幼女戦記と進撃の巨人・・・これ等から判断する業界のWW1・ドイツ軍の宣伝
今回は、ネタバレ注意です。
WW1
幼女戦記
BF1
進撃の巨人
終末のイゼッタ
今回は、私が感じた事を書きます。
上記のアニメ等の作品は、WW1とWW2をテーマにした作品ですね。
幼女戦記は、時代背景がWW1・WW2を混ぜた作品です。
終末のイゼッタは、WW2のドイツ軍とWW1のフランス軍が戦う作品ですね。
このゲーム作品は、シリーズ初のWW1をテーマにした作品です。
上記の作品は、全部WW1がテーマですね。
しかし、進撃の巨人だけは当初、WW1の作品では有りませんでした。
作者の諫山先生は、ストーリー上、最初から実は外の世界は凄く技術の発達していました。
と言った構想を練っていたのでしょう。
しかし、編集部の横やりで、発達した世界が、WW1レベルにされた可能性があります。
と、言うのも、売れている作家と言うのは、自ら時代の流行りに着いていかねば成らず。
また、編集部からコレを入れろと言われるのです。
コレと、もう一つの事を語ります。
現在はどうか知りませんが、少し前はドイツ軍のプラモが売れない・・・。
国産の日本軍の物ばかりが売れる・・・だから、プラモメーカーが悲鳴を上げている。
と、言ったスレが有りました。
ドイツ軍物が売れないのは、難民問題や経済問題・・・。
それに加えて、現在のドイツが、日本を経済的に敵視して、中国と経済的に提携したり。
日本は、韓国に謝れと言って、自らのポーランドに対する戦争犯罪の謝罪もしない。
戦争犯罪をナチスの責任にしている部分が、ドイツ嫌いを増やしたから、ドイツ軍物のプラモが売れなくなってしまったのでしょう。
あの時期、歩兵のフィギュアは日本兵物が増えてましたから。
つまり、ドイツ軍物が売れない日本のメーカーが、幼女戦記・終末のイゼッタを通して、ドイツ軍物のプラモを宣伝していたんですね。
更に、アメリカ&日本の業界からの要望で、幼女戦記・終末のイゼッタがWW1作品として、宣伝されたのです。
更には、進撃の巨人までもが業界の意向でWW1の要素を入れられたのです。
因みに、幼女戦記は右翼作品ではなく、作者は社会主義者です。
左翼ではないでしょうが、どちらかと言えば、社会主義者なのは作品を見たりすれば分かりますね。
今回は、かなり短いですが、終わります。
まあ、次回は長くなるので。




