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キャプテン・ノーフューチャー! 工具精霊とDIYで星の海へ!  作者: やまざき
第一章 修理屋のガンマ
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修理屋のガンマ①

「うおーい、坊主ぅ! 続きは明日にしてよぉ! もう上がろうやぁ!」


 薄暗くて狭苦しい上に、オイルと鉄サビの臭いが充満した装甲機関車のエンジンルーム。

 高圧蒸気を通す、分厚くて極太でクソ重い鍛造鉄の耐圧パイプ。

ドラム缶を横に寝かせたような形状のボイラーに、蒸気の元となる水を補給する注水パイプは普通の鋳造鉄。

そして潤滑油のパイプは血管のようにいくつも分岐した真鍮製だ。


 オレはそういったパイプの入り組んだ奥でイモムシのようにもぞもぞやったりしながら、灯油ランプの心もとない明かりだけを頼りに配管の補修作業にせっせと励んでいたわけだ。

べつに特別汚くて嫌な仕事じゃない。働く機械は汚れるものだし、がんばって働いた末に壊れた機械を修理せずに放っておくなんて、かわいそうじゃないか。


 親方のがなり声がエンジンルームにわんわん響いたのは、ちょうど一番太くて重い鍛造パイプを両手両足で支えながら接続具に取り付けようと格闘していた時だった。

 ついさっきも同じように呼ばれて、切りの良いところまで作業を続けると伝えたつもりだったが、そんなにビールが待ち遠しいのだろうか。昔ならいざ知らず、今のオレにはビールなんて苦くて不味いだけだ。

 五分や十分待ったくらいで、いつもの定食屋は逃げやしねえっての。

 あのアル中ヒゲオヤジ、ただでさえヒゲデブなんだから痛風と糖尿になったら満貫じゃねえか。ついでに言えば、大して冷えてないビールなんてのは断じて認められない。

 水でも飲んだ方がまだマシってもんだ。


「すんません親方ァ! もうちょっとでカタつきますんで、この配管だけやらしてくださァい!」


「お前なあ、そう言ってもう三十分待ってんだよぅ! ワシぁいい加減ハラ減ってンだぁ! 痩せるぞゴラァ!?」


 マジか。もうそんなに経っていたとは気付かなかった。ていうか痩せろよデブ。いいじゃねえか。

 仕事に責任持とうとする弟子を何だと思ってんだヒゲ。

 だが、まあ、オレの倍ほどの仕事をとっくに片付けてしまった親方の方が筋が通っている。

 悔しいが腕の差ってやつだ。

 でも、この仕事は今日終わらせてしまいたい。明日の休みを満喫するためにも持ち越したくない。


「ごめん親方! やりてぇことあるし、オレがカギ閉めますんで先ィ上がってください!」


 ガニ股にした両足でパイプを挟んで支え、左手で固定し、右手のスパナで接続具のボルトをガシガシ締めながらがなり返すと、親方は「またクルマかよお前、そっちばっかり弄りやがって。たまにゃ保護者様の晩酌に付き合えってんだ。ったく仕方ねえなァ…」とぶうぶう言いながら若干さみしそうに立ち去った。

 見えてないけど、きっと口をとがらせているに違いない。


 さて。親方が作業場を出たら、一人になった。この薄暗いエンジンルームにはオレと灯油ランプ、それとこいつだけ。もう遠慮はいらない。


「さあ、もういいぞメル。早いとこやっつけちゃおうぜ」


 作業服の袖で汗をぬぐい、オイルとグリースの染みた軍手を脱いで右手に話しかける。

 するとため息をつくような気配がして、当たり前に見慣れたはずの指紋が、氷を火に近づけたみたいに融ける。指の関節も、手のひらのシワも、氷が水になるようにディテールを失う。

 右手はオレの意志から離れ、油が染みて何度洗っても落ちない爪も、洗い油でひび割れた手のひらも、黒ずんだ肌色から水銀のように滑らかに、時に波紋を表面に浮かべながら、ランプの光を映して姿を変える。


『もういいって、それこっちのセリフなんだけど。あたしもお腹すいてるんですー』


 頭の中にぶつくさと文句を言う声がする。毎度のことだが、どうしてこんなに食い意地の張った子になったんだか。まったく手のかかる右手だよ。


「わかってるよ。こいつを済ませたら、メシにしよう。んで、約束通り明日はツーリング行こうな。だから頼むよ相棒」


『ソフトクリーム。マオーイのやつ食べたい!』


 ぬ。なんか言い出したぞこいつ。


 確か、マオーイって近郊の農家が集まって小規模な市場のような販売所があった。けっこう人気があって、武装キャラバンも立ち寄るんだとか。明日はそこに連れて行けという事か。

