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一転
(ºωº)ニャッ
ちくわ
ヾ(ω` )/
そして家に帰りましたとさおしまい
えっ!?早いって?仕方ないよ筆者が手抜きだもん
まあちゃんとやりますわい
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さて、家に帰ってきたわけですが、
うむ!やることがない
彩月は台所でご飯作っている、やる事があるとはいい事だ
トントン
包丁の音がする
トントン
何を作っているのかね
トントントユ
うむう···?
トン グサッ ギャー
ギャァァァ
「ギャァァア」
「お兄ちゃんどうしたのー?」
彩月の声がした
やっやめろ、血のついた包丁を持ってくるんじゃない!!
「いやっ!なんでもないなんでもない
(ただ、そう、食材の気持ちがわかっただけさ」
その時の陽炎を暗い闇が包み込んだ
「いやっ……えっ?いやいやマジデスカ?
マジなんです、そうなんですか」
こりゃ参った
陽炎は頬をつねった
「いたっ……くない、なるほどこれは夢か」
痛くないってことは夢だろう
しかし、なぜここまで意識がはっきりしている
夢とわかった時には夢は覚める筈なのに
分からん
「まあ、行くか」
陽炎は暗い中を光を見つけ歩き出した