表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

いきなり転移!?

はじめまして!

趣味で小説書き始めました!

はじめてでなかなかうまくできてませんが、見守っていただけるとうれしいです!

よろしくお願いいたします。

ふと目覚めると、見覚えのない光景が広がっていた。


俺、水川 直哉は脱サラして心機一転、

大手コンビニのオーナーとしてお店を経営し、

現在では9店舗をもつ社長である。


クリスマス・おせちといった忙しい季節が過ぎ去り、一段落したのでゆっくり休もうと発注を終わらせ、商品の補充をバイトに頼み、速攻で帰宅した。

疲れもあって、真っ先にベッドへ駆け込み熟睡したはずが、なぜか青々とした芝生の上にいたのだ。


「ここどこだ?

 まさか、疲れで頭がおかしくなったのったのか?」


とっさにポケットに入っているスマホで日時を確認してみると、1603年1月1日 0:01

とあり得ない考えられない日付が表示された。


「こんな時代にスマホがあるかい!」

と自分で自分につっこみつつ、本当の時間を調べるためネットで検索しようとしてみたが調べる前に充電がつき、画面が真っ暗になってしまった。


起きたところが少し高くなっており、見渡すと遠くに見たこともない木造の壁で囲まれたお屋敷のようなものを中心に、今では見ないような家のようなものが立ち並んでいた。


「なんか昔ながらの建物だな。

 まぁ、こんなことあり得ないし、夢でしょ。

 それにしても1603年って江戸時代か。

 年末、徳川埋蔵金とかを探す番組を見てたから

 それがきっかけなのかな。

 そういえば、うちの店でもこないだ徳川埋蔵金発見か!?

 みたいな雑誌あったな。デマだとは思うけどね。

 江戸時代ならせっかくだし、武士や将軍になってる夢

 をみたかったのになんでいつもの自分やねん!」


と自分につっこみながらそんなことを考えつつ、


「夢だし、いつもの自分ならたいしてなにもできないんだから、

 早く終わってもっと楽しい夢をみたいな」


と思いながら再び眠りについた。

ぜひ、コメント・評価お待ちしてます!

いい評価だと励みになります!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