表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
92/152

ハリウッドの女体化VS日本の女体化

 さて、今回は~~ポリコレVS日本の文化です。



 かつて、ハリウッドには筋肉モリモリマッチョマンの変態だ・・・。


 な~~男達が映画の中で暴れまくっていました。



 シュワちゃん。

 スタローン。


 とまあーーこんな感じでね。

 その中には、女性が活躍する作品も中には有りましたが、今のとは違いますね。


 代表的なのは・・・。



 エイリアンのシガニー・ウィーバー。

 ドラマですが、チャーリズ・エンジェル。



 まあ、今の映画は男が演じるのを女性にしただけの作品も有りますが。

 ポリコレが、叫ばれる前の作品は女性が主役でも面白かったですね。



 キル・ビル。

 その女アレクトラ。

 バイオハザード。

 天使にラブソングを。


 と、コレ等の作品は、女性とか男性とか関係なしに基本的には、ストーリーに力を入れていたのでね。


 政治色や性別云々が無いワケではなかったけど、どれも面白い作品でした。



 まあ、しかし・・・近年のハリウッド映画などは凄まじい物ですね。

 元々は、男性が主役だった作品を急に女性へと、すげ替えてしまって酷評の嵐なワケですから。



 スターウォーズ。

 ゴーストバスターズ。

 ウルフェンシュタイン。

 BFV。


 ~~等々、今まで上げてきましたが上記の通りですね。


 しかし、近年は日本でも女性が主人公の作品が増えてきているように思われます。


 犬夜叉~~半妖の夜叉姫。


 と言っても、私が思い浮かぶのはコレだけですが。


 あ、一応書いておきますが、半妖の夜叉姫に対しての批判はしてませんので。



(;´゜д゜)ゞ


 まあ、しかし日本の女体化と言いますか、女性が主役になった作品はポリコレ以前から存在しまして。



 男性の信長~~女性の信長。

 fateの女体化した、アーサー王。

 男性ではなく、幼い少女が戦車を運用するアニメ、ガルパン。

 ヤクザの女房や愛人に焦点を当てた、極道の妻たち。

 サラリーマンではなく、OLを主役にした、ショムニ。

 看護師のドラマ、ナースのお仕事。



 とまあーー結構な数の女性が主役である作品は存在しますね。


 これ等の日本作品とハリウッド作品の違いを説明しますと。


 簡単に言えば、日本の作品は男性が自ら進んで女性を主役に引き立ててますし。

 女性作家が描いた女性主人公の作品を、男性・女性を問わず、純粋に楽しんで見ています。


 反対に、アメリカやヨーロッパの作品は、ポリコレ・ファシスト達が勝手に配役を決めているので。

 SF作品などは、男性ファンのみならず女性ファンからも酷評されていますね。


 主役を女性にして、作品のテーマをLGBTにして、白人を一番に扱き下ろし、男性たちを脇役に退かす。


 コレを強制的に行っているからでしょう。



 戦争ゲーム・ファンの誰が女性を主役にしろと言ったのでしょうか。

 また、女性が主役なだけで作品のテーマがLGBTなだけの映画は面白いのでしょうか。


 その点、日本の極妻などは凄いと思います。


 女性だからと男性からは馬鹿にされ、増して裏社会の話ですからね。

 女性が苦しい思いをしつつ、巨大な敵対組織や対立派閥に復讐する・・・そこに素晴らしいドラマ性が有りました。



 よく女体化される信長。

 fateのアーサー王。

 ガルパン。

 半妖の夜叉姫。


 コレ等も、女性にしたら面白いのではないか~~との考えで、作者が男性女性のどちらだろうと。

 作品としての面白さ・きっちり練られたストーリー性を優先しているので、誰が見ても楽しめるんですよ。


 

 女子も共感…続編で女性が主人公の映画が増えている

2022年2月3日


 と言う記事が有りましたが、前に書いた通り、めいろま氏も女性を主人公化した、ゴースト・バスターズを批判してましたね。


 まあ、政治に興味がない&昔の作品を知らない~~若い世代の男性女性は、今のハリウッド作品やゲームが面白いのかも知れません。


 私は絶対に受け入れられませんがね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