NHKの嘘を【それと戦車の考察】3
今回は素人の考察なんで、間違いがあったら指摘して下さい。
【もえるあじあ】と言うサイトの記事ですが。
【また】NHK「ドローンは航空機や弾道ミサイルと比べて小さすぎてレーダーに映らない」←ウソでした
この記事で、散々に専門家の方々に叩かれてますが、そもそもアメリカ・ロシアのステルス戦闘機や、ロシアの新型ステルス核ミサイル等も低空では、レーダーに写らないのです。
他にも、彼等は【チコちゃんに叱られる】と言う元社民党で元総理大臣だった村山富一が出るような嘘吐き番組で、戦車を解説していました。
その内容は酷い物で。
左右が塀に囲まれた場所で戦車が現れたら、戦車の真下に入り、鉄の棒を、キャタピラの車輪と車輪の間に突っ込めば勝てると言う馬鹿馬鹿しい物でした。
その後、第二の敵に狼や、第三の最強の敵である借金取りが現れました。
等と馬鹿馬鹿しい敵を出しました。
この中で最強の敵は戦車です。
戦車の真下と言いますが、その国の戦車により車高に違いは有りますし、地雷処理用に改造された戦車等は真下に潜れません。
更に、キャタピラに鉄の棒を突っ込めば勝てると言いましたが。
棒を突っ込んでも、それが効果有るかは別です。
日本の戦車【74式、90式、10式】と韓国のK1等は、油圧式サスペンションにより、キャタピラが凸凹道を通れるように、ウネウネ動くんですよ。
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上が通常の戦車の動きで、下が日本や韓国の戦車の動きです。
このような凸凹道でも戦車砲を動きながら、敵を狙い撃ちできるように日本の戦車は作られています。
韓国のK1は狙い撃ちは確か出来ない筈、出来たとしても日本程の精度はないはず。
この凸凹道での動きは、真下にいる敵に対しても【効果を発揮します】。
具体的には、油圧式サスペンションを使い、前進せずに車体を低く下げてしまえば。
例え、棒を突っ込まれても、【真下に居る敵兵はべちゃくちゃに潰れて・・・】。
後は戦車に居る自衛隊員が棒を回収すると言う訳です。
それに、通常の戦車でも左右の塀を無理矢理に崩しながら、激しく動いてしまえば、結局は下に潜り込んだ敵兵士もキャタピラで倒せますよ。
今の時代は上空から偵察ヘリ&軍事衛生的監視してますし、それ等に見つかれば結局は戦車に随伴する兵士に居場所を知らされ、彼等に撃ち殺されてしまいます。
更に、今後はドローン等も発達しますから、鉄の棒を持っていても、戦車の真下に潜る前に撃ち殺されているでしょう。




