何故BFVは、発売開始と同時に、ワゴンセール行きとなり? そして、予定より売れず打ち切りと成ったのかっ!?
今回は、発売と同時に即ワゴンセール行きと成り、更に打ち切りが決まった問題作。
BFVを語ります。
因みに、私は未プレイです。
その理由は、九六式・九九式と言う日本軍の軽機関銃が登場せず。
九七式車載機関銃が、歩兵用の軽機関銃にされていたので、ぶちギレてしまい未プレイと成りました。
車載用の機関銃である、九七式が歩兵用の軽機関銃として登場した理由は、開発チームが発射レートの高い軽機関銃を登場させたくない。
それと、九六式・九九式を作るのが面倒だった・・・と言われてます。
しかし、私はブレン軽機関銃と同じ外見だったために、紛らわしいから作りたくなかったのではと思います。
まあ、BF1でも同じような外見の水冷式軽機関銃は多数登場しましたが、どれも特徴的なパーツがあったので、外見上の区別はつきますが。
まあ、グラフィックに関する事は以上です。
本題は、ポリコレ描写ですね。
BFVの四人組みのイラストですが、四人の服装が現代っぽい感じがする。
そして、左腕に技手を備えた女兵士の登場に、長年のファンは怒りました。
この女性は、パッケージにも描かれました。
私の雑記で何度も取り上げましたが、最近の映画・ゲームは主人公が女性と言う作品が多く。
また、男性が主役だった作品も、続編や新作が女性が主役に変えられていると言った状況です。
BFやCODと言ったFPSゲームは、保守的な思想のプレイヤーが多いのです。
彼等から見れば、黒人兵士が存在したのは歴史的な事実でしたし、女性戦闘員が居たのも事実ですから、それに怒りはしないでしょうが。
しかし、パッケージイラストに女性がデカデカと描かれたのは先ずかったですね。
元から、女性が主人公のゲームで、女性がパッケージに描かれた作品は昔から複数ありました。
ただ、昨今の主役が女性に変わったり、ポリコレ要素を全面に押し出したりするのはダメですね。
そして、開発チームの作った歴史的な捏造である、女性アメリカ軍兵士や女性日本兵。
これ等は、本当にBFプレイヤーを苛つかせました。
理由は簡単です・・・実際の戦場に女性兵士は殆ど居なくて、歴史的な雰囲気を壊しているからなんですよ。
BFシリーズは面白さを優先するため、武器などは多少いい加減な感じで、ストーリー・オンラインを問わず登場させます。
それは、ゲームとしての面白さを追及するため、敢えて描写を派手にしているらしいです。
ですが・・・今回のポリコレ描写に関する女性キャラクターを前面に押し出した。
~~女性兵士の登場は、流石に度が過ぎてましたね。
ここで、その経緯を書くと長くなるので、それは次回にしまして。
今回は、もう一つのポリコレ描写に対する考察を書きましょう。
BFVの兵士が四人描かれたイラストですが、あの中でタンクトップのツルツル頭のオッサン兵士が居ましたね。
彼・・・実は、ゲイなんですよ。
現在のアメリカでは、ゲイの方々はタンクトップ姿をする事が多いらしく。
キャプテン・アメリカも、ゲイの男性が主役となり、タンクトップ姿で描かれました。
つまり、あの男性兵士もゲイと言う訳です。
まあ、ヨーロッパ戦線でも夏場で、後方の整備兵などはタンクトップやシャツ姿の兵士も居たでしょう。
そして、南洋の蒸し暑いジャングルが多い、太平洋戦線なら、海兵隊員に同じような服装の兵士も居たかも知れません。
ですが、ヨーロッパ戦線でタンクトップ姿の特殊部隊員と員うのは違和感しか感じないです。
とまあ、ポリコレに毒されたBFVでしたが、酷い物でしたね。
今回は、ここまで




