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蛍の尻

作者: マルクス

中野宏樹は、ある日から尻が蛍見たいに光るようになっていった。

始めは尻が青くなり、だんだん光を出すようになっていった。

理由は、蛍を足で潰してしまったときからなっていった。

今は、夜道を歩くのに役に立ってる以外何もなかった!

人間から、今は蛍になりつつ、蛍は本来綺麗な所にでる。

でも、中野は、汚いところに出る。

なので、邪魔物扱いされて生きている。

中野はただ、立っているだけだ。

そんな中巷では汚いところを「中野」と呼ばれている。

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