続・・・BFVに対する考察 ヨーロッパ戦線&アジア戦線
さて、前に雑記に書いた女兵士に対する愚痴ですが。
今回は、BFVに対する考察の続編と考えて貰いましょう。
ヨーロッパ戦線。
東南アジア・太平洋~~戦線。
WW2にて、主に舞台となるのは上記二つの地域です。
しかし、それ以外にも、アフリカ・中東などの地域も登場する場合も有ります。
《ヨーロッパ戦線》
前回、語った通り、ドイツ・ソ連の軍隊には軍服を来た女性・女性補助用員は居ました。
しかし、アメリカ&フランス&イギリス~~の軍ですが。
これらの軍には、白・カーキー・水色~~の軍服を着用した女性補助用員は居ます。
でも、BFVに登場するようなヘルメットに緑の軍服を着用した、女性兵士は居ません。
次は、東南アジア・太平洋戦線です。
こちらも、軍服を着用した女性日本兵は極僅かな例を除いて、存在しません。
そして、ヨーロッパと同様に、アメリカ軍やイギリス軍にも存在しません。
ここからが、今回の重要なポイントに成りますが。
どうしたら、女性兵士(女性レジスタンスやスパイ)、をゲーム内に沢山登場させられるのか。
その答えですが。
先ずは、ヨーロッパ戦線から。
ヨーロッパ戦線では、多数の女性兵士が活躍しました。
【連合軍側】
女性レジスタンス。
パルチザン。
スパイ。
女性兵士(ソ連のみ)。
【枢軸軍側】
女性補助用員。
末期の国民突撃隊。
右派民兵。 (婦人部隊や右翼女性)。
将兵の愛人。
ドイツ軍の女性兵士と員うのは、BFVだと緑の軍服に野戦帽を被った、ポニーテールのキャラが居ましたね。
実際には、青や灰色や緑など、親衛隊か陸軍かで色々と別れるのですが。
まあ、緑色の男性兵士と同様の服装をした、女性兵士も、予備の被服を渡された女性補助用員も居たかも知れませんからね。
ドイツ以外にも、イタリア・フィンランドには女性補助用員は忌ました。
次は、連合軍女性兵士を。
まあ、一部にイギリス軍はカーキ色を中心とした迷彩服が有りましたので、それとベレー帽を着用した女性特殊部隊員も居たかも知れません。
まあ、スパイやレジスタンスと言う奴ですね。
当時の女性が着ているような軍服に似た、茶色いコートや普通の地味なシャツ等を着た、女性レジスタンス。
と言った感じのイギリス・フランス~~女性が連合軍側には登場できるでしょう。
ソ連は、PPSh短機関銃を装備した女性兵士。
緑と茶色の迷彩服を着た、女性スナイパー等ですね。
これ等の女性兵士たちは、ヨーロッパ各地に存在したので、ゲームに登場しても違和感が有りません。
フランス。
イタリア。
ベルギー。
オランダ。
ギリシャ。
ユーゴスラビア。
ロシア。
北欧。
ドイツ。
これ等の地域では、フランス等の連合国側では女性レジスタンスやスパイが、侵略者たるナチスに銃を取って抵抗したでしょう。
しかし、中にはヴィシー政権側の女性兵士や親ナチス派の女性が居たかも知れません。
また、ドイツ軍や武装親衛隊の女性補助用員も多数存在したでしょう。
反対に、ドイツ側や枢軸地域などは。
反ナチス派の女性レジスタンスや連合軍側のスパイが多数居たでしょう。
そして、彼女達と敵対するナチス側の女性補助用員が、銃口を向けて立ちはだかったでしょうね。
と、このようにして・・・ヨーロッパ各地は田舎から都市部まで、白人の女性兵士が登場しても違和感は有りませんね。
まあ、しかしゲーム中では余りに女性キャラを強調したり、女性兵士と言う点を描写し過ぎたせいか、批判が多いようですが。
《東南アジア・太平洋~~戦線》
【連合軍側】
抗日ゲリラ。 (共産党員)
原住民女性。
スパイ。
華橋マフィア。
【枢軸軍側】
日本の各組織に所属する、看護婦。
将兵の愛人。
華橋に変装した、スパイ。
親日派勢力の女性補助用員。
さて、アジア方面には多数の共産党組織があり、各地で日本軍に対する激しい抵抗運動が行われました。
その反面、日本軍に対する協力的な住民や組織も各地には登場します。
それ等の反日・親日~~組織や住民には多数の女性が居たでしょう。
また、日本軍とともに赤十字や軍の看護婦が、カーキ色や紺色の服を着て、従軍しました。
彼女達の中には、日本兵と一緒に銃を取って戦いました。
また、国民党軍や八路軍には多数の女性兵士が存在しました。
プロパガンダ用の写真だけかも知れないですが・・・。
フィリピン。
マレーシア。
インドネシア。
シンガポール。
ベトナム。
中国。
これ等の地域だと。
東南アジアのジャングル。
都市部や港町。
と言った場所に、日本の看護婦・抗日ゲリラを登場させられるでしょう。
アメリカの白人女性や黒人女性は無理でも、華橋や東南アジア人の女性ゲリラは登場させられますね。
長くなるので、次の話しは次回にします。




