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序まり

2015年、魔法が近代化されていくなか、超能力が発見され、人々が使えるようになるまで時間はかからなかった、しかし、突如の隕石の落下、世界の八割が焼け野はらになってしまった、隕石の落下は何者の仕出かしたものなのか、はたまた、魔法の仕業なのか、もしくは超能力者の仕業なのか・・・もしかすると・・・


2503年


「.... ふあ~、朝か」


ふと、時計を見ると11時、


あれ!?おかしいな、なぜ俺は今起きた?、

タイマーをかけていたはずだ、嫌な予感が


コンコン


「・・・聞かなかったことにしよう」


コンコン

震えながらも、誰にも聞こえないような声で

「おっ、俺には、なっ、なにも聞こえないぞ!」


すると、聞こえたいたのかドア越しで綺麗な声が聞こえてきた

「お兄ちゃん、起きてるんでしょ、朝御飯できてるよ」


悪魔がやって来た、どうすればいい、幸い部屋の中には入ってきてない、ならば、寝たふりだ


「おにいちゃーん、出てこないなら、私が入るよー」


ふっ、そんなこと言って入ってこないだろ、俺には分かるぞ!


「お・に・い・ちゃーん、早くでてきなさーい」


おいおい、まてよ、なんか悪いことした人みたいじゃないか


「陽炎お兄ちゃん、はやくー」


そう、それが普通の言い方だ


陽炎お兄ちゃんと呼ばれたように、俺の名前は、

冬村ふゆむら陽炎かげろう

「お兄ちゃん、入るよー」

バキッ

「・・・へっ?」


「えへへ、壊しちゃった」

はにかんだ笑顔で、俺を見ていた


この笑顔は可愛い!、壊れたドアノブがなければね、

こいつの名前は、冬村 彩月さつき俺の可愛い妹だ

なにかを忘れているような・・・はっ!

「彩月なにしてんだよ」


「へっ?お兄ちゃんを起こしに来ただけだよ」


これ以上何を言っても意味がない、なんでかって?

うちの義妹様は天然なのだ、タマネギを持って来てと頼んだらネギを持ってきた


「おっし、じゃあおやすみ」


「まってまって、手続きに行かなきゃダメだよー」


「ちっ、悪魔め」


「なんで悪魔なのー!」


「彩月、早く食べるぞ~」


「待ってよー」


ご飯を食べて学校にいこう、俺たち兄妹の新しい日々が始まる

いきなりですが

最後まで読んでいただいてありがとうございます、

(´;ω;`)

初めて書いてみました、いたらないところがありますが、お付き合いしたいただけると光栄です

それでは、もう一度、ありがとうございました

次は一ヶ月以内に出したいと思っております

それでわー(´・ω・`)/~~


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