宇宙の支配者の思惑
その頃外では…
「獣の動きがとまった!?」クロノスを救ったことで獣の動きがとまった。
「と、言うことは…救えたんですね」フランは安心した顔で言った。
すると…「フランさん!ミリア!」後ろから誰かの声がした…振り向くと
アンナ達とクロノスの姿があった。「アンナさん。」「帰ってきました!」「はい。」フランは微笑んだ。
「あ、そう言えば…宇宙の支配者は?」クレアが呟くと「俺だけ行って来いって言われた。だから他の奴は来ない」クロノスが代わりに答えた。
その時…「そちらの味方になりましたか…」獣のいた方にはさっきはいなかった宇宙の支配者の一員のソウラがいた。
「お前はソウラ!」「何しに来た…」クロノスがソウラを睨みながら言った。
ソウラはクロノスを軽蔑の目で見ながら…「貴方を牢獄へ入れろとあの方から言われましたがその必要はなかっですね。敵の味方になってしまいましたから…」
冷たい声でクロノスに向けて言った。
「それだけか?」クロノスはソウラを睨んだ。「いえ。これを見なさい」そう言ってソウラが出したのは
「ん?なんだ?その石…」ソウラは石を上へ投げた。その時突然映像が映し出された…
少女が鎖に両手を繋がれていた。「メイア!」リノが大声で言った。「誰?」アンナが言うと…リノは
「俺の…妹だ…」「え!?」リノの妹…メイアが叫んだ。「わぁぁぁぁぁぁ!!」その瞬間メイアの体から
黒いものが溢れ出ていた…
「メイア!」「これが全てです。」映像は消された。
「私達はある計画の為、星々を狙い続けます。まぁこう言っても貴方方は止めれませんが…」
ソウラはそう言って去って行った。「おい!待て!メイアをどうするつもりだ!」
リノは手を伸ばしたが間に合わなかった。
ただ重苦しい空気が流れるだけだった…




