名言手帖
こちらは私が活動報告にて、作者様方が執筆への意欲ひいては日常生活における考え方へも影響を与える名言の数々をご紹介している「不定期名言」集です。
今回このような形を取らせていただいたのは、最近は「不定期名言」をご紹介できていなかったので大量放出……というほどでもございませんが、ご紹介させていただきます。
此度の言葉は、何気なく書かれた、または言われた批判の言葉に対する名言を中心に構成しました。
それでは、どうぞ。
「なぜ、このように悪口が絶えないのか。人々は他人のちょっとした功績でも認めると、自分の品位が下がるように思っている」
(ゲーテ)
「人に認められようと期待しなければ、自然と尊敬され、認められるようになるものよ」
(グロリア・スタイネム)
「われわれに関する他人の悪評は、しばしば本当に我々に当てられているのではなく、全く別の理由から出る。腹立ちや不機嫌の表明なのである」
(ニーチェ)
「あなたを悩ましたり、悪口をいう人にも、平静な心で注意を向けなさい。きっとあなたにとって得るところがあるはずです。良薬が口に苦いように、あなたに偉大なる存在が苦言を呈しているかもしれないからです」
(ジョセフ・マーフィー)
「批判してくれる人がいなければ、成功も無いだろう」
(マルコムX)
「私に批判的な人たちが私のことをなんと言おうと、彼らが真実を語らない限りは気にしない」
(マーク・トウェイン)
「悪い人々に対する非難や拒絶によって、自分を浪費することがないように。むしろ善き人々の美徳をたたえよう」
(エマーソン)
みなさんに楽しい執筆ライフを!