2015年4月3~5日 L×SB 1~3回戦
もう四月ですか。早いですね。
開幕3カード目は優勝候補ホークス。残念ながら連勝が止まってしまいました。それどころか負け越ししてしまいました。やっぱりホークスは強いですね。相性が悪いですし、シーズン勝率5割も厳しそうですが、優勝するためには乗り越えなければならない壁です。
ということでまずは打線から。メヒアに一発出たのは大きいです。これから乗ってくることを期待しましょう。問題は下位打線の7、8番。炭谷は守備で頑張ってくれてるのでまあ良しとして(それでも打率1割未満はどうかと思いますがw)、日替わりの7番が本当にウィークポイントです。木村は二軍に降格してしまいましたし、坂田が最有力なんですがその坂田も打率1割未満。内容としてはいい当たりが野手の正面をつくケースが多いのですが、それにしても結果が伴わないのはかなり痛いです。5番メヒア、6番森のどちらかは出塁してくれるので、いっそのこと7番炭谷にしてバント要員にしてもいいんじゃないかと思いますがやらないだろうなあ……w
次に投手。初戦は残念でした。センターへの際どい打球をめぐって一悶着ありましたし、それで投手のペースが乱れたというのもある気がします。まあ、増田で負けたら仕方ないですね。てか相変わらず牧田はかわいそうw
二戦目の野上もいい投球をしてくれたのですが、打球が足に当たる不運も重なって負けてしまいました。ですが、今年の野上は期待できそうなのが収穫ですね。あと、失点につながった守備の乱れもありました。金子はフィールディングが上達したのか、今年は何度もファインプレーを見せてくれるのですが、中継プレーやカバーリングの動きはまだ怪しいです。実は、初戦もショートの中継の乱れがありました。プロとアマチュアではプレーの次元が違うため、基本では括れない動きを要求されるのですが、ルーキーならともかくプロ三年目ではそんな言い訳もできませんね。あえて厳しく書きましたが、金子に期待しているからこそです。
そして今日の三戦目。郭選手が素晴らしいピッチングを見せてくれました。ホークスに相性が良さそうですし、今後チームの鍵を握るかもしれません。彼の良さはなんといっても制球力ですね。フルカウントになっても安心して見ていられました。新人王の権利もありますし、この調子で頑張って欲しいです。
新人王といえば、今日はジャイアンツの新人・高木投手もプロ初完封の二勝目を挙げました。セリーグはヤクルトの杉浦選手、広島の野間選手あたりが最有力だったのですが、ここにきて本命視されてきました。パリーグは楽天の森選手、オリックスの山崎選手、日ハムの岡、有原選手、ロッテの中村選手と有力候補が目白押しですが、今日の投球で郭が一歩リードできたかなと思います。
相手選手についてですが、今回は松田選手について語っていきます。
知ってる方もいるかもしれませんが、彼は双子なんですよね。兄も野球選手として優秀で、ドラフト候補に挙がるぐらいの実力を持っていました。残念ながらプロ入りはできませんでしたが。サッカーでは森崎兄弟や佐藤兄弟といった日本代表レベルで活躍している選手がいますが、プロ野球で兄弟揃って活躍したは双子の選手っていないんですよね。
話を戻して、彼の持ち味は豪快なフルスイング――なのですが、個人的に脅威なのが脚力です。プロ野球ともなると単純に足が速いだけでは盗塁できません。それ以上に技術が要求されます。松田は強力打線の中で4番を務めるパワーがあり、なおかつ盗塁も決めることができます。これは相手チームにとっては本当に手ごわいです。同僚の柳田選手もそうですが、トリプルスリーを狙える逸材だと思います。
トリプルスリーは十年以上前に松井稼頭央がやって以来、いまだに達成する選手は出てきません。まあ、そうそう達成できる記録ではないのですがw今シーズンもしかしたらと思わせる選手といえば、上記の二人以外だとオリックスの糸井、日ハムの陽、巨人の坂本、横浜の梶谷あたりでしょうか。将来的にはヤクルトの山田も狙えるかもしれませんね。
来週からは、実は首位の日ハムが相手です。新外国人が上手く機能していて手強い相手ですが、裏ローテということで乱打戦が予想されます。打つ方では負けていませんので、好調の中継ぎ陣がポイントになりそうですね。




