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人種に差は有るのか?その2

前回は黒人国家を語りましたが、今回は白人国家を語ります。



白人と言っても大まかに纏めますと、北欧のゲルマン民族、南欧のラテン民族、東欧のスラブ民族、と三種類の人達の民族に分けられますね。



北欧と言えば、スウェーデン、ノルウェー等は移民難民の問題が有るとは言え、経済的には東欧諸国に比べれば水準は高いですね。



北欧だけでは無くドイツ、オランダ、イギリス等もゲルマン系の民族であり、アメリカでもゲルマン系の人達は割りと高い地位に居ますね。



ラテン系の民族は古くから対岸のアフリカ諸国と交易と戦争で文明を発達させて来ました。



エジプト、リビアとの交流やアジア、つまりトルコや更に東方のペルシアとの交易で古代ローマ帝国は見事に栄えました。



さて、そのラテン系の民族の国ですが、イタリア、ギリシャ、フランス、スペイン等の国ですね。



現在はイタリアは「アレ」な国ですがG7に加わる程の先進国ですし、フランスも同様に経済的・軍事的には大国です。



そして最後に東欧ですね、東欧には超軍事大国ロシアを始めとした、ブルガリア、スロベニア、セルビア等のスラブ民族の国が有ります。



この地域は文化的には古代はヨーロッパよりも、アジアの支配下、具体的にはモンゴル・トルコの影響下に有りました。



先ずゲルマン系の人達ですが、彼等は母国でも、移民先のアメリカでも経済的地位は高く裕福な暮らしをしていますね。



次にラテン系の人達ですが彼等は皆、怠け者ぽいですが経済的にはそれなりの地位に有りますね(ギリシャ、スペインは今アレですが)。



フランス系、イタリア系の人達もまたゲルマン系同様にアメリカでは割りと裕福な暮らしをしていると思います。



東欧系の人達ですが彼等の国は最近では、経済的に少しだけ裕福に成って来ておりますが、共産圏から現在のグローバリズム化による影響により、様々な事が追い付かず、インフラ、国民の生活、経済的には未だ苦しい立場に有ります。



共産圏の崩壊の影響はロシアだけでは無く様々な国に混乱をもたらしました。


経済マフィア


【寡頭財閥オリガルヒの台頭】


等の理由によりロシア人は未だ未発達のインフラ&最悪の治安で、全く整備されていない下水道による洪水被害と、強盗と車の運転手同士の斧やバットを使った乱闘等の犯罪率の高い国に成り果てました。



他にもモンゴル組とか、詳しい事は「歴ログ」を御覧下さい。



また東欧のルーマニア(ルーマニアはスラブ民族ではなくローマ帝国の子孫)は最近は経済的に少し落ち着いた様ですが、田舎を除き都会ではPS4も所持している人も居るとか。



しかし、地方では未だに年収の低い人達が大勢居ますし、それは他の東欧諸国でも同様ですが。


後は東欧ではロマ(インド系の顔立ちのジプシー)と言われる人達の窃盗や犯罪組織のロシアンマフィア&アルバニアマフィアによる人身売買が横行しており、特に酷いのは軍や警察がマフィア組織に係わり犯罪行為に加担する国である【モルドバ】だそうです。



物資【銃や弾薬】等を軍が横流し、警察が冤罪で捕まえた女性を性奴隷として闇で売り捌く、と大変危険な国ですねモルドバは。



ゲルマン系の人達には余り悪い人達は居ないと思いますし、ラテン系の人達も余り悪い人は居ないと思いますが。



東欧でもハンガリー(スラブ系の民族では無くマジャール人の国)や、ポーランドは裕福とは言わずとも経済的な水準は高く、また人々も悪い人は余り居ないと思います。



後はラテン系の人達は我々日本人からすると怠け者が多いように感じます、経済的にも人々の性格的にも。



また東欧諸国の人々の中にも勿論ですが、情に熱く親切な方々も大勢いるのですから東欧・スラブ人=悪人と決めつけるのは止しましょう。



後はネオナチに気を付けて下さいね、共産圏崩壊後に東欧を旅行した方の中には日本人だと言って、むしろ仲良く成った。


と言う話が有りますが近年目立つベトナム系のギャング、中国人旅行者、韓国人留学生のおかげで、アジア人もまたネオナチの標的に成っており。


他のアジア系と(アメリカで柔道の有段者がナイフで首をかっ切られて殺された事件の事です)一纏めにされて日本人も殺害されているので、旅行の斉は御気をつけ下さい。



白人もまた民族や国により色々と言う事です、今回は以上です。



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