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アレンの答え
「無事についたかな…」「待ってようね」「はい」
「さてと…お父さん。やることあるんでしょ?」「あぁ。でも、もう少しここに居させてもらうよ」
その頃
アレンは無事、火星へついた。
そして…城へ。「アレン…」「…貴方が昔会った」「ええ…ごめんなさい…」アレンは声を荒げた。
「なぜ貴方が謝る必要があるんだ!!元はと言えば俺が…」シルヴィアはアレンを抱き締めた。
突然の出来事にアレンは目を見開いた。「貴方のせいではないわ…全部…あの人の責任よ…
だから、背負わないで」「っ!…シルヴィア…様…」「後継者になってくれる?」「俺は…シルヴィア様が
相応しいと思う」「え?だって…」「血の繋がりなんて関係ない…だから…」「…分かったわ…その代わりに
私の従者となってくれる?」「え!?」
「ちょ!?は!?」「ぷっ!ふはぁぁぁぁぁ!!」アレンの慌てる姿を見てシルヴィアは吹き出して
笑った。「冗談!私には既に従者はいるから」「な、なんだ…」「あの子達は…?」「先に行ってる」
「そう。でも…大丈夫かしら」「え?」「銀河はいつかは消える。宇宙もね…」アレンはまだ
その意味が分からなかった。
「言い忘れてたけど私、貴方の前に一度現れたのよ」「え?」「ほら、ラスティ星で」
アレンは「ああー!!」「思い出した?」「え!?え!?」




