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伊月達は自称彼女と邂逅する

ごめんなさい!でも100ポイント突破!

「伊月様!一緒に…あら、藍那様、どうしましたの?」


結局、伊月達はタピオカを飲み…他のものがないかを物色していた。

そろそろ何かイベントが始まる頃だろうが、足音は消えることもなく続いている。

時たま、


『迷子のお知らせです、けんとくんの…』


などという、おおよそ学園祭ではあり得ないような言葉が聞こえてくるほどだ。


そんな中であったのが、自称伊月の彼女だ。

いつも通り取り巻きを引き連れ、悠々と歩いていた。


「デートと勘違いされますわよ、伊月様。そんな男女と一緒におらずに、()()()()()デートしましょう?」


学校1のイケメン…とは言わずとも、十分イケメンの部類に入り、

『好きな人がいるので…』

と、伊月をちらちら見ながら言われたら、誰だって伊月に恨みを抱くというものだ。


男も女も、おもわず驚愕の視線を向けた。


そんな反応に伊月は…


「何度も…言ってるよね?僕は、君の彼女じゃない。君からは、告白されたけど、断ったは「喜んで認めてくださったじゃあないですか!何を言ってるんですか?」はあ。これが原因だよ、藍菜。」


珍しく真面目に否定した藍菜だったが、間髪入れずに止められて終わる。

ジトッとした目で見ていた藍那ではあったが、それを見てなるほど…という目を向ける。


藍菜達は、トラブルに巻き込まれたのであった。


今日はこれで終わりです。もしかしたら出すかもだけど…

と、いうか、総合評価が百超えました!いやー、98ポイントが長かった…

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