 マオーイのソフトクリームは、そこでしか食えない目玉商品で噂によると三十分は行列に並ばないと買えないらしい…行列って嫌いなんだよなあオレ。


『普通のミルクソフトなら、お手伝いはラチェットレンチまで。ミントソフトにしてくれたら、インパクトレンチになってあげてもいいかなー』


 ソフトクリームのグレードを上げれば、工具の作業効率も上げてやる、という訳だ。

 右手はオレの意志とは無関係に水銀のような光沢を手首からひじ先まで領域を広げて、くねくね踊りながらラチェット、インパクトと形状を変える。


「どする? ガンちゃん」


 声と同時にまた形を失くした右手は、直径三十センチほどの球になる。クロームシルバーのボーリング球といったところだ。そこから、たぷんと重い水音を立てて銀の少女が姿を現した。

 だぶだぶの小汚いタンクトップから覗く肌は陶器の白で、どこで覚えたのか黄色いドカヘルを斜めにかぶった頭から背中に流れる長い髪は銀糸。思わずつつきたくなる柔らかそうな頬に両手で頬杖をついて、小さな唇とルビーのように透き通る赤い瞳はニマニマと笑っている。


「一番いいのを頼む」


「女は自分を安売りしちゃダメなんだけどなー。ミント? ほんと?」


 あまり上手くないが、こっちの気を持たせるように上目遣いで勿体つけて見せる小生意気なやつの名前はメル。オレが名付けた。

 自称・生まれたての精霊で、今はオレの右手だった場所に住み着いている。他人にこんな事を言えば、まず信じちゃもらえないだろう。

 自分の事じゃなけりゃオレだって、そいつに腕の良い医者を紹介したくなる。

 けれど、本当の事なんだからどうしようもない。メルは文字通りオレの右腕で、思いつくどんな工具にも変身して作業を手伝ってくれる。

 もう半年も一緒に暮らしているが、今じゃ大事な相棒だ。


 そんな相棒だけど、やけに駆け引きを仕掛けてくるようになった。

 気が付いた頃は単純に「お手伝いしたらお菓子が欲しい!」と子供が駄賃をねだるような可愛いものだったが…今では報酬を吊り上げようと勿体ぶったり、オレが女に上目遣いで見つめられると弱いのを知って活用したりと油断ならない。

 その現場作業員みたいなコスプレといい、誰に教わったんだ。

 修理工なんだからツナギを着なさい。タンクトップは溶接の火花が飛んだら火傷してしまうし、だいいち女の子がそんなユルい服着ちゃいけません。いろいろ見えちゃうでしょう!

 いや、そうだけどそうじゃない。これは、やはり環境が悪いんだろうか。


 真っ先に思い当たるのが、アル中一歩手前の親方だ。

 オレの修理屋稼業の師匠で保護者だが、アルコールと甘い食い物で生きている不思議生物と化している。

 筋肉ダルマで、頭の上半分がハゲ、下半分がヒゲ。仕事の腕は相当に立つのだが、大体いつでも酔っぱらっているのでたまに溶接用のトーチでヒゲを焦がしたり燃やすたびに大騒ぎする困ったお人だ。

 メルの食い意地は、絶対この人が原因だろう。


 下宿屋のヤクザみたいな化け猫ババアも教育によろしくない。

 動物園のトラみたいにでかい。普段は文字通り猫かぶっているけど、怒るとオラオラになる。

 ここら辺の猫は、だいたいババアの手下らしい。

 オレが寝入ってる間にメルに「女の心得」だかを教えているらしいが、メルが小悪魔的というか、変な知恵を最近つけているあたり、それは恐らく「悪女指南」というに違いない。


 イシカリにあるジャンク屋の三代目もヤバい。

 ロマンを共有する同好の士でもあるが、色々こじらせちゃった社会不適合者だ。

 家業を継いだのをいいことに、事務の娘に自分好みの制服を着せて「若旦那」とか呼ばせている。

 正直ちょっと羨ましいが、あそこで見たマニアックな衣装をメルが欲しがる。

 何着か買ったり作ってやったオレも悪いが…お腹やお尻が見えるような服はオレの自制心がダメというので許してほしい。


 違う意味でヤバいのが港のスクラップヤードにいるヒゲハゲ軍団だ。

 こいつらは四六時中ガラクタだの廃船だの、おかしな物をツギハギしては最終的に爆発させる。

 地域社会の秩序を乱す迷惑集団なので、やらかすたび自警団に説教されているが説教で済まされている変な連中だ。

 明らかに世の為にも人の為にもならんガラクタばかり作っては、仕事の使い走りで来たオレに見せびらかしたがる。

 いや、まあ、武器とか乗り物とか、男のロマンをくすぐる系のスチームパンク的な造形で、けっこうイカしてると思うのもあるんだけど。


 なんてことだ。パッと思いつくだけで周囲は馬鹿と大馬鹿とロクデナシが大集合だ。

 ここは地獄か。すでに馬鹿がオレたちを完全包囲しているじゃないか。

 うちの子が悪い影響を受けまくっている! 


