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日米アニメ戦争勃発  日本の左翼アニメディアVSハリウッド

 黒人差別


 ダークエルフ問題


 アマゾンのラノベ販売禁止


 パンデモニカ


 ジョジョの奇妙な冒険



 皆様、黒人差別の問題で日本のアニメが被害を受けました。


 それは、ダークエルフです。


 ダークエルフとは。


 エルフ・・・北欧神話に登場する精霊。


 ゲームやアニメでは、精霊・亜人扱いされます。


 森で暮らすグリーンエルフ


 光の精霊ライトエルフ


 闇の眷族ダークエルフ


 人間との混血ハーフエルフ


 このように、エルフには種類が有りますし、作品によって扱いが異なります。


 では、本題のダークエルフです。


 アメリカでは、黒人を出せと五月蝿い癖にダークエルフを批判しましたね。


 正確には、ダークエルフが登場する作品の批判ですが。


 ダークエルフ・・・日本では、褐色肌の彼女達は、一部の方に美しい・可愛いと人気が有りますね。


 そんな、ダークエルフですが、作品によって違いますから、アレですが。


 青肌のダークエルフ


 褐色肌のダークエルフ


 白肌のダークエルフ


 と、色々居るんですね。


 作品によっては、ダークエルフと言う種族ではなく、勢力として上記の三種類全部が徒党を組んで登場します。


 だいたい、ダークエルフの意味は肌の色ではなく、闇の精霊、闇の勢力と言った意味があるんですね。


 また、ライトエルフが白肌・ダークエルフが褐色肌・・・この場合では、必ずしも闇の勢力として登場する訳じゃないんですよ。


 肌の色で闇と決めている訳じゃないし。


 肌の色が黒・褐色で、ダークエルフとしている訳でも主人公の仲間として登場する場合も有りますからね。



 だから、ダークエルフと黒人差別が、どう関係がするんでしょうかね?。


 まあ、それは後程語りましょう。



 続いて、アマゾンのラノベ販売中止問題です。


 これは仕掛けられた戦争です。


 新型コロナと言われる武漢肺炎により、アメリカの経済は大打撃を受けました。


 そして、ハリウッド等のメディア業界もです。


 前に語りましたね。


 国連の日本のアニメ・漫画・ゲーム規制は、韓国が仕掛けたと。


 今回のは、世界的な大不況により、経営不振に陥ったアメリカ・メディアの日本業界に対する攻勢です。


 ダークエルフ問題で、日本を攻撃する事により、日本アニメを禁止にしたいのです。


 また、禁止にした分は自分達アメリカの作品をアメリカ国内で売り出したいのです。


 最近、パンデモニカと言う恋愛ゲームが人気ですね。


 また、日本のアニメにして、アメリカの会社が関係するジョジョの奇妙な冒険。


 アレ、四部の実写化は転けましたね。


 今度は、三部を実写化するそうです。


 香取慎吾が、条太郎


 シュワルツネッガーが、ジョセフ


 うぅ・・・上手く行くのか?。


 それはそれとして、ジョジョ・アニメシリーズの親会社は、アメリカのワーナーです。


 つまり、アメリカ資本で製作されていたんですね。


 だから、ジョセフ役に、シュワちゃんを配役したのでしょう。


 アレですね。


 今後、日本のアニメを含む業界が、今のままダラけていたら、アメリカ資本に乗っ取られるかも知れません。


 少し前ならば、メタルスラッグのSNKが韓国資本に成りましたね。


 後、中国の経済成長で、ドイツの機械会社が工場ごと、中国に買収されたりしました。


 中国は、形振り構わずに円谷プロダクションのウルトラマンのパクリを作ったり、ガンダムをパクったりしました。


 なので、少し前までは・・・中国・韓国が、日本のアニメを含む様々な業界を乗っ取ろうと暗躍していました。


 既に、アニメを含むメディアは韓国・中国に半分乗っ取られていますが・・・。


 まあ、それだけではなく、今後はアメリカ資本も日本の業界を狙って来るやも知れません。


 少し前、日本人クリエイターの引き抜きで、中国が攻勢に出ましたね。


 今度は、アメリカにも気を付けねば、日本のアニメディアは他国に支配されてしまうでしょう。


 過去にも、手塚プロダクションのアニメ。


 ジャングル大帝レオが、ディズニー映画にパクられ、ライオンキングと言う作品を作られてしまいました。


 現在、アメリカは深刻な題材不足で、映画シリーズで、リメイクや続編を連発しています。


 過去の、ジャングル大帝レオ・ライオンキングのようなパクリはしないでしょうが。


 中国がドイツにしたように、最初は業務提携・・・後に完全な資本の乗っ取り・・・。


 これのように、アメリカによる日本アニメディア支配は有り得ます。


 日本の漫画家、日本のアニメーター、日本の作家。


 これ等のクリエイターに取っては、どうなんでしょう?。


 アメリカ資本による、製作会社で莫大な給料を貰うのが良いのか?。


 それとも、現在のように事由に製作できる環境が良いのか?。



 日本だと、イケメン中国人・韓国人を出せとか、こう言う風にしろと言われますが、それ以外は作品を事由に書けるでしょう。


 反対に、アメリカだと・・・創作は日本よりも更に事由にやらせて貰え、資金もかなり出ます。


 しかし、黒人・アジア人・アラブ人・LGBT等の人々を出せと・・・かなり五月蝿く、編集者&圧力団体に言われるでしょう。



 果たして、どちらが良いんですかね。


 日本で、事由に書くか。


 アメリカで、大金を貰い、人種に配慮をしろと強要されるか。


 私には分かりませんね。


 今回は以上です。


 次回は、アメリカ映画のロシア人が悪役なのを語ります。

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