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ハリウッド&ゲームの黒人と金髪白人

 ハリウッド&ゲームの黒人描写ですが、最近の作品はオカシイのです。


 私の子供の頃は、セガールの若い頃の映画やプレデター2等で、悪名高いギャングが登場します。


 彼等の名前は、ブードゥー・ギャング。


 その名の通り、彼等はハイチ系のギャングでした。


 セガール映画でも、プレデター2でも、彼等は凶悪なギャングとして出てきます。


 しかし、数年前、発売されたゲーム。


 マフィア3では、彼等は主人公と敵対した組織と、敵対しています。


 主人公は、ベトナム帰りの黒人と白人のハーフです。


 ブードゥー・ギャングは仲間を惨殺された為に主人公に協力します。


 私は、彼等に違和感を覚えるのです。


 だって、私の中で彼等の存在は、セガール映画とプレデター2の凶悪なギャングのイメージなんですもの。


 今、ハイチ系のアメリカ人は富と名声を得たらしく、それでゲームに金を出して、イメージを変えようとしているのかも知れないです。


 それはいいですよ。


 しかし、悪は悪ですからね。


 変に善人ぶるのは止めて欲しいのです。


 ハリウッド映画は昔からオカシイのです。


 左翼ユダヤ系の人達が作った業界ですからね。


 70%が民主党に政治献金として、30が共和党の政治献金として、政治家に送られるのだそうです。


 そんな、ハリウッド業界ですが、昔から金髪の白人男性を馬鹿にしてきました。


 例えば、この間ですが、古い映画がテレビで入りました。


 クリント・イーストウッドの奴等を高く吊るせと言う映画でした。


 昔、なんか見たな~~と私が見ていると、問題のシーンが出てきました。


 牛泥棒に殺人を犯した三人の犯人が絞首刑にされる場面です。


 その三人の男性は金髪なんです。



 更に別の映画で、リメイクもされた要塞警察と言われる作品ですが。


 その中に登場します、重武装した凶悪な犯罪者が出てきす。


 彼等は皆金髪なんですよ。



 アメリカでは、南部の人達や中部・中西武の人達が馬鹿にされているんです。


 田舎者としてね。


 彼等の一部は、アイルランド系の白人です。


 一応、下の方に少しだけ書きましたが。


 ここで、それを話すと長くなるので他のサイトで、アイルランド人とアイルランド系アメリカ人の事は調べて下さい。


 後、無敵の太陽もね。


 中部、南部は田舎者・・・そう言う風に馬鹿にする描写。


 それは、昔からでしたが・・・。



 例えば、セガール映画の沈黙の断崖。


 トラックを追い越しただけなのに追い掛けられる映画、激突!。


 トラック運転手に妻を誘拐される映画、ブレーキ・ダウン。


 近年、製作されたトラック運転手のホラー映画、ロードキラー。



 これ等は皆全てが田舎者を馬鹿にして製作されたのです。


 先ずは、沈黙の断崖ですが、あの映画のネタバレになるので詳しくは言えませんが、アレは何処が田舎者を馬鹿にしているか。


 無敵の太陽を読んで、映画を見れば分かります・・・逆でも良いですが。


 それから、残り三つのトラック運転手の映画ですが、アレも田舎者のトラック運転手は犯罪者だと馬鹿にしています。


 これはたぶん、ハリウッド映画の人達が、彼等を差別しているのでしょう。


 地域で、それも職業、人種、アイルランド系、これで馬鹿にしているんです。


 昔、アメリカでは、イタリア系、アイルランド系、この人達はギャングか警察にしかなれなかった時代があったのです。


 今は中流社会に溶け込みましたが、それでも、マフィアや警察には、この二つの系統の描写達が多いのですが。


 アイルランド系は本国がイギリスと揉めたり、大飢饉が起きたりして、アメリカに移民してきました。


 また、イタリア系の移民も大した働かない人達だと思われて、馬鹿にされていたのです。



 話がそれましたね。


 話を戻します。


 私は、日本のトラック運転手の人達がヤクザぽいっ人が多いと思います。


 しかし、彼等も大切な会社のトラックを運転して、大事な荷物を運びます。


 だから、どうしても神経を使い、荷物の積み降ろしで体が鍛えられ、見た目が厳つくなるのだと思います。


 彼等は怖いのですが、そんな彼等を私は尊敬しています。


 それは、昔、世界まる見えを、見ていた時です。


 アメリカのトラック運転手の方ですが、危険な山道を通り、毎晩は遅く、毎朝早く、働いている人を写していました。


 その人は、白人でまだ30歳にも関わらず、白髪頭に褐色と言う50歳のような見た目をしていました。


 仕事は危険で、辛い。

 

 しかし、子供達が将来、大学に通う事を考えれば、頑張るしかない。


 その方は、そう言ってました。


 それ以来、私はトラック運転手は大変なんだと思い尊敬するようになりました。



 また、最近の世界まる見えでも、インドのトラック運転手は、標高の高い山に向かう等の危険な仕事をしていました。


 崖崩れ、トラックのオイルが凍る、トラックが滑る、これ等の危険を乗り越えねばならない。


 やはり、トラック運転手は辛いですね。


 また、ロシアやアメリカでは盗賊やギャングが出るらしく、アメリカでは運転手は二人で行うのだそうです。


 片方は居眠り、もう片方は運転手ではなく・・・片方は運転手、片方は銃を持ち護衛をするからだそうです。


 まる見えのトラック運転手の映像ですが、アメリカのドキュメンタリーから借りた映像らしいので、昔はまだトラック運転手を尊敬するハリウッド業界人も居たのかも知れないですね。


 今回はここまで。

 

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