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海の神の説得
それからアンナとクレアはリノ達と合流した。そして事情を話した。 リノは声を出した。
「そうか…そんなことが…」「私は…この星の人達を守りたい。」アンナは前を向いて言う。「だから…お願い!一緒に戦ってほしいの」その場の全員に頭を下げた。しばらくして誰かが声を出した。
「仕方ないか…俺はお前に賛成する。」「え?」アンナは頭を上げ、リノの方を見た。彼は笑っていた。
「これ以上宇宙の支配者に大事なもんは奪わせないからな」アンナの顔は笑顔になり「うん!」
「俺もだ。俺の星みたいに悲劇を生ませない。」レオンも後に続いて言った。「私も…アンナちゃん一人で
行かせたくないしね」「クレア…!」アンナは目を潤ませた。「その前に海の神を説得しないといけません」
ミリアが四人に言った。クレアは呟いた。「海の神に会えるのは…」全員が声をあわせた。「「お祈り!」」




