槍使いのガンマ⑤
港からの帰り道、バラト川を眺めながら自転車を漕いで考える。
ずっと、一生下宿にこもって暮らすわけにはいかない。それは死んでいないだけで、生きているとは言えないからだ。
いちど死んだも同然のオレだ。第二の人生、というとリタイアしたみたいだけど、あながち外れてない。
おまけの人生、と開き直って好き勝手に生きられるほど強くもないし、この世界に埋没して静かに暮らしたいと願っても、それは叶わないだろう。
メルが精霊であるということはもちろん、金星人の神官・ローラはオレが魔法の燃料の塊だと言った。
それを欲しがる連中には、オレたちの意志をねじ伏せても手に入れようとする奴はいる。
魔法だとか、精霊だとか、そういう未知がいくらあろうと、ここがどれほど元の世界と違っていようと、人の社会がある。
そこには、必ず自分の欲のために他人を食い物にする奴がいる。
人はきれいなもんじゃない。元警官だった師匠は、事故や犯罪の現場を何度も目の当たりにして、そう感じたそうだ。
必ず、そういう手合いはいる。
だからこそ、オレたちは戦える用意をしなくちゃならない。
『ねえガンちゃん、八百屋さん寄って行こう?』
「八百屋? どうした突然?」
『今朝さくらんぼの話したじゃない? 食べたいなあって』
んー? そんな話したか…って、アレか。金の話か。そうじゃねえんだけどなあ。メルの中では金の話からサクランボの話に変換されてたのか。
「あいよ。じゃあ、買って帰ろうか。話してたらオレも食いたくなった」
『でしょ!? おいしいよねえ』
下宿に戻る道から一本離れて、定食屋の通りに入ればバラトの商店街だ。
そこまで多くの店が並んでいるわけじゃないが、八百屋に肉屋、魚屋に雑貨屋なんかの生活用品は一通り買うことができる。
今の時間はどこの店も昼の買い物客が途切れて、店の主人同士で立ち話に興じたり店の前を掃除したりと休憩時間みたいな空気だ。
「ちわー。大将、久しぶり」
「おう、ガンマ。こんな時間に珍しいな。使い走りか?」
「今日はカムイの社長んトコの機関車が終わってさ、早上がりなんスわ」
「おーおー、あのデカいやつか? 大変だったろ」
八百屋の大将は、天秤棒を担いだ行商人から一代で店舗を構えるまで成功したらしい。
毎度その話をしたがる御仁で、馬車の車軸修理に作業場にやってきた時からの付き合いだ。
「ひどかったぜもう! 毎日油まみれでさ、嫌んなったぜ。しばらく機関車は触りたくねえや」
ちょいと大げさに言ってやると、大将はカラカラ笑って前掛けの腰をパンと叩く。
「そうかいそうかい。若い頃の苦労は買ってでも、てモンだな。で、何にするんだ?」
「サクランボくれよ。旨いやつ」
「馬鹿野郎お前、オレが目利きしてんだ。どれでも糖蜜みてえに甘いさ!」
「へえ。じゃあ、貰ってくよ。いくらだい?」
「お代は銅貨三枚ってとこだな」
「大将、そりゃないよ。親方がアレだからよ、オレの給金なんざこれっぽっちだ。たまに贅沢しようって、なけなしの小遣い握って来た小僧だよ? 頼むよ」
「へん! 抜かしやがれガンマお前この野郎、昨日の朝っぱらに見たこともねえ銀ピカのクルマぶっ飛ばしてたの、お前だろうがよ」
「ありゃ。大将見てたのかよ…ちぇ、仕方ねえ。三枚だな」
「へい、毎度あり! お前の赤毛は遠くからでも目立つからよ、市場の帰りにな! 悪りィ事したらすーぐにバレるってもんだ、なあ?」
