスクは有るがテミアの可愛さでそれはカバー出来る!俺の中では・・。それに乗り掛かった舟だしな。


まだ考えてテミアは居る様だが強引に手を握る。

【分かりました。】

俺の押しに負けてくれたのかもぅ~と言わんばかりだ。


【テミアは俺の奴隷ではないから強制は出来ないのだが・・。俺は普通とは色々違うみたいだから、出来れば他言しないで欲しい。それとエルートとキャロは知ってると思うが、俺の奴隷だ。2人には奴隷扱いではなく仲間として接して欲しい。】


【私は記憶がないので普通が分かりませんので・・。仲間の事を他言する気もございません。それにエルートさんとキャロさんには大変お世話になっておりますので、これからも仲良くしていきたいですわ。】


何だろう。テミアが美少女なのは間違いないのだが、エルートやキャロとまた違うんだよな。雰囲気なのだろうか?お嬢様っぽいと言うか何と言うか。

俺がテミアを見つめて考えて居ると不思議そうな顔で見返す。


【私もルイン様の奴隷になりましょうか?】

突然のテミアの発言に俺は驚き1歩下がる


【いや。仲間でいいだろう】

嬉しい申し出だが、テミアは魂誓を申し込んできた訳ではないので、断っても大丈夫だろう。

【分かりました。ルイン様よろしくお願い致しますわ】

何か話し方が変わってないか?何か思い出したのか?それとも思い出しかけてきてるのだろうか?


俺達は家に移動魔法で戻り、夕方なので食事の支度をしていた2人を見てテミアも手伝いに行く。

食事の準備が出来て、食べている時にエルートとキャロにテミアが仲間になった事を伝えた。2人は喜んでテミアに宜しくと言っていた。


食事を終え、後片付けを終えた後にエルートが俺の方を向き

【明日にでも、食料を買いに行きませんと食料が無くなります。】

【分かった。】


明日はテミアの装備とか色々買い物に行く予定だったのでちょうど良かったな。4人でお風呂に入り、寝るテミアはまだ狙われている事も有り俺の隣で寝る。


翌朝。今日はキャロの胸で目が覚める。これはいったいいつまで続くのか・・。嬉しいんだけどね。

挨拶をし、食事を済ませて食料の買い出し行く。テミアは奴隷ではなく、仲間だが俺に面倒を見てもらって居るのでエルートとキャロの手伝いを一緒にすると言いやっている。


まず食料を調達しに行く。食料を買っている時に気ずいたのだが、お金が結構ピンチだ!

盗賊の親分の懸賞金は、家を買った事で吹っ飛んだ。盗賊のアジトに有った装備品を売ったお金も生活品を揃えたり、食料も多少高いと言われても買っていたし、服も結構3人で買ったしな。

テミアの服や装備品を揃えるくらいは有りそうだが、今後の食費などが不安だ。後でギルドに行く予定なので、その時にでもクエストを見て見よう。


次にテミアの装備品を買いに行く。まずは防具屋に行きテミアの装備を選んでいるとテミアが近くに来て

【ルイン様。お世話になっているうえに、買って頂くなんて申し訳がありません。】

【でも装備がないと戦えないし危ないだろう。俺達は仲間だから報酬は折半でいいだろう。その時にでも返してくれればいいよ】

テミアはしぶしぶ返事をする。


テミアの防具を揃え今度は武器屋に向かう。

【テミアは武器何使えるか覚えているか?】

しばらく考えて

【杖だったと思います。】

俺はテミアに触れてステータスの職業を再度確認すると聖女と載っていた。聖女って事は回復系の魔法がメインの職なのだろうか?


【杖か分かった。】

俺も分からないので杖にした。聖女について調べたが、穢れなき乙女とかそんな様な事しか載ってなかったので俺もいまいち分からなかった。


テミアの杖を選び終えて、買い外に出た所で

【テミアも一様ギルド登録しておこうか?アイテムボックスも使えるようになるし。】

【はい。分かりました。】


ギルドに向かう。テミアが登録と説明を受けている間に俺達はクエストを見る。

受けたいのは、危険度が低く、高収入そんな都合のいいクエストが有るはず無いと思いつつクエストを探していた。

クエストはランク別に何個も有り3人でいいのを探していると、説明を受け終えたテミアがこちらに戻って来る。そして4人で探す。やはり俺が探しているようなクエストは無い人生甘くはない。


俺がAランクのクエストだが報酬も高いクエストを発見する。

【これなんてどうだろうか?】

隣に居たエルートがまず内容を見る。次にキャロ、テミア

キャロが考えながら

【これは少し大変ではないでしょうか?子供とは言え相手はドラゴンですよ】

そう!ドラゴンをリアルで見れるから行きたいのだ。いきなり大人のドラゴンだと怖いし、危険だから子供ならと思いこのクエストを選んだのだ。

エルートはドラゴンは知っているがそれは本で知っているだけ、テミアは記憶がないから分からない。


【やめた方がいいか?】

キャロに聞くと、キャロは考えてはいたが軽くため息をつき

【ご主人。ドラゴン見たいんでしょ?分かりました。このクエストを受けましょう。】

なぜ分かった!何も言ってないのに・・。まさか匂いか!?そんな匂い有るのか。キャロがOKをしてくれたのが嬉しくて、キャロを抱きしめた。

【ありがとう】

キャロは頬を赤らめていた。


クエストの紙を持ち、ギルドのお姉さんの所に行って、クエスト受注する。

注意事項なのどを受けて受注完了!

ドラゴン討伐or追い払う 


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