12:金剛砂から荒砥に移る際の注意点
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┃12:金剛砂から荒砥に ┃
┃ 移る際の注意点 ┃
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金剛砂をかける時 に、結構 深く研ぎ傷が 入っているので 、研ぎ傷が消えるように 研いで行きます。
普通に 研いだ後、 砥石 の縦方向に 刃を置き そのまま何回か 研いでください 。
その時は 砥石の上端 または下端を使って 落とすようにすると 砥石の片減りが少なくなります。
何回か それを繰り返していくと 、研ぎキズが 消えてくるので、 とぎ 傷が消えた段階で バリが出ているようであればまた 包丁の 背面を 軽くこすり 刃の部分を見てみてください 。
この段階で着いた バリは 包丁 背面に 出た バリと 包丁 正面に出たバリの違いがあります 。
包丁正面に着いた バリは ただめくれ上がって 背面に出ただけなので 包丁の バリが綺麗に取られてることにはなっていません。
なので一旦 包丁 背面 から 一旦 バリを取るようにして 正面 バリが 裏面に来てないかどうか 一旦 見る必要があります 。
これも 刃角度がついているかついていないかは経験が物を言うので 何回も繰り返し 練習してください 。
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┃ 荒砥から中砥に┃
┃変える際の注意点┃
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いよいよ 中砥に入りますが 、これでもまだ 荒砥で付いた傷は残っていますので、 その後でついた傷を消すように 中砥でも研いで行きます。
中砥で 傷を消した段階で 、刃のバリがあるかどうかを確かめなければいけません 。
また 、背面から 研いで バリが 取れていることを確認して、きちんと刃が その段階でついていないと 最終局面で また荒砥からやり直さなければいけなくなるので 、慣れないうちはここできちんと 刃が出るようにしてください 。
ここで、刃が出ているか確かめる方法ですが、バリが取れた、又は、取れたと確信が出来た段階でやや、鈍角に研ぎます。
片刃の場合はこのような研ぎ方になりますが、両刃の場合は、片刃の研ぎ方を両側から均等に研ぎ上げるのでかなり神経を使うので小まめに休憩をはさみましょう。




