俺の義妹さんは魔法(精霊)より扱いにくい!
オッス、オラ、KAZE ワクワクスッぞ
お楽しみくださいー(*^^*)
俺たち兄妹の新しき(ry
学校にいくために妹(義妹めんどいから妹と言おう)と朝御飯?(11時からは、もはや昼か?)を食べていた
まっ、これから新しき日々が始まるんだけど不安しかないんだよね!新しい学校、新しい家、兄妹の二人暮らし+α、不安はいっぱいある!
だけどね俺の不安はね~、言わずとも分かっ「お兄ちゃん!おはようのキスがまだです!してくれるまで食べてはダメです!、」..... たよね。
コレダヨコレ、
世に珍しい?ブラザーコンプレックスだよ、世の中には何人か、いや何十人、いや何百人いると言われているいわゆるブラコンだ!!
そのうちの一人が我が妹の彩月です、はい
最初の頃は「お兄ちゃん抱っこー」から始まって
今じゃ「キス」にいたる。
あれだね、..... もうどうとでもなれ
「お兄ちゃん!早くおは「チュ」ようの、キ、ス、を」
おう、やってやったよ!!みんなわかってると思うけどホッペにだよ?!
「お兄ちゃん、... やっと..... 私のこと認めてくれるんですね♪ 」
妹が壊れた今にも襲ってきそうだ、これはヤバイな
この時、俺は走馬灯がみ..... まだだ、まだ俺はやれる!!はずだ
彩月との距離は五メートル
ダダダダダッ
あー、無理だね何かものすごいスピードで走ってきてる、止められるかな?
ダダダダダッ
..... いやー本当に速いな!立派に育ってお兄ちゃん涙がでてきた..... とっ、遊んでる場合ではないな
やるか!!
「我が名の元に、契約し精霊の名の元に..... 」
ダダダダッキッ
おっ、止まったな
「お兄ちゃん?それは洒落にならないとおもいますが」
彩月..... お前が悪い、お兄ちゃんをここまで追い詰めたんだ、ね、ちゃんと罰を受けるんだよ
「我が災いとなるものを..... 」
「お兄ちゃん?!私止まってますよ、ほら、動いてないですよだからその呪文をやめ」
「覆い囲まん、その名を... 」
「あ、悪魔ー、私が頼んでるのに~バカ~、なんで笑顔なの?!何か菩薩様みたいになってるよ?!」
回りに冷気が集まっていた、彩月、泣きかけていた
「フエイル」
彩月の回りにあった冷気が一気に凍った、
..... フエイルさん?彩月は氷で止まったけど、フエイルさん?どこにいるの?
「おやすみ」
なにそれ?出番ですよ
フエイルはそれから出てこなかった
彩月を囲んでいる、赤い氷、昨日までは魔法を使っても普通の氷だったなぜだ?
色が付いているのならわかる、しかし、燃えている
この世には、春夏秋冬と呼ばれる一族がいる
なぜ春夏秋冬とよばれているか、答えは簡単さ名字に春、夏、秋、冬の漢字が含まれているからだ。
夏と冬は魔法の一族として、春と秋は超能力の一族としてとても有名だ。
俺、冬村 陽炎と冬村 彩月は冬の一族に入っていることになっている、まあ、ぞくに言うお坊ちゃんとお嬢様なんたよねこれが、だから小さな頃から魔法練習をさせられて..... (泣)
思い出したくないからいいとして、この世の魔法使いは魔人と呼ばれいる。
あと、この世界の神は悪魔だ、そして悪魔が神だ、わかりにくいな..... 、そうだな悪魔はいいやつ、神は悪いやつ、おおっとても分かりやすい
「何を考えてるの?」
少し待てい我が妹よ説明をしている!..... 誰に?
「頭がおかしくなったか.....」
「えっ!?」
「なんでもない」
説明している間に彩月は赤い氷から脱け出していた
「じゃあそろそろ行くか」
「うん、行こうお兄ちゃ... いえ、お兄様、参りましょう」
「はあぁ、またそのキャラでいくのか?」
彩月は顔を赤くして
「はい、お兄様、私の素はお兄様だけのものです、」
あれ?、彩月ってこんなに可愛いかったっけ?
「... ご飯は帰ってきてから食べようか」
「お兄様!スルーはよくありませんよ(怒」
そして俺が怒られる、これが冬村家の朝だ
このあと学校へ行き、手続きをした。
しかし、あれは手続きと言えるのか?
学校へ行って学園ちょ... じゃなかった、生徒会長へ転校のことを言ったら
「ここへ通いたい?いいよ!大歓迎明日からきなよ♪ね?明日から、ね?」
とても怖かった、彩月なんて泣いてたぞ
それにしても明日が楽しみだ
おっと、忘れてた赤い氷は叔父に聞くことにしよう
俺と彩月は手を繋ぎながら帰った
だってまだ、怒ってるんだもん(泣)
皆さんこんにちはKAZE です、MENTOTU はパーパーやってます、
夏休みどうお過ごしですか?私は昼と夜が逆転してます、!Σ( ̄□ ̄;)
まあ、あまり書くことがないのでおわります(*^^*)
でわ、この頃冬眠していた蛇を見つけたのでつついたら蛇から追いかけられてとても怖かったKAZE からでした(*・∀・*)ノ