アンタレス星
ただ問題があった。アンタレス星は宇宙警察の管理下にある。なのでどう入ればいいか考えなければいけないと言うことだ。
悩んでいると…「あ!」アンナが大声を出した。「どうした?」リノが聞いた。
「私のお母さん…宇宙警察の人だった!」それを聞いてその場の全員が(クレアを除いた)「「嘘だろ!?/嘘ですか!?」」と、驚いた。
「お母さん話してくれなかったけどいつも夜に宇宙警察の人と親しそうに話してたから。」
「じゃあアンナの母親を説得すればいいってことか」リノが言った。だが…「嫌…それは難しいな」レオンが顎に手を当てながら言った。
「なんでですか?」ミリアが首を傾げて問いかけた。
「もしもアンナの母親が普通にただの宇宙警察の下っ端だとして説得して上の奴らに何か言われたらどうなる?お前の母親牢獄に送られる…それに俺達もだ。」
クレアはレオンに「レオンは王子だから助かるよ」レオンは首を振って「俺は仲間を見捨てたくないからな」
アレンはレオンをからかって「おお〜。言うじゃん。王子様〜?」レオンは恥ずかしそうに頬を染めて
「それほどでも…ない…」「じゃあ…宇宙警察に行こっか!」アンナが大きな声で言った。
全員がアンナの方を向いて「「え?」」アレンは「俺…宇宙の支配者の元仲間だったんだぞ…?俺は行かないほうが…」下を向いてアンナ達の方を見ないで言った。
アンナは笑ってアレンに「顔を上げて?」アレンは顔を上げた。するとその瞬間…
アンナはアレンを抱き締めた。「!?」アレンは驚いていた。「今は私達の仲間だよ?宇宙の支配者だって誰がなんて言っても…だからさ?一緒に仲間として行きたいんだ?」
アレンは思わず泣いた。こんなに優しくされたのは…こんなことを言われたのは今までなかったからだ。
「…ああっ…」泣くのを我慢してアレンは声を出した。




