ファンタジー:異世界転移 異世界召喚 異世界転生 異世界憑依
★異世界転移:
数多の人的神的災害的な事故等の理由で異世界に神隠しにあうこと。
個人から艦隊まで幅広く行方不明に。(注:バミューダトライアングルか!?)
異世界転生と違い元の肉体を持ったまま異世界に転移する。
神様級が関与する場合特にチート能力の付加があったりなかったり。
例えチートがなくても知恵と機転で内政チート!? ……うわっ…異世界の文明、低すぎ…
▼勇者召喚(亜種_異世界転移):
異界の勇者様(笑)を異世界側から召喚する術式。
(注:なお選定基準は不明)
事実上の拉致監禁と言える、酷い場合は奴隷紋や魔術契約等で縛りあげ召喚獣あつかいに。
(注:もしくは戦争奴隷)
魔王討伐等目標達成後故郷に無事帰還できるかどうかもケースバイケース。
ただし帰還できても戦場帰りの帰還兵のようなものだろう。
もう元のまともで平和な生活などには戻れまい。
▼異世界憑依:
異界の魂が異なった世界に飛ばされその世界の生物に憑依すること。
(注:元の世界での生死は不明)
恐らく元の肉体に帰還できれば確実に異世界憑依であるが
もしも帰還できないとすればそれは実のところ思い出し系の異世界転生と区別はつくまい。
▼異世界転生:
死したる魂が前世の記憶を持ったまま異なった世界に飛ばされたり
招かれたりした末その世界の住人として転生すること。
これも神様級が関与する場合、チート能力の付加があったりなかったり。
出産直後から前世の記憶があったり、突然何かの拍子に思い出したりケースがまちまち。
前世と性別が変わる事もままある。
異世界転移同様内政チートも夢じゃないが大抵概念しか知らず失敗に終わる事も多い。
必要なのは前世での手に職、足にも職、ただその概念も広めただけで異端あつかいになる事もあるので要注意。
唯一言える事は、日本の技術文化料理衛生儀礼は世界一。
▼トラック転生:
近年流行りのトラックで跳ねられ死亡する事によって異世界転生する事、大型であればある程良いらしい。
また子供や動物などを庇うとお詫びだたりご褒美だったりでさらに転生倍率があがる。
▼鉄骨転生:
昨今廃れた旧来の前世紀的転生法。
「親方~空から鉄骨が~」
▼落雷転生:
古典中の古典。君も落雷パワーで異世界トリップしよう。(タイムトリップでも可)
▼ゲーム転生:
最新式の転生法。ゲーム中に死亡するとそのゲームによく似た世界に転生する。
なぜかゲームスキルで無双チート。生産だってアシスト。ゲーム脳か!
▼異世界転生:(作家限定)
作家は死ぬとその作家の作品世界に生まれ変われるという。
▼おまけ:
異世界拉致被害者救出機関(注:補足)
もしも世界を渡る術を政府なりが持っていたならばと言うの異世界召喚被害者の願望。
異世界転生装置の例:トラックorダンプ