男の娘、調子に乗っちゃった(テヘッ)
ごめんなさい。昨日できなくて………
調子に乗り…いや、中2の悪魔が顔を出し、なんとなーくロールプレイがしたくなった俺。
だってしゃあないじゃん、竜の王子にはなれなかったとはいえ、竜の王女に離れたんだから。
「「「ははっ!」」」
フハハッ、みんな、のってんなあ。
みーんな、キラキラした目で見てる。
あそこにいるおとこのひとも、おんなのひとも。
そして、あそこにいる…ま、まさかあいつは!
なーんて展開なるわけもなく、話は進む。
「なあ、助けてくれるんじゃなかったの!?」
「往々、助けてやるから。」
「なんか後回しにされてない…?…」
友情に亀裂が入ることはない。永遠に。…たぶん。
「なんですの!?私たちのハネムーンを、邪魔しないでください!」
うわあ、もうハネムーンまで飛んでるし。
やっばいだろ、これは。
「では、我が助太刀しましょう」
そこに現れたのは、ゴツい鎧に身を包み、ガチャガチャと音をならせ…本物じゃないよ。だよ…ね。…現れた、女だった。
「ふふふ、なんなりとお申し付けを」
「あやつを深淵に導いてやるがいい」
「ははっ、偉大なる暗黒新星卿よ」
やっちまえええ!
…手か、なんで、なんで暗黒新星卿を知ってんの…?…
新しいネタを、今日出します。
題名:理想のカレシ
説明:そのまんま。ストーリーは思いついてるので、出す候補。女性向け。俺男だけどね。