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男の娘たちの学園祭準備その1

俺は築いてしまった…短くとも、1日二個出したら閲覧数は多い!でも、短くしたらいかんわな…

結局…


「メイド喫茶!」

「執事喫茶!」

「今年こそはいいもの作りたいと思って練習したんだよ!」

「島乃さんたちに頼みたいけど…無理だろうなあ…」


メイド・執事喫茶になった。

と、いうことで…

ここで俺は考えた。

やるなら、やれるだけやりたいと。

それが原因で、これからの学校生活を変えることになる。


…………………………………………………………………………………………………………………………………


「話は聞かせてもらったわ!」

「「「島乃さん!?」」」

「手伝うに決まってるじゃない!」

「「「おおおお!」」」

「ついでに舞衣も一緒よ!」

「「「よっしゃあ!」」」


いきなりクラスに飛び込んできた先輩。いや、授業中なんですが…

そんな疑問はまあ、おいておいて…


「本当ですか?先輩?」

「ええ、そうよ、舞衣も一緒よ!」

「ええ、後輩も一緒ですか?」

「もっちろん!というか、先輩じゃなくて名前でいいのよ?」

「わかりました、結衣先輩。でも、クラスの方はいいんですか?三年生は違うんですか?喫茶店じゃ…?」

「ええ、問題ないの!」


よくある「そんなこと言うなら手伝わないし!」みたいなことはやめてほしいのだが…


「むしろ、みんなから頼まれたの!」


は…い?


「だって二年三組ってイケメン美少女多いじゃないの!」


あ…そうでしたか…


結衣:先輩(島乃姉) 舞衣:後輩(島乃妹)になりました。17時にもう一個出します。

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