矢部黒子は取引するその二
ホイ二個目
「さあ、最後は島乃さん、ですか…」
この人は、まあ、余裕だろうと思っていました。
ですが…
「うーん、そもそもこの人たち、どうやって噂を流しましょうか…」
そうなのです。いざ、広めようと思いました。
ですが、あまりにも交友関係がなさすぎる!
ふたりは、姉妹だけで全てが事足りるのです。
勢いが良すぎるだけに、こんなに難しいとは…
そう考えながら、家に帰りました。
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「と、いう言なんですよ。どうすればいいと思います?」
家に帰ってきた私は、お父さんに聞いていました。
お父さんは、旦那様に使えていました。
いろいろしたそうなので、聞いて見たのですが…
「黒子…お前、馬鹿か?」
しっつれいな!
と思って…
「な、なんですか!失礼じゃないですか!」
いくらお父さんとはいえ、それはちょっと………
「デザイナーさせる代わりに、手伝えっていえばいいじゃないか」
…なーるほど
結局、藍菜、伊月、島乃姉妹を仲間につけ、大河を龍役に引っ張り出せた矢部黒子であった。
矢部黒子のことを追加します。登校してから書き換えるので、少し遅くなるかも…
これまでの分、千文字以上になるよう、まとめようと思っています。何か感想が来たら、実行しようと思います。
後、ついに99ポイント!後1ポイントお!