「えっと、自分をさらっと棚上げしちゃうのはね、ガンちゃんの悪いとこだと思うなあ」


 失礼な。オレは常日頃から常識をわきまえて、礼と和の心を忘れない紳士…そう、ジェントルマン。

 そしてハードボイルド。天井知らずに吹け上がるツーストロークエンジンのハートを持ち、ガソリンの血潮が燃えるナイスガイ。


「ああ…はじまっちゃった…」


 メルは呆れたとばかりに力なく首を振り、オレの右手をインパクトレンチの形に変化させて「ミントだからね!」と腰に手を当てて睨みつけてきた。

 良い機会だからナイスガイの条件を語ろうかと思ったが、仕事を終わらせる方を優先しよう。

 それに、なんだかんだ言ってオレもメルとこういう遣り取りを楽しんでいる。別に小銭が惜しいわけじゃない。ソフトクリームくらい安いもんさ。


 たっぷり二時間は経っただろうか。


「よーし。メル、オイルパンにオイルは入ってるな? ボイラーに火は入ってないけど、気密を確認したい。補機を少し回すから、配管とシリンダーの圧力計を見てくれるか?」


『はいはい…ホント人使いが荒いなあ。早く済ませてよね! あーお腹すいたぁ…』


 使った工具と資材をズタ袋に放り込んで、メルと分かれてエンジンルームから這い出したオレは、開けたままのメンテナンスハッチにかけてあるハシゴを滑り降りた。

 右手は元の形だが、ひじ先からはワイヤーのような銀のラインが音もなく伸びていく。

 このラインがオレとメルをつないでいる。

 見た目からは想像もできないほど頑丈で、メルがその気になれば建築資材の鉄筋でもゼリーみたいにするりと切断できる。

 これは、なんというか、ヒゲハゲ軍団のところで受けた悪影響のひとつだ。

 うちの子を仕事人にする気かあいつら。


 さて、装甲機関車は横幅が十メートル、高さは五メートル、全長に至っては二十メートルという鋼鉄の怪物で、重さは驚きの六百トン超えだ。

 この重さは乾燥重量ってやつで、水や燃料といった実際に動かす時に必要なものを積むと、もっと重くなる。

 こんなバケモノを動かすのは、元の世界では目にする機会が少なくなった蒸気機関だ。


 こっちの世界では魔法工学という実に胡散臭い学問があって、その成果のひとつがエーテル炉というものだ。

 こいつは熱力学の法則に真正面からケンカを売る存在で、オレのような素人目には永久機関か質の悪い冗談のように思える。

 これをボイラーの熱源として水を沸かし、生じた蒸気の巨大な圧力で左右それぞれ幅が四メートルもある、戦車のようなクローラを回して専用の走路でも不整地でもグイグイ走るのだ。


 こういう装甲機関車がトラックやバスのように物流や旅客の移動を担っている。

 なにせ街から離れると弱肉強食のワイルドな連中が飛んだり跳ねたりしている世界が広がっているのだ。

 この機関車も、つい先週に身長五メートル近い巨大グマと勝負した。その時に受けた故障個所を修理するためウチに持ち込まれたってわけだ。


 発注元であるカムイ運輸の社長兼機関士は「あのクマ公、轢き潰して森の肥料にしてやったぜ」と大笑いしていたが、護衛のひとりは引退を余儀なくされる傷を負ったらしい。

 機関車の装甲は薄いところでも八ミリ、最も厚い運転席は二十ミリと元の世界の装甲車並みだ。

 それに、歯形と爪痕がガッツリ刻まれている。

 どんな進化したらそうなるんだ。そんなのと出くわしたらと考えるだけでチビりそうだ。

 

 親方とオレの仕事は、都市間をつなぐ装甲機関車に限らず、もっと小さい機関車や自動車などなど、いろんな機械の整備と修理を請け負う機械屋だ。

 その親方は、あまり話したがらないがスクラップヤードを根城にウロウロしているヒゲハゲ軍団の一員なんだとか。

 しつこく聞くのも悪いと思うので、今まで聞けた断片的な話をつなぎ合わせると親方は軍団の中では若造というか、下っ端扱いされている。

 どういう基準で格付けされるのだろう。ヒゲっぷり…ハゲっぷり?


