第47話 犬型ロボット
《登場人物》
ソニア ロボット研究所の所長、女
アモット ロボット研究所の研究員、男
クロー厶 ロボット研究所の従業員、元ホスト、男
(第47話 犬型ロボット)
研究所
ソニア ( ・´ー・`) 「新型ロボットを作ろうと考えているんだが、犬型はどうだろう?」
アモット (´・ω・`) 「用途によって大きさや形が変わりそうですね。ターゲットはどの層に絞ろうと考えておられるのですか?」
ソニア ( ・ิω・ิ) 「もちろん男性だ。性的な営みをサポートする性能にしたい。」
アモット ( ・ั﹏・ั) 「女性として性行為の相手をするロボットですか。ちょっと想像できないのですが」
クローム (゜-゜) 「前戯を代行してくれるわんちゃんなら需要あるんじゃないですかね?ぺろぺろ舐めたり服脱がせたり」
ソニア ($・・)/ 「キミ、新入りにしてはなかなかいいことを言うじゃないか。」
クローム (*´・ω・) 「ペロペロ舐めるついでにローションや興奮剤を塗りたくるのもいいかもしれないですね」
アモット (ーー;) 「なるほど。男は入れて出すだけということになるわけか。」
クローム (゜o゜) 「いや、むしろ、わんちゃんと一緒に3Pもできたほうがウケますよ」
ソニア (・_・;) 「エグいことになりそうだな。」
クローム ლ(´ڡ`ლ) 「多頭買いで3穴同時プレイもできるようにしましょう!」
アモット (=_=;) 「それお前がやりたいんだろ?」
クローム ( ・`д・´) 「とんでもない。僕はユーザー目線で性能を考えているだけですよ。究極のイカセロボットを作りたいんです。」
ソニア Σ(゜∀゜ノ)ノ 「次の企画はイカセ犬型ロボットで決まりだな」
(第47話 犬型ロボット 完)