技の名前
ひとまずアンナ達はアンナの家に行った。
「じゃあ技だけど…候補を挙げよう」「最初は…リノ!」突然名前を呼ばれ…「え!?俺!?」
「リノのユニバースは炎だから…」「ファイヤーウォールとか?」「んー…」「炎の風…(プロクスウィンド)とか?」
「炎の風…いいな。それ」「じゃあ決まり!」「次はフラン!」「わ、私ですか!?」「フランは…」
「渦」「それと…泡、大波で良いんじゃないのか?」
「水のユニバースだからいろいろな技ができるな」「はい」「アレンは?」「俺は…ユニバースは持ってないから…」「だが…無いのは流石にな…」
「本当にいいから!」「そうか?」「いいから!」アレンは顔を赤くしてそっぽを向いた。
「ああ言うのは嬉しくて照れてるんだよ」クレアが小声で言った。
「ずっと一人だったからな」「それじゃあクレア!次はクレアの技の名前だよ」
「え!?でも…あんまり使ってないよ!」「いいじゃん!」「盾は?」「バリアだからね」
「最後は、アンナ!」「あんまり使ってないよ」「アンナちゃんのユニバースは雷でしょ。うーん…」
「落雷」「うん!それ良い!」「雷雨とかも」「皆いい名前出したね!」
「それで?いつ出発する?」「明日とか?」「別に良いけど…」「その前に…」「ご飯食べに行こっか!」
全員が下へ行ったがクレアは立ったままだった。
胸の前で手を握り締め暗い顔をして…




