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異世界SCHURKE  作者: 逆撫
3/9

後編?

天成学園 高校一年 とある教室 昼休み


一限目から四限目まで特に何もないから省略しよう。さてここから問題なのだが、この学園では何故か三十分も休憩があるため、そのぶん身の危険性がある訳で、基本的に人目に付かない場所で昼食を食べた後トイレか教室でラノベを読むまたは、勉強するなど、色々しているのだが、その途中私の天敵であり完全生命体(万能ではない)の奴に話しかけられる確率が高い。奴はだいたい取り巻き(テンプレ)といるのだか、私を見つけると取り巻きを下がらせて話し掛けてくる。しかもなかなかきつい質問をしてくる。ちなみに今ここ


「よう、信藤。なあ、なんで顔を隠してるんだ?」

神奈川が遥の正面の席に座りこちらを見てくる。相変わらず何かしらを企んでいるような目だ

「(!?)…おしゃれですが。」

「ほーう。そうなんだ…じぁあさ、前髪上げてみてよ。」

そう言いながら奴は手をこちらに伸ばす。わずかに反応が遅れる!

「(!?)」

キーーーン コーーーン カーーン コーン

「あれ、鳴っちゃった…まあいいや、バイバイ。」

神奈川はもとの席に戻っていった。

「(た、助かった。)」


五限目 歴史


「つまり、クリミヤ戦争があったから、アメリカが最初に開国をさせるために日本にきたわけですよ。」

歴史の先生は、担任であり、これまた恋愛漫画に出てきそうな外見と教え方が良いが内面か少し残念な美女、名を


橘 鈴 (たちばな すず)と言う。


ときどき生徒に年齢を聞かれるのだが、0~25歳のどれかとしか言わないらしい。たまにふざけて七十代とか言った生徒はその日以来、まるで別人のように目が死んで、カタコトでしか話さないようになった。


「(うーん、なんか眠たいな。)」

突然強い眠気が来て遥は寝てしまった。

なんか周りがやけに騒がしいが、眠らせて貰おう。

もしかしたら、追加で登場人物が出てくるかもだから、その時はその時でやります

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