男の娘は諦める
この頃短くなってますねえ〜
「お願いです!」
「もう!しっつこい!」
まあ、断ったのだが、俺はずっと付き纏われる羽目になった。
延々と付き纏われる。
登校したら出る、学校について出る、休み時間に出る、昼休みに出る、放課後に出る。
いったいなんなのだろうと。
そして、彼女を動かしているのはなんなのだろうかと。
書記といえば使いっ走りっぽくなっているが、頑張りすぎだと思って聞いて見たら…
「こーんなに可愛い人をどうしてほっておけましょうか!」
と言われた。
ぶっちゃけ可愛いとか言われても嬉しくないのだ。
ぶっちゃけなくてもそうだろう。
少し、目が気持ち悪かったので、その日は全力で避けさせてもらった。
と、いうことで逃げてきたのだが…
藍菜「やりなさい」
伊月「やった方がいいよ」
島乃「「やったら?」」
と、まあ、全肯定されてしまったのだ。
うーん、こんなに頼まれたら仕方ない、と思ったので引き受けた。
まあ、実はあまりにもうざかったからなのだが…
短いのは、いろいろ用事が重なったり、違う作品を描こうとしているからです。また思いつきました。書きたいやつまとめを活動報告であげてます。