表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/180

第8話 囲碁で勝負

《登場人物》


ミミ  隊員、アヤカの付き人、女


サリア  遊び人、女

(第8話 囲碁で勝負) 



囲碁サロン



サリア (・_・;) 「あたしが…勝ったみたいね」


ミミ (゜_゜) 「キミはプロになるの?」


サリア (^o^;) 「プロ?!考えたこともないよ。囲碁のプロって儲かるの?」


ミミ (゜-゜) 「タイトルの賞金総額は1億8000万ゴールドくらいだよ」


サリア (*´∀`) 「じゃぁちょっとプロになってタイトルの1つや2つ取ってみようかな」


ミミ (゜.゜) (`Д´#)ノ 「ちょっとプロになってタイトルの1つや2つ取る…。ふざけるな!!その言葉、プロの人すべてを侮辱する言葉だぞ!」


サリア ( ゜Д゜) 「えぇ〜?!そんなに怒る?」


ミミ (TдT) (なんでわたしがこんな奴に負けたんだろう…。)


ミミ (・д・) 「今から一局打たないか?キミもプロを目指すならこんなところで私に負けているようじゃ話にならないだろう」


サリア ( ・`д・´) 「その勝負、受けてやる!!」



(20分後) 



ミミ (TдT) 「…。ありません。」


サリア (゜∀゜) 「そんなに落ち込まないで。あんた強かったよ。はい、あめちゃんあげる。 」


ミミ m(_ _;)m (アヤカさん…、アヤカさん…。とんでもない奴が現れました…。) 



(第8話 囲碁で勝負 完)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