ちぇ、と値切れなかった負け惜しみと銅貨三枚を渡して、サクランボの包みを受け取った。
大将はカラカラ笑って気を付けて帰れ、と手を振って見送ってくれる。
まだまだ値切りは素人だなあ。
『さっくらんぼ♪ さっくらんぼ♪』
メルが待ちきれないって歌ってるし、さっさと帰ろうか。
*****
「ただいまー!」
「帰りましたよーっ、と」
下宿の玄関で靴を脱いでいると、やたら汚れて泥だらけな…見たことのない靴、編み上げのサンダル? が几帳面に揃えてあった。
ああ見えて面倒見のいいババアを頼って訪ねてくる人は意外と多い。ついでにクァールも。
前は誰がケガの手当てしたのか、エリザベスカラーを巻かれて心底イヤそうな顔の新入り猫が増えたな、程度の認識だったけど…ここはサファリか梁山泊のどっちだ。
ふむ、靴か。探偵は靴から人物を想像できる、らしい。
私立探偵を気取って、ちょいとやってみよう。
サンダルは作りこそ簡素なものだが、編み上げの紐は上等な組み紐で革の留め具は押し出し模様で飾られている。
これは女物のサンダルだ。そして日本っぽいカムイ州の周辺に暮らす人の履物ではない。
そして、使われている部材の細工と仕上げの細かさから、金持ちか…何らかの地位にある女性。
靴底の大きさから、身長を想像すると…心当たりがある。
だが、彼女が泥だらけでここに来る理由は? それに来るのは明後日じゃなかったか?
「ガンちゃーん、早くさくらんぼ食べようよーぅ」
「サクランボは晩飯の後だよメル」
「えぇー、いま食べたいよう、ね?」
これはローラのサンダルだ。オレの推理が、そう告げている。
そして、厄介ごとの匂い―—乾いていない泥と、踏まれた草の新しい匂いもする。
何かトラブルに見舞われて、慌てて駆け込んできた匂いだ。
ババアの部屋から、あちこち内出血の染みと血がにじんだ包帯を巻いて、足を曳いたローラが姿を見せた。
「ガンマさん…ぐすっ、わあああ!」
その場で泣き崩れるローラ。こりゃ素人探偵の迷推理が大当たりってか? 嬉しくねえなあ。
昨日は綺麗だったギリシャ神話みたいな服は、焦げ跡とカギ裂きだらけ。
緑がかった金の髪は泥に汚れて、優しかったタレ気味の目は泣き腫らして、殴られたような痕もある。
「ローラちゃん!? ケガしてるの!? どうしたの!?」
メルが口元を覆って悲鳴を上げるけど、オレは反対に心と頭が冷たく醒めていく。
胸元に飛び込んだメルを抱いて、ローラは「ララが、ララが」と繰り返し啜り上げるばかりだ。
「…ローラ。何があった? 誰に襲われた? 話してくれ」
ローラの副官で護衛役のララがこの場にいない。ババアも姿を見せていない。
そして、死にはしまいが傷だらけの彼女だけが、いる。
ちょっとばかりハードな流れだ。
こっちは全然手が進んでないってのに、敵はもう満貫リーチってか?
高目で裏が乗ったら跳ねられそうだ。
「おやガンマ、今日は早かったにゃ。その小娘はしばらく使い物ににゃらん」
玄関の外からババアの声と、何かがぴちゃりと滴る音がした。
振り返れば、そこにはぐったりとババアの背にもたれて動かないケイ=ララと、彼女のえらく重いはずの得物を、軽々と尻尾に巻き付けて運ぶババアがいた。
取り乱して駆け寄ろうとするローラを抑え、ババアを手伝って廊下にララを寝かせる。
弱々しく浅く速い呼吸を繰り返すララは、背中に比べて身体の前側の傷がひどい。外傷で一番の重傷は左脚だろうか。足の甲と、斜め上から蹴り抜かれたように膝の関節で折られていやがる…!
