表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
47/180

第47話 犬型ロボット

《登場人物》


ソニア  ロボット研究所の所長、女


アモット  ロボット研究所の研究員、男


クロー厶  ロボット研究所の従業員、元ホスト、男

(第47話 犬型ロボット) 



研究所



ソニア ( ・´ー・`) 「新型ロボットを作ろうと考えているんだが、犬型はどうだろう?」


アモット (´・ω・`) 「用途によって大きさや形が変わりそうですね。ターゲットはどの層に絞ろうと考えておられるのですか?」


ソニア ( ・ิω・ิ) 「もちろん男性だ。性的な営みをサポートする性能にしたい。」


アモット ( ・ั﹏・ั) 「女性として性行為の相手をするロボットですか。ちょっと想像できないのですが」


クローム (゜-゜) 「前戯を代行してくれるわんちゃんなら需要あるんじゃないですかね?ぺろぺろ舐めたり服脱がせたり」


ソニア ($・・)/ 「キミ、新入りにしてはなかなかいいことを言うじゃないか。」


クローム (*´・ω・) 「ペロペロ舐めるついでにローションや興奮剤を塗りたくるのもいいかもしれないですね」


アモット (ーー;) 「なるほど。男は入れて出すだけということになるわけか。」


クローム (゜o゜) 「いや、むしろ、わんちゃんと一緒に3Pもできたほうがウケますよ」


ソニア (・_・;) 「エグいことになりそうだな。」


クローム ლ(´ڡ`ლ) 「多頭買いで3穴同時プレイもできるようにしましょう!」


アモット (=_=;) 「それお前がやりたいんだろ?」


クローム ( ・`д・´) 「とんでもない。僕はユーザー目線で性能を考えているだけですよ。究極のイカセロボットを作りたいんです。」


ソニア Σ(゜∀゜ノ)ノ 「次の企画はイカセ犬型ロボットで決まりだな」 



(第47話 犬型ロボット 完) 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