 ともかく、親方はあまり強い立場ではない。

 オレが半年前にこっちに転がり込んで連中に保護された時も、ヒゲハゲ将軍(あだ名)は親方を呼びつけるとミイラみたいに包帯で巻かれたオレをアゴで指して「助手に使ってやれ」と言われて途方に暮れたらしい。


 親方には申し訳ないが、半年ほど前にオレが死にかけた事故は軍団の不手際ともいえるし、行く先もなかったので正直なところ都合が良かった。


 それに、やせっぽちのチビに()()()()()()()オレでなければ装甲機関車の配管に潜り込んで修理するなんて不可能だ。

 歩くより転がった方が早そうな親方はヒゲハゲ軍団の中でも指折りのビールっ腹なんだから。



 ――半年前のあの日。

 オレは、岩間 透(いわま とおる)は、定期預金を解約するほど欲しかったリアショックを愛車のバイクに組んで、ニヤニヤしながらテスト走行を兼ねてラーメンツーリングに出かけたんだ。


 カップ麺と湯沸かし道具セット、タープとロープ、自作の車載工具一式とファーストエイドキットをリュックに、タバコとスマホはライダースジャケットのポケットに入れた。

 しばらくは順調だった。平日の中山峠は新緑の季節で交通量も少なかったし、日頃の整備の甲斐もあってエンジンはすこぶる快調だった。


 道の駅で一服して、喜茂別から洞爺湖ルートで太平洋側に出て、伊達、室蘭、苫小牧あたりの釣り場をチェック。仕上げに支笏湖の湖畔を眺めて帰る、という実に素敵な半日を過ごすはずだった。


 そのはずだったのだが、森の切れ目から洞爺湖が見え隠れするヘアピンで不意に道路わきからキツネが飛び出した。人間ってのは本当に、比喩抜きで死ぬほど驚いた時は絶叫しそうなものだけど、実際は逆に声が出ないものなんだな。


 きっと本能が「声を出すヒマがあったら危険を回避しろ」って命令するんだろう。だけど本能ってのは当たり前だけど、理性的ではないんだ。

 反射的にフロントブレーキを思い切り握ってしまったせいで、バイクは逆立ちするみたいにつんのめった。ジャックナイフというやつだ。

 一瞬、時間が止まったように感じた。言うまでもないが、バイクは曲がるときに車体をカーブの内側に傾けて走る乗り物だ。そして遠心力とか、ジャイロ効果を利用して傾きを戻す。


 さて、オレはヘアピンの途中で、バイクを傾けて、曲がっている最中に、思い切りブレーキをかけちまった。

 クソったれの本能は、遠心力がたっぷり乗ってる状態で、車両の重さと遠心力による荷重を支えている、たった二つしかないタイヤの片方を、なんとも気前よく放り出したというわけだ!


 ヤバイ、の次にハイサイドという言葉を思い出すより早く、オレの身体は宙に投げ出されていた。

 可愛い愛車は暴れる馬みたいに主人を跳ね飛ばしたんだ。

 自分の腕が悪いのに、あの時は裏切られたと思ったね。そんで、ああ、こりゃ死んだなと他人事のように感じたよ。


 死ぬ目にあったら、スローモーションみたいにゆっくりと時間が流れるって聞いたことがあるけど、あれは本当だった。

 自分の息と心臓の音、それと瞬きする音が妙にはっきり聞こえて、ヘルメットのシールド越しに、ちょっと珍しいほど良く晴れ空の青と、ぎらぎら光る湖の水面が痛いほどまぶしかった。

 まだまだ走りたい道が山ほどあったし、もっと遠くにも行ってみたかったけど、せめて死ぬなら痛くないといいなあ、と願ったのがある意味で最後の記憶だ。


 あの日から半年が過ぎた。

 この半年間、オレは北海道じゃなく《カムイ州》という名のでかい島で、夜には月が二つもある空を見上げて暮らしている。

 言葉も通じるし、地名や街の位置関係は似ているが、似ているだけでまるで違う。まるで悪い冗談かなにかだ。


 だけど、その代わりってわけじゃあないが、悪いことばかりでもない。

 世界が違っても馬鹿は馬鹿だ。親方はあれでけっこう世話焼きだし、可愛がってもらっていると思う。メルという小生意気で気の置けない相棒もいる。

 おかげで、オレは…まあまあ愉快にやっている。


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