「えげつねえな。殺しに来てるようなもんじゃねえか」
ララの膝は、きっと元に戻らねえ。長くてキツいリハビリを乗り越えて、歩けるようになったとしても…護衛という仕事は無理だ。
「まだそんな甘っちょろい事を…ガンマ、殺しに来てるに決まってるにゃ」
ひょいとララの槍を転がして、ババアは静かにオレの目を睨む。
「小娘らを襲ったのは雇われの海賊くずれにゃ。とりあえず目についた連中は始末したんにゃが…必ず、また来るにゃ」
どうして「くずれ」だと思うのか気になるが、それ以上に「始末」という言葉と、ララをこんな目に合わせるような暴力を持った連中が「また来る」ことに身の毛がよだつ。
息を止めて、気合で膝を抑えてないと震るえッちまう。そうしたら、ハードボイルドヒーローごっこのメッキが剥げて、ただのガンマに戻っちまいそうだ。
「道は二つ。小娘らをゴロツキに引き渡して縁を切るか、こいつらをかばうか、にゃ。選べ、ガンマ」
早い。あまりに早い。バクバク言う心臓も、血圧が上がって釘でも打ってるみてェにズキズキ痛む頭も、オレたちが戦う覚悟を固めるにも、早すぎる。
「昨日の今日で覚悟を決めろ、と言うのが酷だと思わにゃくもにゃい。でもにゃ、それもこれも…当たり前にゃ」
待ってくれよ、勘弁してくれよ、あんまりじゃねえか! と叫んでしまいたい。ババアの言った、前者を選びたくなる。
時間稼ぎのその場しのぎに、今はすがってしまいたい。
いやだ。そんなのは嫌だ。今すぐに、覚悟を決めろ。戦い方も自信も後だ。
今は覚悟ひとつでいい。
わかってるんだ、そんなことは。
頭ン中では、戦わなきゃいけない時が来たってわかってる。
けど、この意気地なしの腹の底が、怖くて仕方ねェってブルブル震えてやがんだ。
それが身体中に広がって、豆腐みてェに固まりきらないオレの覚悟を、グズグズに揺さぶるんだ。
「ガンちゃん…」
メル、オレは怖い。すげェ怖いよ。殺す気で来る敵が心底から怖いよ。
でもな、メル。それでもな、それでも、やらなきゃいけねえ。
ここでオレは、起たなきゃいけねえんだ。
「ババア…な、なめンなよ。オレぁ、や、やルぞ!」
少しどころじゃなく、盛大に声が震えた挙句に裏返った。締まらない事、この上なし。
でも、言えた。
「メルぅ! オレぁ決めたぞ! やるぞ! ローラとララを、こんなにした連中なんか、ブッ飛ばしてやるぞァ!」
大声出さなきゃ、立っていられねえ。自分に言い聞かせないと、折れちまう。
ババアは針みたいに縦に窄まった目を丸く開いて、まじまじとオレを見る。
でかい目玉に映ったオレの顔は、泣き笑いみたいに引きつりまくっていやがった。
「やろう、ガンちゃん。あたし、許さない」
ローラに抱かれて彼女の頬を撫ていたメルが、その腕からするりと抜けてオレの右手に戻った。
ルビーのような赤い目は、いつになく真剣で、怒りを映して燃えている。
「く、くははははっ! チビりそうにゃくせに、よう言うわ! よう言うたわ!」
耐えられない、といった風にババアが笑った。
「その意気や良し。意気だけは買ってやるにゃ。だが、どうやる気にゃ? えぇ?」
「考えなら、ある。まだ試してもいねェから、ぶっつけ本番ってやつだけどな」
ほーう、と嫌味ったらしく見下すような目をするババア。ムカつくな。
「その考えとやら、見せて欲しいもんにゃ」
ほら、やっぱりそう来るよな。そりゃそうだ。
ちょっと待ってろ、見せてやるよ。今からそれを作ってな!
