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女神が行く異世界録  作者: 翠華
異世界へ降りるまで
2/24

いきなり女神様に土下座されました。

処女作です。

拙い文ですが、生暖かい目で見てください。

 「ごめんなさい!!!」


 皆様、こんにちは。私は砂糖華香(さとうはなか)と申します。特技は速読(そくどく)速筆(そくひつ)にタイピング。裁判所書記官をやらせて頂いておりまして、友人や同僚からは、「こんなに字が綺麗なのになんでそんな早く書けるの?」という評価を頂いております。そんな私でございますが、現在羽の生えた白馬やら真っ白いドラゴン(?)がのんびりしている傍らで、(自称)女神様に土下座されております。

「自称じゃないですよ!私は本物の女神です!神界で1番に古い神で、全部の世界の創造神です!」


 どうしてその女神様に土下座されているのかと言いますと、少し前に(さかのぼ)ります。


 その日、私は仕事を終え、定時で帰っておりました。夕食の材料を買うため、スーパーに行こうとしていた時です。

「あっ!間違えた!しかも人がいるーー!あ、でもこの人か、なら――――」

 そんな声が聞こえたかと思うと、体の感覚が無くなり、気づいたらこの場にいました。

 しかも会った瞬間から土下座されているのです。驚きました。

 そしてなんやかんやあり、話を聞くと、彼女は創造神をしているらしいのですが、第2世界――地球の事です――の神があまりにも忙しく、余裕のあった親友の創造神―シュテル様にこれ幸いとばかりに仕事を押し付けたそうです。しかし、シュテル様が主に管理しているのは魔法がある世界であり、マナがある世界。マナの無い地球とはバランスが違い、()()()()調整をまちがってしまい、その結果神力(しんりょく)が漏れ、漏れたことに気付き慌てたことで私に直撃、身体がミクロレベルに分解され、そのまま魂まで……という所を回収、保護、()()して、シュテル様の神界に連れてきた、ということらしいです。そう。強化です。

「そこで提案なんだけどさ、女神にならない?」

「まず、説明をお願いします」

「あ、うん……」

 少ししょんぼりした様子で、シュテル様が説明を始めます。

「まず、私の管理する第1世界にはマナがある世界であり、マナは大気中、物質中など、あらゆる()()に含まれているの。勿論生物にもね。

 マナは、魔法を使う上で必要、というかマナがないと魔力が回復しなくて倒れちゃうんだけど、人間はマナを知らないの。途中は割愛するんだけど、バカな人間のせいでマナが少なく、汚れてきちゃって。文明リセットからの作り直しを検討していたの。

 だけど、エルフや獣人の子達はキチンと自然を大切にしているし、マナも汚していないのに、巻き込まれちゃうのは可哀想でしょ?そこで悩んでいたところに貴女を殺しちゃうっていうミスをして…実は貴女神になれる器だったんだよね」

「はい?」

「うん。いきなりで驚くかもしれないけど、貴女は神になれる器を持った子だったの」

「なるほど。つまりは、

 ・第1世界にはマナがある。

 ・その大事なマナをバカな人間が汚した。

 ・文明リセットからの作り直しの流れだったけど、いい子がい たことに気づく。

 ・巻き込むのは可哀想で、悩んでいた所に思わぬ掘り出し物(わたし)を発見。

 ・ちょうどいいので利用することに。

 ということですか?」

「うん。そう。よくわかるね。しかも貴女は神の位が上・中・下があるなかで、中の中がせいぜいだったのに、私の神力に触れたことで上の上を狙えるレベルになってるからね」

「なるほど。で、私は女神になったとしたら、何をすればいいんですか?」

「えーっとね、特に難しいことをする必要は無くて、人間を少しマナを傷つけないように誘導したり、世界の危機に動いてくれればいいの」

「分かりました。面白そうなので、やらせて頂きます。必要な知識は付けてください。というか、全部の知識を詰め込んでください」

「うん。わかった。じゃあ、とりあえず何の神になる?」

感想、評価お願いします。


2021/5/27 少し本文を調整しました❗

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