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吸血忌譚  作者: 腹痛朗
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登場人物紹介※軽いネタバレ注意

本編中で描写するタイミングをすっかり逃してしまったのでこのままなあなあにならないうちに書いておきます。

初見の方にはほんの少しのネタバレを含んでいる可能性があります。ご注意ください。

東雲(しののめ (さく

 本作の主人公。中学二年生。新学期の初日、いつも通りの日常を過ごすつもりが、とある事件に巻き込まれていまう

容姿:黒目黒髪。男にしては髪が長い。生まれつき前髪の左側にメッシュのような白髪が一筋生えている。優しげな雰囲気の中性的な美少年。

性格:真面目で家庭的。口調も柔らかく女性的に聞こえることも。



榊原さかきばら のぞみ

 本作のヒロイン。中学二年生。朔と同居している。朔と同じく、事件に巻き込まれ日常を奪われることになる。

容姿:黒目黒髪。髪型は一つ纏め。勝ち気な雰囲気だが一部から人気を集める美少女。

性格:男勝りで口調も男らしい。朔がいないと色々とピンチに陥る。


霜崎しもさき 弓弦ゆづる

 朔と望の友人。真千も合わせて鷹原中学四天王と呼ばれている。サッカー部のエース。

容姿:ライトブラウンの髪と瞳。スポーツの邪魔にならないショートカット。甘いマスクで校内の女子からアイドル的な人気を誇る。

性格:祖父の影響で時代劇が好きなため、たまに口調が古くさい。冷静沈着で落ち着いた人物だが、ぬいぐるみが好きという意外な一面も。


神峰かみね 真千まち

 朔と望の友人。学年1位の頭脳をもつが、基本抜けている。朔からの評価は、勉強はできるが頭が悪い。

容姿:ブラウンの髪と瞳。天然パーマのセミロング。校内のファッションリーダー的存在で、男子、女子ともに人望は厚い。

性格:祖母ゆずりの方言で語尾を延ばすふわふわした話し方をする。四天王のボケ担当。人望はあるが変わり者である。


榊原(さかきばら 広史(ひろし

 望の父親。妻である怜美とは仲が良く、仕事も同じ。だがその仕事内容を朔や望は知らない。近しい存在でありながら謎多き人物。

関係ないがフィクションでの父親のひろし率は異常。なにかしらの魔力を放っていると思う。

容姿:黒目黒髪。痩せ型。ベリーショートの髪型。眼鏡をかけている。

性格:優しい口調だが、しっかり男性的。あまり喋る方ではないが、行動で示すタイプ。


榊原さかきばら 怜美さとみ

 望の母親。広史と同じ職場で働いている。朔達には無論友好的だが、やはり謎多き人物。

容姿:黒目黒髪。腰にかかるくらいのストレートロング。

性格:女性らしく母性がある。望とは良く漫才じみた掛け合いを繰り広げている。広史と違ってなんでも口に出すタイプ。


・謎の男達なぞのおとこたち

 度々朔達の前に表れる黒尽くめの男達。フードを被っているため容姿もわからず、会話もしようとしない。ただ危険だということは判明している。

本編で描写しきれない(私の技量不足なのですが)部分も書けてとりあえず満足です。というか本編で書かなきゃいけない設定もあるので、加筆修正もしておきたいと思います。

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