脳内スイッチ・オン!
『メル。成り行きだけど、付き合ってもらうぞ』
『あたりまえでしょ。あたし、相棒だもん』
ありがとよ。頼りない話だけど、お前の力がないと無理なんだ。頼りにしてるぜ、相棒。
『だいじょうぶ、任せてガンちゃん。なんにだってなってあげるよ!』
ああ、そうか。この会話だと思っている事が全部メルに伝わるんだ。
それなら、オレの特技もメルに見せることもできるはずだ。
頭の中で、精密な機械でも、人体でも再現する特技を!
イメージするのは、パイプのように中空な槍の柄だ。
長さは二メートル半。断面は卵みたいな楕円で、側面はスリットが中まで彫られている。
そして穂先は長さの違うパイプをふたつ、平行に取り付ける。ちょうど江戸時代の十手と似たような具合だ。
このパイプも、中で繋がっている。石突は無い。
ぱっと見では武器ではなく、どっかの民族楽器か水道管だ。
『これを鉄で作ってくれ。材料は足りるか?』
『それは足りるけど…これで何ができるの? なんだか武器っぽくないよ…?』
『ああ。こいつは武器じゃなくて、メルの鎧だからな』
このパイプの中に、メルが入る。オレが槍として振り回しても、中のメルは守られる。
そして鎧に守られたメルは、攻撃役としてパイプの両端から「伸縮自在の穂先」として刺突も斬撃も自在になるわけだ。
『…こんなの、いつ考えたの?』
穂先部分は硬い鍛鉄にしたいし、柄は鉄より軽くて丈夫な素材にしたい。
ただの鉄では重いし、叩き付ければ曲がっちまうからな。
『サクランボ買う、ちょっと前かな。アイデアはサバ焼いて食った浜で思いついた』
『どうして話してくれなかったの?』
『まだ完成形じゃないのと、メルが怖がらないか…ちょっと不安だったんだ』
ここでは、嘘がつけない。誤魔化すことも、隠すこともできない。
オレが戦うことに怯えていることも、意地だけで立っていることも、筒抜けだ。
『もう…! ガンちゃんは仕方ないなあ。あとでさくらんぼだからね?』
まったく、最高の相棒だ。
脳内スイッチ・オフ。
「ババア、これがオレたちのやり方だ。メル!」
「うんっ!」
身体の前に突き出した右手が銀に融け、手のひらからパイプがじわりと浮上する。
それを左手で掴み、一気に引き抜くと二メートル半の柄が飛び出した。
「ほ。なんにゃそのヘンテコな筒っぽは? 刃も何もにゃいぞ」
「慌てんなよ。もういっちょ頼むぜメル!」
「はいなっ!」
しゅら、と金属が擦れる涼し気な音が鳴って、メルが姿を変えた両刃の穂先が突き出しす。クロームシルバーの両刃は鏡のように曇り一つない。
「ほーう…そういう仕立てにゃ? 見たところ、穂先はメルにゃから長さも自在。突きを避けても、振りを受けても【刃が追いかけて来る】にゃあ」
初見殺しのギミックを見破らないでほしいなあ。他にも仕掛けはあるけどさ。
「…いいにゃ。せいぜいそれで、漏らさん程度にやってみろにゃ!」
ババアはそう言って、耳をひくりと動かすと鼻を鳴らして玄関の外へ目を向けた。
「お客さんに間に合ったにゃ、ガンマ。お出迎えして差し上げるにゃ」
視線の先には、手に手に様々な武器を担いだ男女が見えるだけで二十数人。
びっくりするほどファンタジックに人種も種族もいろいろだが、共通しているのは自分より弱い奴をなぶって愉しもうという目つき。
ひとつも気に入らねえが、それでいい。
お前らがそうなら、初陣の相手にちょうどいい
もとから遠慮できる立場じゃないが、敵があれなら迷わず、派手にやれる。やれちまうんだよ、バカどもが!
