なぜ 刃物を切れるのか についてその2
現在では、 レーザーによる切断や 、高周波による切断 、水圧を使ったものまで様々ありますが、 多くは 圧力や熱によるものです 。
摩擦力や 直に熱を加えて切断します 。
圧力も高くなると熱が 起きるので、 多くの切断は熱で切っていると言っても良いくらいです。
ではなぜ熱で切れるんでしょうか? 細かい話になりますが 、分子レベルの説明が必要になります。
圧力 または 摩擦力がかかると熱が出て 物質をつないでいる力が弱くなり、 さらに圧力または摩擦がかかると、 物質の繋がりが切れてしまいます 。
これが切れるという現象です 。
〔熱が加わると、物質は振動数が増し 冷えると振動数が減るので 、振動数が増えると物質の 構成する 分子の間が 広くなり、 分子間の結びつき も弱くなる 圧力による 抵抗が少なくなる事で、 物質 物体は切れやすくなる 〕
また、 物体には固有の振動数があり、 圧力 のかけ方 等で 熱が発生すると それぞれの振動数にあった 圧力 等で発生した熱で切れる 。
つまり、 物質に対して 面積が少ない 鋭利な 刃物を用意すれば 、圧力と熱がかかりやすくなり 切れやすくなるということです。
なので、 凍った物質は 切りづらく なるので、なるべく 常温にしたもの もしくは、 チルド 程度の 温度に下がったものを 切るのがベストだと思います。 どんなに頑張ってもカチカチに凍ったものは 固くて切れません。
それでも頑張ると歯が かけます。




