環境問題の続きです
前回の続きです。
アフリカ等の国でも、頑張って発展している国や貧乏でも平和に暮らしている国は有ります。
しかし、トラクターを貸しても、それを売ってAKに変えてしまい、コレで他人から奪った方が早いと言ったり。
日本の職人が何かの番組で作った井戸をめぐって、近隣の村人が水を目当てに襲撃して来たり。
トラクターの話と似ていますが、水道を作ったとしても、パイプを売りさばいて金に変えたり。
ヤル気を持たない連中は、どうにも成りませんね。
しかし、アフリカには糞尿と生ゴミを砂漠に蒔いてる日本人がいて、何故そんな事をするのかと言うと。
偶然、糞尿と生ゴミの中に植物の芽が発芽したのを発見したので、それ以来砂漠を緑化しようと頑張っているそうです。
他にも、ツイッターの北欧の現実さんが、イスラエルで二酸化炭素を食べるバクテリアを開発したそうです。
グレタ&宮崎駿はコレ等の研究開発や地道に頑張っている人達に投資するべきなのであり、騒ぐだけ騒ぐ真似は止めるべきなのです。
プーチン大統領や私が嫌いなカンニング武山が【理由はブジデモの時に韓流偏向番組を擁護したから】、が言ってましたが。
発展途上国の人々が豊かになるには、環境に配慮ばかりはしていられない。
コレです。
アフリカやアジアには高速道路を作り、空港、病院、ビルを作り、更に沢山の船やら車やら飛行機やらを飛ばさねば彼等は裕福には成れません。
それを経済を優先するか、環境を優先するかの問題でどちらを取るのか?。
私はどちらも取る道を選びます。
車が沢山走って排ガスが問題になるのなら、排ガスを集める植物を育てれば良いのです。
コレは前述したイスラエルの科学者がバクテリアで問題を解決してくれそうですが。
砂漠を緑化したいのなら、募金でやるのではなく、苗木事業として低価格から高額まで融資可能な事業計画を立てて。
金持ちから一般人まで参加できる投資を行えば良いのです。
更に、緑化計画で苗木をやるのに現地人を雇えば、雇用も増えて環境も良く出来るので一石二鳥の筈です。
そして、砂漠や荒野を緑化出来るのであれば、そこには作物も育てられるし、水源地の確保も出来ます。
コレが出来ればアフリカは発展するし、将来の宇宙開拓事業として行えば火星を緑化する計画にも転用ですそうですね。
繰り返しますが、グレタや宮崎駿はこう言う考えを持たず人を批判するから嫌われるのです。
緑化がどうたら環境がうんたらと偉そうに語りますが、皆様言ってますよね。
世界中の大人を前に騒ぐよりは、勉強して技術で環境を良くするか、地道に環境を良くしろと。
グレタ&宮崎駿は知らんかもしれないけど、アラブの砂漠に木を植えたら冬になると雪が降るようになるので、ヤバイらしいです。
更に、アメリカでは森林の川にダム型の巣を作るビーバーが居ますが、農家さんが巣を定期的に壊すのだそうです。
理由は、雨季にダム水がたまり、下流域の農家さんの畑を水害に逢わせるからです。
しかし、ラスベガスの農家さんはビーバーを歓迎しています。
それは、ラスベガスには水道警察までいる程に水が足りない砂漠地域だからです。
そんな、ラスベガスでは近年、ビーバーがダム型の巣を作り、水を貯めてくれるので農家さんが畑の作物に水を沢山使えて、豊作になるので感謝しているのです。
学校に通わないでバカやってるグレタ、左翼系アニメーター監督として威張る宮崎駿はこう言う事を理解しているのでしょうかね?。
してないから騒ぐんだろうけど。
因みにラスベガスを作ったのは、バグジー(バイ菌)とアダ名を付けられた、イタリアン・マフィアの男の子だそうです。
それと、ゲーム、フォールアウト・ニューベガスでも水源地をめぐって戦争が繰り広げられてます。
まぁ、この二つの話は余計でしたね。
中村哲氏の事も書きたかったのですが、それは別の機会にします。
それでは、今回はコレで。




