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黒澤さんちの五兄弟   作者: 黒澤 優
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まえがきのようななにか

こんにちは。

みなさんはこのお話を読もうとしていらっしゃる方々でお間違いはないですね。いやまぁ…この文章を読んでいる時点で少なからず興味を持ってくれている事は間違いないと思うんですけど。


「タイトルを見てどんなものなのか気になったから」「とりあえずどんなやつのでも処女作は見ておかないと気が済まないから」「今日もいい天気だったから」「付き合ってた彼氏と別れたから」などなど読もうかなって考えた理由はみなさんそれぞれあるでしょうね。

まぁ何にせよ今この瞬間この文章を読んでいるという事実は変わらないでしょう。いや〜嬉しいですね〜。自分の書いている文章を人様に簡単に見ていただけるような時代になるなんて。最近ではSNSでも自作のお話を書いている人がいるとかいないとか。文明の発達には感謝しなくてはいけませんね。


ちょっと話が逸れてしまいましたね。

嬉しくなっちゃうと色々と喋ってしまうのが私の悪い癖でして(笑)周りの人にもよく注意されるんですけど、なっかなか治らなくて…困ったものですよ。

さて、ここまで読んでいる物好きな皆様には言っておかなければならない事があります。いやまぁここまで読んでいる皆々様はとうに気づいていることかも知れません。

そう!今あなた様が頭に考えたそれです!それが今私がお伝えしようとしたことですね。そうなんです。


「この前書きにオチはないんですよ。」


いや、もっと正確に言えばこれから読まれるであろう文章にもオチというべき物は存在しないのですよ。なんせ、見切り発車で言葉をつなげてますからね!


これから書く文章の内容につきましては、他の方がコンビニの帰りに異次元に迷い込んじゃいそうな世界や、オンラインゲームの世界に囚われてそこから脱出するためにデスゲームに参加したりする世界や、ツンデレで読モの妹とその取り巻きの子達といちゃいちゃするような夢の世界を描いている中で私はごくごく平凡な生活を送る子達を書かせて頂きたいと思ってるんですよね。


おそらく人によっては何もなさすぎて読む事が苦痛に思える文章になると思います。

だからあらかじめ言っておきます。この文章にはワクワクするような展開もないし、ドキドキするような人間関係もありません。そして話のオチもありません。何も期待してはいけません。ただ、普段のみなさんの生活している周りの環境にいる人たちよりもちょっと個性的な子達が出てきます。ただそれだけです。その子達がどんな日常を送っているのかを垣間見れる、そんな文章です。それ以上でもそれ以下でもない。非常にシンプル且つ淡々とした文章が待っていることでしょうね。そこまでたいそれたものでもないですけどね(笑)あと、かっこつけた文章なんかかけないからね。仕方ないね。それでもよければ少しの間御付き合い頂ければと。


最後にこれから読んでくださるみなさんに向けて一言。「ようこそ。私たちの日常へ。」

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