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男の娘は学園に向かう

ごめんなさい!投稿できてなかったです!

「「行ってらっしゃーい」」

「行ってきまーす」

「気分が悪くなったら、保健室に行くのよー」

「わかってるってば!」


うう…恥ずかしい…近所の人達が興味深そうな目で見てるし…

あそこの引きこもりはなんか気持ち悪い視線向けてくるし………まじでなんなんだよ…

結局、『為せばなる!』とか言われて、学園に向かうことになった。

おれは進学校なので、バスでいつも向かっている。

というかさ、『目が覚めたら姿が変わっていた!しかも原型の逆ぐらい!』とかさ、病院に行くべきだと思うんだよ。まじで。

まあ、女の子になっても平然としてるような空想上の人物よりはマシかもしれないけど…

そんなことを考えてバス停で待っていたら…


「まーた良い子ぶってるわあ…だから最近の若いもんは…」

「ゲフゲフ!」


近所の クソババア 丸石と 異形が 現れた!


そう頭の中でナレーションを入れてしまいそうな奴等が現れた。

…うん、本当に『奴等』がふさわしい。

この『ゲフゲフ!』とか鳴いている異形は、犬(自称)らしい。

本当に。うちのばあちゃんが聞いたら、

『逆に犬だと思わないなんて!あなたもボケましたわねえ。私は偽物を売っているペットショップの中で、一匹だけの本物のを見つけましたわよ。』

ボケてんのはお前だ、この畜生め。


「…ですからね、この頃の若いものは…聞いてるんですの!?」

「…わ、あ、はい!」

「聞いてませんでしたね!まったく、この頃の若い者は全く話を聞かない!学校に言います!さあ、どこ学校ですか!」

「ゲフゲフ!」


このタイミングで鳴くこの犬(自称)がイラっとする。

と言うか、こんなやつにどこ学校か教えるかっつーの。

と言う気持ちで無言を貫いていた。

そしたら…


「こっち!早く!まず逃げよう!」

「え!?えっ、ええ!?」

「早く!」


誰かに手を取られ、路地裏に逃げ込んだ。

あのババアが『帰ってきなさあい!』とかいっているのが聞こえた。

だ、誰だ!?


「ふう。逃げ切ったね。大丈夫?ボクは藍奈。よろしく!うちの新しい転校生さん!」

「なんで転校生?」


あ、藍菜か。

でも、なんで転校生?


「だって白鳥学園の制服着てんじゃん。よろしく。」

「あーえっと…」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

おれが大河だと説明中…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「うっそだあ!?」

「本当だよ!ほら、とうさんたちの署名!」

「まじだった!?」


はあ、やっぱそうなるか………


登校では、藍菜と出会ったのだった。


早めに書いたんですよ。そして投稿忘れです。すいませんでした。明日から気をつけます。あと、毎日投稿にします。それと、東京都立白鳥高校附属中学校とかないですよね。あったら変えますので、教えてください。それと、『丸石さん』も本名だったりしたらちょっとあれなので、教えてください。変えます。

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