背中から怯えるローラの視線を感じる。振り向くわけにゃいかねぇが、せめて声だけでもかけておこう。
「ローラ、心配すんな。あんな連中にゃ負けねえよ。ちょっとばかり派手にやるからよ、耳ふさいだ方が良いぜ。ババアもな」
「ぬかせ、小僧が」
牙を見せて獰猛な笑みを浮かべるババア。きっと今のオレは、それに劣らず悪い笑顔をしているはずだ。
さあ、寄ってこい。そら、こんなチビがブルってるだけだぞ? 隣にいるのはデカい猫だ。
そうだ、楽な獲物だろう? お楽しみもあるんだろ? もっと寄って来いよ。
もっともっと、五メートルまで寄ってこいよ。
「メル、ブッ放すぞ! スパイクのばせ! 弾種、散弾!」
槍の石突から伸びたスパイクが深く地面に突き刺さり、オレは敵の集団に砲口を向ける。
「三連射ァ! 撃ェ!!」
オレみたいなチビが、真正面から相手するとでも思ったか、バーカ!!
穂先に並んだ二本のパイプ。それをババアは槍としての刃が出るものだと考えたようだが、オレの考えは別にもうひとつある。
バガン! と雷でも落ちたような轟音が立て続けに三度鳴った。
もう一つの考えは、砲口だ。
オレは取り込んだ空気に高圧をかけて、砲弾を打ち出す大砲を考えた。
砲身が短いから射程も精度も出ないけど、五メートル以内なら…腕だろうと、頭だろうと、文字通り吹ッ飛ばせる!
「き、キャスターだ! あの赤毛、魔術師だぞ!」
「クソ、あの女だけじゃねぇのか!? 聞いてねえぞ!」
「唱えるヒマを与えるな! 押し込みゃただのガキだ!」
そうだろ、魔法みてぇだろ? 残念、ハズレだよ。思い通りに崩れてくれて、ありがとよ!
脳内スイッチ・オン!
『メル、スパイク解除して刃ァ出せ!』
『がってん!』
「うらあああああッ!」
生まれて初めて、腹の底から雄叫びを上げる。稽古でもケンカでもない、本当の命のやり取りだ。
殺したくないが、殺されないためには相手が死んでも構わない。頭の理性が肯定しても、腹の底が怖いと震え続ける。
だから、戦うときは怖さを誤魔化すために叫ぶんだ。
歯を食いしばったら動けない。
狂って笑えば走れない。
叫べ!
「うわあああああああああああッ!!」
めちゃくちゃに叫んで、理合いも何も放り出して、身体ごとぶつかりながら突いて、血混じりの泥に転がって、飛び掛かってくる敵の足を切り払って跳ね起きる。
考えていたことの二割もできていない。
どこもかしこも泥だらけの血だらけで、体中が痛くて、どこを怪我したのかもわからない。
目が熱くて、息がうまく吸えなくて、手足の力が抜けそうだ。
でも、敵がまだいる! あんなに大勢だったから、まだまだいるはずだ!
「次は…つぎはどいつだぁッ!」
「ガンちゃん、もういいよ!」
「いいわけあるか! どこにいる、出てきやがれ!」
油断なんかするなメル! きっとまだいる! いま殺さないと、また来るんだ!
「もういないから! もう終わったから!」
「いない…?」
「うん。もう、大家さんたちがやっつけたよ。逃げた人も追っかけるって」
周りをぐるりと見渡せば、立っているのはオレだけだった。
ババアも追撃に出たのだろうか。
「そっか…終わったのか…」
「ガンちゃん、だいじょうぶ? おうち帰ろう?」
身体の力が揮発するように抜けて、そのまま泥の上に座り込んでしまった。
終わったんだから、もう座っちゃってもいいよな…?
今回、なんか急展開すぎかも。
戦闘シーンって難しいね。




